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無題

1:香奈 :

2017/07/24 (Mon) 22:49:30

……っえ…?キャァアッ!!

(学校で次の授業を受けに行こうと思い、階段を
走っていたが、何かにつまずくと階段から落ち、
瞳を閉じるが、いつの間にか川に落ちていて)

っ、泳げなっ…!助けっ…!
(と、香奈が落ちた川だけ何故か流れが早くなって
いたが、助けを呼び)
552: :

2018/01/21 (Sun) 22:52:03



お前… ほんとにオムライス好きな

(と、亮は箱を開けて思わず唖然としていたも
その場で小さく笑い香奈を愛おしげに見て)


…食ってもいいか?
551:香奈 :

2018/01/21 (Sun) 22:40:38

今日は、オムライス作ったの…
卵が残ってたから
たまには弁当にオムライスもいいでしょ?

(と、笑みを浮かべていたも宍戸の横の席に座り)
550: :

2018/01/21 (Sun) 22:31:32



…//

馬鹿っ…
んな恥ずかしい事真顔で言うなっつーの

(と、亮は思わず赤くなっていたも
香奈を受け入れて)


……おう

今日は… 何作ってくれたんだ?
549:香奈 :

2018/01/08 (Mon) 23:11:46

亮……ううん…うちも、ごめんね…
やっぱり漫画で見るよりかっこいいよ、亮は

(と、席に座り弁当を取り出して)

一緒、食べていい?
548: :

2018/01/08 (Mon) 22:24:58



……


俺は何も気にしちゃいねぇよ…
むしろ、もしお前の言ってる事が本当だとしても…
それは逆にすげぇ事じゃね?

俺とお前が出会ったのは…
偶然じゃねぇ…

(と、宍戸はあれから自分も思い直したのか
微笑を浮かべながら話していて)


……俺の方こそ、ごめんな
547:香奈 :

2018/01/08 (Mon) 17:52:24

え、うん……
(と、自分を見る宍戸に椅子に座り)

昨日のこと……ごめんね……
不安もあったし、言ったら…どうなるか不安で…
もし、夢だったらとか思って…
亮のこと、信用はしてるの…ただ、怖かっただけ…
(と、目線を下に下げながら話)
546: :

2018/01/08 (Mon) 07:50:39



……


あぁ… サンキュ

(と、宍戸は素直にそれを受け取ると
机に座ったまま香奈を見て)


……お前が作ったのか?
545:香奈 :

2017/12/30 (Sat) 00:40:30

……ん、そうだね…
ごめんね、跡部君……ありがと!
(跡部の言葉と頭を撫でられるも笑って)

亮と、ちゃんと話してくるっ…

(と、跡部にお礼を言うと生徒会室を出て行き)

【昼休み】
………亮、お弁当…食べる…?
(と、話すとは言ったも、まだ話せずにいたが、
宍戸に作ってきた弁当を渡し)
544:跡部 :

2017/12/30 (Sat) 00:29:28



そんな事はなぁ… 俺たちにとっちゃ関係ねぇことだろ

俺たちはこの世界で生きて、本気でテニスしてんだ…
逆にお前の方が…この世界の漫画のキャラクターとやらかもしれねぇ可能性だってあるだろーが… アーン?

(と、跡部は何でもないかのような目で話していたも
ぐりぐりと優しく香奈の頭を撫でて)


…その気持ちがあるんなら、
あとは何もいらねーだろ?
543:香奈 :

2017/12/18 (Mon) 00:04:33

そうじゃないけどっ……でも、ショックじゃないの?
自分が…漫画の人物とか…知らない方が良かったて思わないの?

(跡部も宍戸と変わらないことを言うも、疑問なのか
自分は教えたくはなくていて)

………うちは……亮が、好き…
それは変わらない…
542:跡部 :

2017/12/17 (Sun) 23:57:34



……



俺様は別に何とも思わねぇ…

けど…お前のことを本気で思ってる奴なら
怒るだろうな

お前の事、全て知りたいだろうからな…

(と、亮は正直に行ってくれなった悔しさからが態度に出たのか
跡部は全て分かった上で話をしていて)


……お前は
こんな事があったからって… あいつに見切りをつけんのか?
541:香奈 :

2017/12/17 (Sun) 23:42:12

ちょ…
(腕を引かれ、生徒会室に入れられるも
言いにくそうな表情で)

あ、のさ………
(漫画の事を話すか悩んだも、黙り込み)

もし……うちらの世界では、跡部君達が…
漫画の人達で、それを黙っていたら、跡部君は
怒る?
540:跡部 :

2017/12/17 (Sun) 23:19:16



ほら… さっさとこっちに来い

(と、跡部は香奈に無理を言うも、腕をふと掴むとぐいっと自分の方に引っ張り生徒会長室の扉を閉めて 笑)


……なんだよ、その顔は
また宍戸の事か?アーン?

(と跡部は携帯を切ると香奈の表情からそう聞いて
539:香奈 :

2017/12/17 (Sun) 23:10:04

え?あー…うん…
ちょっと、話したいことがあるんだけど…
いいかな?

(周りのとりまきを気にしながら苦笑いして)
538:澪跡部 :

2017/12/17 (Sun) 22:44:23



……はい、監督
その件はまた後ほど…

(と、跡部はなぜか校内で携帯で監督と連絡をとっていたも 笑
生徒会長室から出てきて)

…ん?

なんだ… なんか用か

(と、跡部は群がる女の子たちの中一目散に香奈に気づき
声をかけて)
537:香奈 :

2017/12/15 (Fri) 23:39:59

わ……
(跡部ファンの子達を見るも、立ち止まるも
どうしようか悩み)

後で、来ようかな…
536: :

2017/12/15 (Fri) 23:11:33



「あっ… 香奈さん!」

……

(と、教室を離れる香奈を後ろ目に見ていたが
長太郎は心配そうにしていて)


[生徒会長室の前]


(とそこには跡部のファンの子達が黄色い歓声をあげながら
その部屋の前に陣取っており 笑)
535:香奈 :

2017/12/15 (Fri) 00:14:54

まぁ、色々あって……怒ってる感じ?
(困ったように言うが、立ち上がり)

ちょっと、跡部君のとこに行ってくる
(と、生徒会長室に行くつもりか、立ち上がり)

534: :

2017/12/15 (Fri) 00:10:50



……


(と、亮は普段通り登校し
香奈よりも先に席についていたが窓の向こうを向いたまま香奈のことは見ずにいて)


「……おはようございます!
…あれ? 宍戸さん、どうかしたんですか?」


(と、そこに長太郎がやってくるも
教室の入り口から、1人でいる亮の様子に近くにいた香奈に聞いて)
533:香奈 :

2017/12/15 (Fri) 00:01:24

信用とか…そうゆうのじゃなくて……
言えないじゃん、そんなこと…

(と、宍戸の表情に漫画をギュッと持つも、
部屋から出ようと扉へ向かい)

料理、作ってるから勝手に食べて
(と、部屋を出て行くと自分の部屋に行き)

………燃やせるわけ、ないじゃん
(と、部屋に着き漫画を大切に持っていたも
そのまま部屋で寝てしまい)

【翌日】

……
(朝は別々で学校に来たが、昨日から宍戸とは
話をせずにいて)

532: :

2017/12/14 (Thu) 23:53:20



……俺は、お前にとっての漫画の世界だって事を指摘してるんじゃねぇ!
お前が時々俺をかくすようにしてたのは、こういう事だったのかよ…

俺のことを信用してねぇのか!

(と、亮はそれが悔しいのか目を細めていたも
香奈の言葉に冷たい表情を浮かべ)


好きにすりゃあいい…
ただし、それを燃やす事でどうなるかは

わからねぇけどな…
531:香奈 :

2017/12/12 (Tue) 23:36:54

そんなの…そんなの亮には分からないよ!
うちが漫画の人物とか言ってたら信用したの?
しないでしょ!
うちは嫌だ…亮の立場になったら、そんなの
聞きたくないっ
だから言わなかったの!
っ亮も亮だよ…人の漫画勝手に取ってきて読むなんて

(と、漫画の人物がその漫画を読んだらどうなるのか
分からずにいたも宍戸に近づくも漫画を取り)

これ、燃やす…
こんなの、いらないっ
530: :

2017/12/12 (Tue) 23:25:15



……


…おれも… これを見たからってどうなるとも思わねぇ
俺たちは生きてる… もしかすると俺たちにとっても、

お前が生きてる世界はほんのちっぽけなもんかもしれねぇ…


どうして… 正直に言ってくれなかったんだよ

(と、亮はそこを指摘しているのか目を細めて)
529:香奈 :

2017/12/12 (Tue) 23:14:57

……そうだよ……
言いたくないし、そんなの知りたくないでしょ
亮は亮だって思った…
せっかく、戻ってきても漫画があるならこれから
どうなるかわからないじゃん
亮の馬鹿

(と、本を持ってきた澪に何も起きなければいいと
思い)
528: :

2017/12/12 (Tue) 23:08:37



…なんで隠してたんだよ

俺があの時、部屋に入ったらお前…これ隠しただろ

(と、香奈の行動を指摘していたも
まさか自分たちが香奈の世界でいう本の中の世界であることに驚いていて)


…俺のことを知ってたのも
俺がお前の世界じゃ危険だって言ってたのも
こういうことか…
527:香奈 :

2017/12/12 (Tue) 00:54:20

……その漫画……!?
黙って、持ってきたの…?
なんで……そんなことするの!

(と、漫画を読んで背を背けていた宍戸を見るも
目を丸くし驚いていたが部屋の中に入り)

っ返して!
(と、宍戸の質問には答えず、漫画を取りかえそうとして)
526: :

2017/12/11 (Mon) 23:57:41



……

(と、宍戸は部屋で黙ってその単行本を読んでいたも
一通り読み終えたのかそれをパタンと閉めて)



……香奈…
お前が言ってた俺たちの世界って… これか?

こいつが……そうなのか?

(と、香奈に背を向けたまま呟いて)
525:香奈 :

2017/12/11 (Mon) 23:51:00

やっぱり冬て言えば鍋だよね!
(と、鍋料理にするつもりなのか、具材を切り煮て
いたが、スープを作っていて)

【30分後】

……寒っ…
(と、二階に上がりながら宍戸が何をしていたか気に
なり、ゆっく部屋の扉を開け)
524: :

2017/12/11 (Mon) 23:43:27



……

(宍戸は風呂のボタンを入れて
1人自分の部屋に戻ってきていたも

ふと思い出したように持ってきたその単行本を取り出して)


……テニスの王子様


…テニスが題材の漫画なのか…?

(と、宍戸は興味本位にそれを開き)
523:香奈 :

2017/12/11 (Mon) 23:23:47

ん、ありがとう…夜ご飯、出来たら呼ぶね!
(と、そのまま手を洗い食事の支度を始めて)

………なんにしよ…
(料理を悩んでいたが、あ…と思いつき、料理をはじめ)
522: :

2017/12/11 (Mon) 23:17:03



ん?あぁ…

なら、お前の作った弁当が食いたい

(と、嬉しそうに話しをしていたも
半ば心配そうにもしていて)


…けど、疲れてるはずだぜ
あんまり無理はすんなよ

(と、言うと自分は風呂を焚く為浴室へと向かっていき)
521:香奈 :

2017/12/11 (Mon) 23:04:32

そうだね……あ、そうだ…
明日、お弁当いる?学食たべる?

(と、聞きながら玄関から上がり)

もう、このままご飯作っちゃうけど…何かたべる?
520: :

2017/12/11 (Mon) 22:55:05



あぁ…

(と、香奈が言おうとした事に不思議そうにしていたも
家に帰ったらその単行本を見てみようと思っていて)


……明日は、普通に学校だな

(と、家に帰ってくると、特に何も変わってないのか
パチ、と電気をつけ中に入って)
519:香奈 :

2017/12/11 (Mon) 10:46:09

ん、ありがとう……
(宍戸の言葉を聞き、手を繋がれるも握り返すも
宍戸を見つめ)

亮……あのさ、後で…
(泣いてもいい?と聞こうとしたが、黙り込み)

やっぱりいいや!
早く帰ろう、何食べたい?
518: :

2017/12/11 (Mon) 00:08:04



……あ、あぁ…

(と、香奈の言葉に小さく頷くも
2人見慣れて来た道を歩き始めるが

宍戸のポケットには単行本がある状態で)


……香奈


寂しくなったら… いつでも言えよ

お前は1人なんかじゃないんだからな…

(と、親元を離れてやってきた香奈にそう言うと
香奈の手を取り優しく繋いで)
517:香奈 :

2017/12/10 (Sun) 23:55:53

…っ!
……戻って、きたと思う

(自分の感か、周りを見ながら思うも、体を起こし)

あれ、氷帝の制服だし…
(いつの間にか、夕方になっていたのか、よいしょと
立ち上がり)

亮、家に帰ろう?
ご飯、作るからさ
516: :

2017/12/10 (Sun) 23:50:40



…!

(と、宍戸は香奈の決断に目を丸くしていたが
微笑を浮かべると香奈の頭にポンと優しく手を置いて)


…行くぞっ

(と香奈の手を引くとその異空間に2人で飛び込んで)




……っっ…!

(と、いきなり地面に転ぶ形で着陸したも
そこはやはり香奈が溺れた川の近くでいて)



……っ…

戻って来たのか…
(と、街の見た目では大差ないのかまだピンとこずにいて)
515:香奈 :

2017/12/10 (Sun) 23:17:00

………うちは…っ…
(漫画のこともあり悩んでいたが、宍戸を見るが
育ててくれた母親の顔を思い出し)

……亮の、とこにいく…
また…お母さんには会える、絶対…
(と、異空間を見つめるも宍戸の服を掴み)

いこ?
514: :

2017/12/10 (Sun) 23:09:58



……現れたな…
お前はどうする?

またここに現れたってことは…もう2度と現れないとも限らねぇってことだ

(と、宍戸は何度目かのためだんだんそんな風に思ってきたのか
香奈を真剣な目で見て)


…こっちに来るか?


それとも……
513: :

2017/12/10 (Sun) 17:38:02



……危険ってな;

(と、香奈の言葉に呆れ顔になっていたも
そこに現れた異空間に目を丸くして)


……っ…

…おい香奈


俺は… この世界の漫画の中の人間だから
危険なのか?

そんなわけねぇだろ…
俺が誰であれ、お前と一緒にいたい…

その思いに変わりはねぇよ

(と、異空間を前に、宍戸は全て悟っていたのか
微笑を浮かべながら話していて)


お前はどうする…

どちらを選ぶ?

(と、宍戸は香奈の方に手を差し伸べていて)

512:香奈 :

2017/12/10 (Sun) 16:44:27

……うん、どこに行こう…
(学校にも連れて行きたいと思ったが、宍戸をバラすわけには
いかないのか、悩んでいて)

………うちのいる世界は、亮にとって危険だから
行く場所悩むんだよね…
(と、悩んでいたもタイミングよく異空間が現れ)

……お迎え、来ちゃったね
511: :

2017/12/10 (Sun) 09:59:02



…行きたいところ、か

(と、香奈の問いかけに悩み出すも
ふ…と小さく笑って)


…お前が行きたいところに行きたい
お前が住んでた世界だし…

お前のこと…… もっと知りたいからよ

510:香奈 :

2017/12/10 (Sun) 00:27:30

ふふっ…良かった…
(と、食べる宍戸を見ていたが宍戸の言葉に
頬を赤らめて)

そ、そんなの…分かってる…
(頬を赤らめたまま、目線を逸らすようにチーズサンドを
香奈も食べて)

美味しい……亮、他に行きたい場所ある?
509: :

2017/12/10 (Sun) 00:19:16



……うめぇ

(と、香奈のおすすめのチーズサンドを一口食べ
美味しいのかそのまま夢中で頬張っていたも

香奈の方をふとじ…と見ていて)


…… 香奈…


俺は… お前のもんだぜ
他の誰のでもねぇからな

(と、香奈の言葉を見透かしたような言葉をつぶやいて 笑)
508:香奈 :

2017/12/08 (Fri) 17:57:30

うん、食べて!
これ、本当美味しいんだ!
(チーズサンドは三種類のチーズが入ってるのか、
暖かく)

亮が好きな味ならいいな…
507: :

2017/12/07 (Thu) 00:13:58



……

(と、香奈の一瞬の表情を見過ごさなかったのか
価値も悪いことをした気になり、ゆっくりとベンチに座って)


…確かに美味そうだな

食っていいか?

(と、それを持ちながら聞いて)
506:香奈 :

2017/12/07 (Thu) 00:11:58

そうゆうことじゃ……
(と、何かいいたげだったが、近くのベンチに座り)

ごめんね…いきなり走って…
はい、これ…チーズサンド…これ、うちが作るより
美味しいから
(と、紙袋で包まれているチーズサンドを渡して)
505: :

2017/12/07 (Thu) 00:06:39



…危険?

もしかして… あぁ言う奴らのことか?
心配すんな… 俺は元の世界で嫌という程体験してるからよ

にしても、俺だけにたかられるのはあんまねぇ事だがな…

(と宍戸は香奈の言われるとおりフードを被り直すも
わかった風な話し方をしており)
504:香奈 :

2017/12/06 (Wed) 23:47:36

っ、話は後!
(と、走っていたが、フードがおちたことに気づかず
にいたも、人がいないところで足を止め宍戸を見るも、
フードを慌てたようにかぶせて)

っ……ごめん…フード、かぶってて
(と、疲れたのか息を荒くしていたが宍戸の手を話)

この、世界は…亮には言えないけど、危ないの
だから…少し、警戒して…
503: :

2017/12/06 (Wed) 23:34:48



は… お、おいっ!!

(と、チーズサンドを手にこちらに走ってきた香奈にびっくりするも
気づくと腕をとられ驚いたようにして)


「あーー、残念!彼女ー?」

「なーんだぁ彼女持ちかぁ~」

「?? ??」

(と、女の子たちは残念そうにしていたも
感のいい子は未だに疑問の顔でいて 笑)



…おい、なんなんだよっ
急に走り出して…どうしたんだ?

(と、宍戸はフードが走ったことにより落ちてしまったのか
そのまま不思議そうにしていて 笑)
502:香奈 :

2017/12/06 (Wed) 00:31:19

ありがとうございましたー!!
(と、香奈はチーズサンドを受け取ると、走って宍戸の
元へ行くも、女子に話かけられる宍戸の手を掴み)

走って!
(と、宍戸の手を引いて走りだし)
501: :

2017/12/06 (Wed) 00:26:07



「あの… すごい閑静な顔立ちされてますね!
モデルさんか何かですか?」


…あぁ?
その台詞… 俺じゃなく俺の相方に言えよ…

(と、長太郎のことを言っているのか呆れた表情をしていて 笑)

「じゃあ、何かスポーツされてるとか!
すごい体格してるし…」


スポーツは…テニスだな

「テニス?

あれ?あなたって…」

(と、1人がテニスの王子様好きだったのか
不思議そうにしながらもそんな事ないかといった感じでジロジロと宍戸の事を見ていて 笑)


……香奈のやつまだかよ;
500:香奈 :

2017/12/06 (Wed) 00:12:58

っ……

(香奈は急いで店の中に入り、チーズサンドを、
注文するが、窓からチラチラ宍戸を見ながら
大丈夫か気にしていて)

……バレなきゃ、いいけど…
499: :

2017/12/06 (Wed) 00:07:52



…いや…

(と、香奈の言葉に一瞬考えてしまっていたが
それでも香奈の意思も尊重したいという気持ちがあり

何もとっさに答えられずにいて)


……ん?


(と、香奈がお店に入ってる間
宍戸の周りには、女性たちが遠いところからヒソヒソと話しをしていて)


「ほらー、あのフードの男の子!」

「かっこよくない?」
498:香奈 :

2017/12/05 (Tue) 23:56:34

川は…出会いの場所だから、うちは好きだよ
寂しい気持ちにはなるけどね…
亮も早く、戻りたいでしょ?
自分のいた世界に…

(と、香奈は漫画の中に宍戸がいなかったことが
気がかりなのか、そう思いながらも黙っていて)

あ、あった…ちょっと待っててね?
(と、香奈は宍戸を他の人達にばらせたくないのか、
チーズサンドの店に1人で行ってしまい)
497:宍戸 :

2017/12/05 (Tue) 23:49:25



っ…助けに行くに決まってんだろ

けどな…… なんとなくだけど
お前を川に行かせたくねぇ気にもなる…


(と、川は香奈との出会いの場所でもあるが
いなくなってしまう可能性も考えられる為川はどこか警戒する場所でいて)


……お前の方が、心もとない気持ちだったに違ぇねぇのにな

(と、思わず苦笑いをしていて)
496:香奈 :

2017/12/05 (Tue) 23:39:21

そうだね…急に溺れるし、びっくりした
でも、亮が助けてくれたから…
なんか、懐かしいね

(川を見ながら歩いていたも、宍戸を見て)

また溺れていたら、助けてくれる?
495:宍戸 :

2017/12/05 (Tue) 23:34:06



チーズサンドっ?

そうか… なんか、違う世界の食い物食うっていうのも不思議なもんだな…

(と、宍戸は自分の好物に嬉しそうにしていたも
ふと川が流れてるのを横目に見ていて)


……

確かお前が現れた場所も…
川だったよな

(と、ふと呟いて)
494:香奈 :

2017/12/03 (Sun) 23:28:29

チーズサンド、好きでしょ?
近くに有名な店があるから行こうと思って!
行く?

(と、チーズサンドが有名な店があるため、宍戸に
話して)
493: :

2017/12/03 (Sun) 23:24:16





……

(と、宍戸は香奈と母の会話を聞いていたが
そんなつもりだと母は知っているのかと疑問に思っていたも

自分は何も言えずにいて)


「えぇ… 行ってらっしゃい
宍戸くんも…」


……はい

(と、宍戸はしっかり挨拶をし家を出て)


…… で、
どこに行くつもりなんだ?

(と宍戸は不思議そうにしながら街を歩き)
492:香奈 :

2017/12/03 (Sun) 23:10:05

帰ってくるよ
だから少しだけ、持って行こうかなって…
お金は向こうだとすぐなくなりそうだから全部
(と、階段を降りながら話)

お母さん、亮連れて遊びに行ってくるね?
491: :

2017/12/03 (Sun) 23:02:55



……随分大荷物だな
また、この家に帰ってくるんだろ?

(と、宍戸はそのつもりなのか
家を出ると目を丸くしながらそう聞いていて)
490: :

2017/12/03 (Sun) 22:41:24

うん!
(と、香奈は自分のお金を全て持ち、向こうの世界に
行く為に備え、服などをリュックに軽くつめ、
準備をし)

んじゃ、行こ!
(と、部屋を出て階段を降りていき)
489: :

2017/12/03 (Sun) 22:35:24



……


ま… これならいいか…

(と、フードをかぶり伊達眼鏡をして納得するも
単行本は忘れずに持っていて)




よっしゃ!
行こうぜ?

(と、いつもとの世界に戻れるか分からずにいたが
何故か宍戸は今の状況を楽しんでいて)
488:香奈 :

2017/12/03 (Sun) 22:24:33

じゃ、フードだけかぶる?
(と、棚から伊達眼鏡を渡して)

これならいい?
487: :

2017/12/03 (Sun) 22:18:20



……


ちょっと…怪しくねぇか?
これ…

(と、香奈の言われた通りの格好をしてみせるも
鏡を見て自分が危ない奴に見えるのか戸惑っており 笑)
486:香奈 :

2017/11/28 (Tue) 23:12:23

えっと……とりあえず、変装…
(つい、後ろを向いてしまうもフードのついた服を
渡して)

この服を着て、フードをかぶって?
あと、サングラスをかけてほしい
(ちょい悪の変装をさせる気か、サングラスも渡して)
485: :

2017/11/28 (Tue) 22:54:22



…ん?
あ、おう…


けどよ… さっきから言ってるが
一体なんの変そうなんだよ


(と、未だにピンと来ていないのか
怪訝そうにしていたも 笑
早速着替えようとその場で服を脱ぎ始めて)



ふぅ……
484:香奈 :

2017/11/27 (Mon) 23:05:40

たしか…あった…!
(父親の部屋に行き、服を見つけると二階に上がり、
部屋の扉を開け)

亮、おまたせ!
とりあえず変装はして?
じゃなきゃ女装させるけど
(と、周りの人達にはバレたくないと思ったが、
ふと、漫画のことを思い出し、宍戸が漫画に
いなかったことに大丈夫かもと考えて)

………
483: :

2017/11/27 (Mon) 22:39:09



……変装って
俺のこと知ってるやつなんて誰もいねぇだろ

(と、宍戸はなんとも香奈の言葉に不思議そうにしていたも
部屋を出ていった香奈を見送ると

再び先ほどの棚を見て)



……


(と、香奈が手に取っていたそれをおもむろに取り
それを自分の胸元に隠して)
482:香奈 :

2017/11/27 (Mon) 00:30:02

う、うん…あ、でも亮にはちょっと…変装して
もらわなきゃ…
いいかな?この世界じゃ、変装しないといけない
決まりなの
(と、嘘をつくも、立ち上がり)

確か、お父さんの服が下にあったからとってくるね!

(と、立ち上がりそのまま部屋を出て行き)
481: :

2017/11/27 (Mon) 00:24:55



……


そうだな… せっかくお前の地元に来たわけだし
色々、案内してくれるか?

お前が俺の家に来た時みてぇによ…

(と、ニッと宍戸は楽しげに笑っていたが
心の中では香奈が見ていた漫画がずっと気がかりでいて)
480:香奈 :

2017/11/27 (Mon) 00:14:18

学校…いいの、いつ戻るか分からないし

(本当は宍戸を連れて出たいが、漫画の人物のため
宍戸を変装させるか考えていて)

……亮、どっか出かける?
479: :

2017/11/27 (Mon) 00:07:06



? あぁ…

(と、香奈に背中を押され不思議そうにしつつ部屋を出るがその直前まで香奈が見ていた漫画の入った棚を見つめていて)


……



[1時間後…]



……お前の世界でいう学校に
行かなくてもいいのか?

(と、朝ごはんを食べ終えた2人は部屋へと戻ってきており
宍戸は床にあぐらをかいて座っていて)
478:香奈 :

2017/11/26 (Sun) 23:50:18

……なんでもない…
(宍戸が来るも本を直すが、立ち上がり)

早くいこ!
うち、お腹すいたし!
(と、宍戸を元の世界に戻さなければと思うも、
宍戸の背中を押し)
477: :

2017/11/26 (Sun) 23:39:23



(香奈が確認すると、そこには
宍戸の紹介もなく宍戸の存在は何処かに消えているようで)


……おい


お前の母さん…料理作って待ってるぜ?

(と、いつの間にか宍戸は戻ってきたのか
扉を開け何やら漫画を読んでいる香奈に話しかけて)


…?

なんだ?その本
476:香奈 :

2017/11/26 (Sun) 23:31:41

………
(扉を閉め、出て行ったのを確認すると本棚から
テニプリの漫画を取り出し、最新刊の前の漫画を
みて)

………
475: :

2017/11/26 (Sun) 23:23:20



…?

「そう?じゃあ…下で待ってるわね」

(と、母は先に下に降りて行くも
宍戸は不思議そうにしつつ、母に着いて行き

部屋の扉を閉めて)
474:香奈 :

2017/11/26 (Sun) 19:51:54

また絶対、帰ってくるから…
もしかしたら向こうに戻っても、また来れるかも
しれないしね!
(と言うも、香奈も立ち上がり)

亮、お母さんとちょっと下に降りてて?
後からご飯食べに行くから
(と、1人で確認したいことがあったのか、そういい)
473: :

2017/11/26 (Sun) 07:29:41



「……

そう… でも、本来あなたが居るべき場所はそちらなのかもしれない
あなたがそうしたいのなら、お母さんは受け入れるわ」

(と、ニコ…と微笑む母だったも
宍戸はその言葉に目を丸くし、その場で黙って頭を下げて)


「さて、お腹すいたでしょ?
宍戸くんももし良ければ一緒に食べていって?」


……はい
ありがとうございます

(と、宍戸は微笑を浮かべて
472:香奈 :

2017/11/24 (Fri) 00:30:40

お母さん…うち、もしかしたら亮とあの世界に
戻るかもしれないの…
そしたらまた…お母さんに、会えなくなる…

(と、寂しそうな表情で)
471: :

2017/11/24 (Fri) 00:05:39



「そうよ… 私たちが育てた
私たちの娘よ…」

(と、母は香奈の頭を撫でていたも
宍戸は香奈の言っている意味が分からないでいたも

香奈の悲しんでる顔は見たくなく)


「……宍戸くん
あなたの事も… 前々から娘から聞いていたわ

素晴らしい活躍をしてるようね…
こちらの世界にいられるなら、ゆっくりしていってね」

(と、母は柔らかく微笑み)



……はい…
470:香奈 :

2017/11/22 (Wed) 23:54:18

……でも、うちあれにはのってないし…
亮とも、出会わない設定のはず…
(と、テニプリの漫画の話をしていたが目を逸らし)

それでも、うちはお母さんの娘だもんっ
(と、悲しい表情をしていて)
469: :

2017/11/22 (Wed) 23:43:31



「ほんとじゃなかったら、こんな話はしないでしょう?

あなたがまだ赤ん坊だった頃のことよ… あなたは当然覚えてないでしょうけど」

(と、母は昔を思い出すように話していたも
宍戸は宍戸でその話を黙って聞いていて)


……どこから、現れたんですか

「さぁ…それは分からないわ

でも…あなたの話を聞いているうちに、なんだか別のこととは思えないような気がして
もしかするとあなたの本当のいるべき場所は、そちらなのかもしれないわね」

……っ…
468:香奈 :

2017/11/21 (Tue) 23:57:13

急に…現れた?
っ待って…急にそんな話…
(信じられないような表情だったが、現に自分が
宍戸のいる世界に現れたことを思い出し
黙り込み)

……
467: :

2017/11/21 (Tue) 23:37:56



……っ…


あの… 真剣にお付き合いさせて頂いてます

絶対… 娘さんを泣かせたり、悲しい思いさせたりしません

(と、宍戸はその場に正座をしたまま真剣に話をしていたも
母親は香奈と宍戸を交互に見た後

ふ…と小さく笑って)


「…そんなに畏まらなくても大丈夫よ

香奈…あなたに言っておかなきゃならないことがあるわ
あなたはね… あなたは、この家の住人ではない

ある時、急にどこか知らない場所から、突然現れたの」


…?


(と宍戸もその言葉にただ驚きながら黙っていたも
その話を聞いて香奈を川で見つけた時のことを思い出して)


…あの時も……
466:香奈 :

2017/11/16 (Thu) 23:05:57

声大きいっ
(と、母親をつつくも、宍戸の言葉に何かを悟った
母親を見るも宍戸の横に座り)

お母さん…うち、宍戸亮君と、付き合ってるの…
(と、漫画のキャラと付き合うなんて怒られると
思いながらも、母親をまっすぐみて)
465: :

2017/11/16 (Thu) 22:54:33



「氷帝… 跡部?
それってあなたがよく言ってた…」

(と、母親は香奈の言葉に素直に驚き大声で言い返してしまっていたも
宍戸は不思議そうにしていて 笑)


…あの

ずっと…… あなたの娘さんと一緒にいました
これからも、どうぞよろしくお願いします

(とその場で頭を下げる宍戸だが
母親は何かに感づき始めていて)


「……」
464:香奈 :

2017/11/16 (Thu) 22:32:34

信じられないかもしれないけど、うち…一ヶ月
ちょっと…亮の家にいて、跡部君に氷帝に通わせて
もらっていたの

(と、母親に話すが母親がいつ口を滑らせるかひやひや
していて)
463: :

2017/11/16 (Thu) 21:44:41



「っこの子…
あなたが好きな…」

(と、宍戸のなりに母はまさかと気付き始めていたも
香奈の言葉に、慌ててその言葉を飲み込んで)


……お母さん


あの… 俺、
宍戸亮と言います

香奈さんと… 仲良くさせていただいてます

(と、宍戸はその場に正座し始めるも
真面目に挨拶をすると
母親もそれにつられ呆気にとられてしまい笑)


「あ…

あぁ…
あの、香奈の母親です

ご丁寧にどうも…」

(と、2人で頭を下げあっていたが、母親はまじまじと宍戸のことを見ていて 笑)
462:香奈 :

2017/11/15 (Wed) 23:54:31

宍戸、亮君…コスプレとかじゃなくて、本物なの…
ね、お母さん…ちょっとうちの部屋で話聞いて?
あと、テニプリのことは亮は知らないから
言わないで

(と、最後は小さく母親に話かけて)

461: :

2017/11/15 (Wed) 23:50:02



母親「香奈… 起きてたのね
会わせたい人?」

(と、母親は不思議そうにしていたも
亮はガチャ…と部屋のドアを開けて)


…すみません
お邪魔してます

(と、亮は母親に挨拶するも
真面目な表情でいて)


…はじめまして


「…?
この子…」

(と、母親もどこか見たことあると思ったのか
不思議そうに言葉を失っていて 笑)
460:香奈 :

2017/11/15 (Wed) 23:37:38

お、起きてるから待って!入ってこないでっ!
今いく!
(と、なぜか先に香奈一人で部屋を出ていき母親に
会うも久々に見も、嬉しい表情だが、母親の手を引き)

会わせたい、人がいるの…
459: :

2017/11/15 (Wed) 23:29:37




本物…?
って、お前の母親…俺のこと知ってんのか?

(と、亮は亮で不思議そうにしていたが 笑
香奈の言葉に目を丸くして)


…めんどくせぇから

お前がいいんなら、俺も行く

(と言うが母親は階段を上がって来ていて)


「香奈ー… いつまで寝ているの?
そろそろ起きないと、学校に遅刻するわよ!」
458:香奈 :

2017/11/15 (Wed) 23:12:54

うーん……腰ぬかしちゃいそうだよね?
本物がいるんだもん…

(と、母もテニプリのことを知っているため、
どうしようか悩むも)

とりあえず、会おう……
それとも、ちょっとここにいる?
457: :

2017/11/15 (Wed) 23:05:45




…っ


俺はいいけど…
お前の母ちゃんは、びっくりしちまうんじゃねぇか?

(と、年頃の香奈と一緒にいることで
変な誤解を受けないだろうかと香奈のことも心配していて)
456:香奈 :

2017/11/14 (Tue) 23:25:06

………っ、お母さんに…会う?
(と、悩んだあげく宍戸を母親に合わせて
考えようと思ったのか立ち上がり)

会って話してみない?
455: :

2017/11/14 (Tue) 23:19:33



っ…!

(と、香奈の言葉に目を丸くするも
信じてなかったわけではないが今目の前に広がる世界が異世界なのだということを理解し驚いていて)


…っ…


とりあえず… 俺がここにいちゃまずいだろ

(と、香奈の別の制服にも違和感を感じていたも
これからどうするべきか考えていて)
454:香奈 :

2017/11/14 (Tue) 23:06:25

……ここ、うちのいた世界、そしてうちの部屋

(と、香奈はいつの間にか元いた世界の制服を
着ていて)

はーい!今、行く!
(と、母親に返事をしたが、宍戸をみて)

……どうしよ…
453: :

2017/11/14 (Tue) 23:01:30



…大変なこと?

(と、亮は訳が分からず不思議そうにしていたも
何だか自分とは無縁な女の子の部屋のような場所に目を丸くして)



…なんだ?ここ…


「香奈ーー、起きてるんなら早く降りてきなさーい」


…?


(と、下からは香奈を呼ぶ母の声が聞こえるも
亮はそれにふと目を丸くして)


……まさか…
452:香奈 :

2017/11/13 (Mon) 23:50:40

………亮、気がついた…?

(と、香奈は先に気がついていたのか宍戸が
目を覚ますのを見て近づき)

ちょっと、大変なことになったみたい…
(と、困ったような表情をしていて)
451: :

2017/11/13 (Mon) 23:44:21




ん……


(と、いつの間にか気を失っていたが
目を覚ますとそこは誰かの部屋で)


……


ここは…

(と、見覚えがないそこに目を丸くし
軽く頭痛がするのか頭を抑えていて)
450:香奈 :

2017/11/13 (Mon) 23:33:04

っつ……!
(異空間を見ていたも、恋しくなっていたが、
前回と同じか、宍戸の手を話すも、異空間の
風は強くなり、だんだんと2人を吸い込んでいって)

………
449: :

2017/11/13 (Mon) 23:26:37



…//

俺は…
(と、自分を見てるという香奈に照れ臭さそうにしていたも
言葉を話し出した途端に目の前に異空間があらわれ

引っ張られる感覚に目を丸くして)


?! っっ… なんだ…っ…!



っ…!

(と、踏ん張ろうとしていたも
香奈と手を繋いでた為2人でそこにひきづりこまれて)
448:香奈 :

2017/11/13 (Mon) 23:06:26

大丈夫、邪魔はしないよ?
(力が入る宍戸に気づくも、やりすぎたかと反省し)

亮を見てるって言ったでしょ?
(と、話していたがふと、自分達の目の前に異空間
が出てくると、前回とは違い、2人を吸い込むように
異空間が現れ)

447: :

2017/11/13 (Mon) 23:01:44



……



(いつかは会えるという、また予言のような香奈の言葉に
思わず顔をしかめていたも 笑
自然と手に力が入り前を歩き出して)


……

ま… それはそれでいいけどよ

あいつらも遊びでテニスをやってるわけじゃねぇからな
邪魔にならねぇように、程々にしろよ

(と、香奈とは顔を合わさず
どこか面白くなさそうにしていて)
446:香奈 :

2017/11/12 (Sun) 23:58:19

え?だって生で手塚君とか赤也君みたいでしょ?
(と、きょとんとしながら笑って)

いつかは会えると思うけどね…
445: :

2017/11/12 (Sun) 23:54:00



…そうだな

(と、亮はちょっと遅れて返事をするも
先ほどのクローゼットの中の下着を思い出しながら

あれだけは後で文句を言おうと決めていて 笑)


…ところで
他校見学って、

お前他の学校の奴らのこと知らねーだろ?

(と手を繋ぎゆっくりと歩きながら不思議なのか聞いていて)
444:香奈 :

2017/11/12 (Sun) 23:34:18

ん、ありがと…

(と、手を差し伸べられられるも手を繋ぎ)

跡部君にお礼、言わなきゃね?
443: :

2017/11/12 (Sun) 23:31:32



あぁ…そうだな

(テニスバカと言われ、カチンと来ていたも
確かにそうだとどこか悔しげに納得しつつ

香奈のほうに手を差し出して)


ほら…

まだ、1人で歩くのは辛いんだろ?

(と優しい笑みを浮かべ香奈の手を取ろうとして)
442:香奈 :

2017/11/12 (Sun) 23:22:42

テニス馬鹿の亮に言われてしまった
(と、少なからずショックをうけるも 笑
行きたい場所が見つからず)

とりあえず、ここでよ?
散歩しながら考えればいいしさ!
441: :

2017/11/12 (Sun) 23:13:06



他校見学?

お前… 学校ない時くらいテニスのこと忘れろよ

(と、亮は呆れてそう言っていたも
どこか他の男たちに香奈を会わせたくない気持ちがあり 笑)


…行きたい所あるか?
連れてってやるからよ

(と、久しぶりにデートなのか微笑を浮かべながら聞いて)
440:香奈 :

2017/11/12 (Sun) 22:56:27

うん、なんとか大丈夫…
少しは痛いけど、平気

(と、笑みを浮かべ)

ね、今からどっか行くんでしょ?
行こ?あ、他校見学でもいいけど?
(と、嫉妬させようと笑いながらいい)
439: :

2017/11/12 (Sun) 22:31:58



…ん?あぁ…

(と、しばらくクローゼットの中を興味本位で見ていたが
香奈に呼びかけられるとその扉を閉め振り返って)


…腰は、もう大丈夫か?

(と、心配げに聞くも亮もしっかりと服を着ていて)
438:香奈 :

2017/11/12 (Sun) 22:21:19

………
(香奈は脱衣所へ行くと、着替えを始めるも、
体についた痕を見つめ)

なんか、恥ずかしいとこばかり、つけられる…
(と、香奈は香奈で宍戸を恨みながら着替えをし)

亮、着替えたよ
(と、脱衣所から出てきて宍戸に声をかけて)
437: :

2017/11/12 (Sun) 17:26:27



…?!//
ばっ… お前が動けねぇからこうやって!!

(と、Hと言われ文句を言っていたも
もう姿はない香奈に、ったく…と言いながら再びクローゼットを見て)


……// なんじゃこりゃ…

(と、中にはものすごい下着もあるのか
跡部…と、跡部を恨んでいて 笑)
436:香奈 :

2017/11/12 (Sun) 14:00:38

っ…ありがとう

(バスタオルを受け取るも、顔を赤くしながらバスタオルを
体に巻き)

下着は、自分で選ぶからいいっ
あと、脱衣所で着替えてくるっ

(と、下着と適当に服を取るも宍戸を見て)

亮のエッチ!
(と、脱衣所に逃げて 笑)
435: :

2017/11/12 (Sun) 07:29:05



…//

あぁ…

(と、照れ臭そうにされるとこちらまで恥ずかしくなるのか
頬を赤らめてしまうも
丁寧にタオルで体を拭いていくと

おもむろにある部屋のドアをあけて)


…これがクローゼットらしいぜ
服には困らねぇな…

(と、無数の服があるのかそこを見ていて)


あぁ…
それよりも、下着だよな?

(と、今気づいたのか香奈の方を見るも
全裸の香奈にまたハッとし 笑)


…//
ど、どんなのがいいっ?

(と、自分は分からないのかバスタオルを1枚香奈の方にパサッと投げて 笑)
434:香奈 :

2017/11/12 (Sun) 02:06:18

うん……//
(言葉数が少なくなるも、目をそらしながら
早く服が着たく)

……服、あったなら良かった…
これでどっか行けるね?
(と、照れくさそうな笑顔で )
433: :

2017/11/12 (Sun) 01:59:55



……

(と、亮は香奈の体を見ていたも
頬を赤らめながら我慢し、慌てて目をそらして 笑)


……とりあえず、体拭くか

(と、亮は香奈の体をタオルで優しく拭いていき)


…ちなみに、ドレス以外に普通の服もあったぜ?
安心しな
432:香奈 :

2017/11/12 (Sun) 01:18:06

………うん
(宍戸に手をとられるも、ゆっくりだが立ち上がり)

………っ//
(と、少しは痛むが、全裸のため恥ずかしそうで)
431: :

2017/11/12 (Sun) 01:12:03



ビショビショに濡れたまんま部屋に戻ったら
流石にあの跡部でも怒んだろ?

(と、香奈の方を呆れながら見ていたも
髪をワシャワシャと拭い、ズボンを履けたのか

香奈の方に近づきゆっくりと手を取って)


…少しは、立てるか?
ゆっくりでいいから…

430:香奈 :

2017/11/12 (Sun) 00:57:15

っえ?い、いいっ!
手伝わなくて大丈夫!

(焦ったような表情になるも、宍戸を見つめ)

っ…立てるよ、ちゃんと!
429: :

2017/11/12 (Sun) 00:53:01



……立ててねぇだろ

(と、若干申し訳なさそうにしていたが
立てない香奈に、自分がまずはその場を上がって)


…まってろ
先に着替えて、お前の着替え手伝ってやるから

(と、真面目に言うと1人体をタオルで拭きだして)
428:香奈 :

2017/11/10 (Fri) 01:24:25

流石、跡部君…
(と思ってしまうも、宍戸の言葉に立とうとしていたが、
座り込み)

さっきよりはマシかな…
痛いけど、大丈夫…立てると思うし
427: :

2017/11/10 (Fri) 01:19:28



いや…あいつのことだからその辺も用意してあんだろ

来た時棚の中見たら、俺用の服も用意してあったからな

(と、半ば呆れながら話していたが
香奈の方を心配げに見ていて)


……その前に、お前立てるか?
426:香奈 :

2017/11/10 (Fri) 01:11:19

うちは……
(自分がいるこかどうか分からずにいたも、
首筋から離れる宍戸を見ていたも湯に浸かったままで)

先に、上がって?
あ、でも服…どうしよ…ドレスしかない
(と、跡部にかりたドレスしかないのか、
着る服がなく困り)
425: :

2017/11/10 (Fri) 01:06:35



…そこに
お前はいんだろうな…

(と、歯止めが効かないのか香奈の首筋に
痕を残していたも確かにのぼせてはいけないのか

す…と名残惜しくも体を離して)


続きはまた明日…な?

(と、明日というも微笑を浮かべて)
424:香奈 :

2017/11/10 (Fri) 01:01:20

これからっ……?
っ、教えない…教えれないっ

(と、首筋にキスしてくる宍戸にそう言うも、宍戸の
両肩を押し)

や、のぼせちゃうから…終わりっ…
423: :

2017/11/10 (Fri) 00:56:23



…お前が知ってる俺は…
これからどんな風になって行くんだ?

(と、亮は香奈がいることを望んでいるのか
思わず聞いていたも甘えるように首筋に吸い付いていて)
422:香奈 :

2017/11/10 (Fri) 00:38:50

ん……っ、ん…

(舌を入れ、絡められるも恥ずかしそうに
していたも、恥ずかしさから離れようとして)
421: :

2017/11/10 (Fri) 00:33:58



…?

(と香奈の言葉に不思議そうにしつつ
優しくキスをしていたが

愛おしそうに後頭部に触れそのまま舌を絡め初めて)


…ん…
420:香奈 :

2017/11/10 (Fri) 00:24:50

これから、色々あると思うけど…ちゃんと見てるから

(と、香奈に近づき優しくキスされるも恥ずかしそうに
返して)

……
419: :

2017/11/09 (Thu) 23:46:53



言ったな…?

(と、亮はニヤリとしながら香奈の髪を撫でていたも
愛おしそうに香奈を見ていて)


…お前が見守っててくれるなら、これからの試合にも
勝てそうな気がする

(と、嬉しそうに話していたも優しくキスをして)
418:香奈 :

2017/11/08 (Wed) 00:09:00

……うん…
(優しい表情になり香奈に近づき頬を撫でる宍戸に
照れくさそうな表情でいて)

これからも、亮の側にいるし亮を見守るからね
(と、恥ずかしいことを言うも宍戸の手に触れ)
417: :

2017/11/08 (Wed) 00:03:03



……

(と、香奈の言葉を聞いて驚いていたが
暫くするとふ…と優しい表情になり)


……まるでずっと見てたような口ぶりだな…

…お前がそう言ってくれるなら
今までのことも、全部いい思い出になる

(と、亮は香奈にゆっくり近づくと
頬を優しく撫でて)



…ありがとな

見守ってくれてて…
416:香奈 :

2017/11/07 (Tue) 23:43:20

まぁ、手塚君を好きになったのは外見だし…
ちゃんと中身あまり知らなかったし…

氷帝が出てきてから、その…亮、髪長かったでしょ?
最初は亮のこと嫌いだった…好きには絶対ならない
って!
でも、亮のレギュラー落ちから長太郎君と
頑張ってたの見てたし…
この世界に来て、亮と出会えて亮の優しさとか
好きになっていったの…
だから、この世界で亮と出会えて良かったって今は
思ってるよ?

(と、言うのは恥ずかしいのか、頬を赤らめながら言い)
415: :

2017/11/07 (Tue) 23:37:04



よっ…

(4番目と言われ更にショックを受けたのか
最初に出てきたという言葉は理解できず、わなわなと悔しげにしていて 笑)


…なら
なんで、途中で俺に乗り換えたんだよ?

俺は眼鏡なんて、未だにかけてねぇぜ?

(と、亮は後ろのお風呂の淵に両ひじをかけながら
面白くなさそうに目を背けていて 笑)
414:香奈 :

2017/11/07 (Tue) 23:24:35

え?だって…そのころ、亮出てなかったし
(漫画の話をしているのか 笑
怒ってる宍戸にムッとし)

怒らないって言ったのに…
ちなみに、亮は4番目だからね…
(ただの好きは四番目だが、本当に好きなのは宍戸と
言わずにいて 笑)

手塚君、カッコいいし…眼鏡かけてる人好きだったの
413: :

2017/11/07 (Tue) 23:15:31



は……


…手塚?!

よりによって… なんで他校の奴なんだよ!
しかも、一度も話した事ねぇじゃねぇか!

(と、宍戸はてっきり自分だと思っていたのか
思わず身を乗り出して抗議していたも

思いっきり怒っていて 笑)
412:香奈 :

2017/11/07 (Tue) 23:13:28

違うよ?中一くらいかな?
絶対、怒らないでよ?

初恋は青学の手塚君!
(と、他校の人物の名前をいい)

手塚君が好きだったな…
411: :

2017/11/07 (Tue) 23:07:04



ふーん…

俺の知ってる奴ってことは、だいぶ最近初恋をしたんだな


(と、この世界に香奈がやってきたのも本の最近なためか
自分が知ってるとなればかなり限られて 笑)



……怒らねぇから
教えてくれねぇか?

(と、じ…とまっすぐ香奈の方を見つめていて)
410:香奈 :

2017/11/07 (Tue) 22:50:14

怒らないなら言ってもいいけど?

(と、宍戸にはあまりいいたくないのか、そう言い)

亮の知ってる人だし…
409: :

2017/11/07 (Tue) 22:13:25



?はぁ…?

初恋… どうだろうな

(と、よく覚えていないのか考えるそぶりをしていたも
ふと香奈の方を見て)


…お前こそ、どうなんだよ
いたのか?初恋の相手は…
408:香奈 :

2017/11/06 (Mon) 23:14:25

そ、そうだね…
(宍戸が湯船に入るも頬を赤らめ、自分も目を逸ら
していたが、広いお風呂のおかげか、自分から少し
離れていて)

……ね、変なこと聞いていい?
亮のさ、初恋の人ってだれ?
407: :

2017/11/06 (Mon) 23:07:55



……


…クスッ…相変わらずハンバーグが好きだよな

いいぜ?

(と、亮は乗り気でいたもキュっとシャワーをしめ
自分も湯船に入って)


…2人でこうやって風呂入んのは初めてだよな

(と慣れないのかどこか頬を赤らめていて)
406:香奈 :

2017/11/06 (Mon) 22:57:28

行きたい場所…?
亮とならどこでもいい……あ、最近できた
ハンバーグやさんとか、行きたいな…!

(と、目を輝かせ)
405: :

2017/11/06 (Mon) 22:47:05



あぁ……そうだな

せっかく部活も休みだし…どっか遊び行くか

(と、自分も体を洗っていたが
落ち着いてきたのか安心したようにしていて 笑)


行きたいところとか… あったら連れてってやるぜ?

(と、横目で香奈の方を振り返って)
404:香奈 :

2017/11/06 (Mon) 22:42:24

ん……わかった…
(と、顔を洗う宍戸にゆっくり立ち上がり湯船に
つかるも暖かそうな表情でいたも、宍戸を見て)

亮っ…着替えたら、どっか行く?
403: :

2017/11/06 (Mon) 22:32:58



…お前

エロすぎ…
(と、その声に自分自身も反応してしまっていたが
中から自分のものを取り出し、シャワーでそこを洗って)


…これで大丈夫だろ

はぁ…
湯もはれたみてぇだから、沈んであったまってろ

(と、自分はそのシャワーを浴び
何かを取っ払うように顔を洗っていて 笑)
402:香奈 :

2017/10/09 (Mon) 23:17:43

っ…りょ…も……っあぁ…!

(中を刺激され、クリを親指で刺激されると我慢
できずに達してしまうも宍戸に寄りかかる感じで
ぐったりして)

……っ……ん…
401: :

2017/10/09 (Mon) 23:09:31



…イけよ

俺以外… 誰もいねぇ

(と、風呂場に反響する香奈の声にこちらも
やばかったが、
中を刺激し同時にクリも親指で刺激して)


……
400:香奈 :

2017/10/09 (Mon) 22:58:25

っん…も、や……っ…
(と、指を増やされ、指を締め付けるも達し
そうなのか、先程より感じていて)

りょっ、イっちゃ…
399: :

2017/10/09 (Mon) 22:15:36



もう少しだ…

(と呟くも、香奈の様子に可愛いと思いながら
香奈の頬から首筋にかけてキスをしながらもう一本指を入れ

抜き差しを繰り返して)
398:香奈 :

2017/10/09 (Mon) 22:11:28

っあ!や、そこっ…ダメっ…!

(良い場所を撫でられるとビクッと反応するも、
宍戸の腕に触れ、指で乳首を転がされると弱々しく
捕まり)

りょっ……
397: :

2017/10/09 (Mon) 22:01:29





(と、感じてる香奈の声や反応にこちらも理性を保つのに必死だったが
濡れてきたそこに指を入れ)


…お前がいいところ
ここだったよな…

(と耳元で囁きながら探るようにそこを撫で、指で乳首を優しくこねるようにして刺激して)
396:香奈 :

2017/10/09 (Mon) 20:08:02

っん、や……これ、やっ…

(クリを撫でられ、ソコを上下に触れられ、
胸を揉まれながら首筋に吸い付かれると
反応し)
395: :

2017/10/09 (Mon) 19:53:31



……じっとしてろよ…

(と、耳元で囁くと
まずは指でクリを撫で出し、割れ目をゆっくり上下に触れ出して)


……香奈…

(と、後ろから胸も揉みながら首筋に吸い付き始め)
394:香奈 :

2017/10/09 (Mon) 19:46:02

………っ…

(体制的に恥ずかしいのか、シャワーをとる宍戸に
恥ずかしいのか、両手で顔を隠し)

393: :

2017/10/09 (Mon) 19:41:08



……


(と、香奈の許しが出ると
そのまま振り返るが、香奈からシャワーをとって)


…そのままじっとしててくれ…

(と、宍戸は香奈の後ろから声をかけると
ぐ…と後ろから手を出し香奈の太ももをゆっくり開かせて)
392:香奈 :

2017/10/09 (Mon) 19:31:38

っ…だって……
(涙目になりながらお湯をかぶるも、手を止め)

い、いいよ…っ…
(と、胸を隠しながら宍戸に言い)
391: :

2017/10/09 (Mon) 19:22:23



…//


だから言ってんだろ… 洗ってやるって

(と、宍戸は香奈の言葉にそう話すも
一応香奈に許可を取ろうとして)



もういいか…?
振り返っても…
390:加奈 :

2017/10/09 (Mon) 17:48:56

……

(香奈は宍戸が後ろを向いてる隙に髪や体を洗い
始めるも洗いながら何か困った表情をしていたも、
何かを考えていて)

………亮、あのさ……いいっ?
(小声で小さく話すも、何を言ってるかわからず)

……どうすれば……いいっ?
389: :

2017/10/09 (Mon) 17:40:38



あぁ…

(と、昨日あんなことをしておいて
今更…という気持ちは拭えずにいたも、取り敢えず
香奈のいう通り後ろを向いていて)


……

(と、後ろを向いてから
香奈がどうするのか想像がつかずその場にじ…と待っていて)
388:香奈 :

2017/10/09 (Mon) 17:37:26

………うん…
(宍戸の言葉に間があいて返事をするも胸を隠し足を
閉じながら宍戸を恥ずかしそうに見て)

……亮、後ろ向いて?ね?
お願い…
(と、明るい場所にはなれないのか、涙目は変わらず)
387: :

2017/10/09 (Mon) 17:31:14



……自分で洗えなさそうだから、言ってんだろ?

(と、香奈の言葉に目を細め複雑そうにしていたが 笑
自分も照れ臭さがあるのか目をそらして)


…ま、いいや

手伝いが必要なら言えよ?

(と、言うと浴室に入り
香奈を椅子に座らせるも、周りが明るいのは変わらずにいて)
386:香奈 :

2017/10/09 (Mon) 17:23:45

っあの時は暗かったし…今、明るい…
(ぼそっと涙目でいたが、恥ずかしさはまだあり)

……体は、自分で洗うからいい…
(宍戸の洗ってやると言う言葉に首を横にふり)

亮、強引…それじゃ、女の子に嫌われちゃうからね
(と、ふいっと目をそらし 笑)
385: :

2017/10/09 (Mon) 17:17:26



っあのなぁ… 危ねーからジタバタすんじゃねぇよっ!

昨日あんなことまでしといて今更恥ずかしいも何もねぇだろうが!

(と、香奈が恥ずかしがる様子に逆にこちらも照れ臭くなってしまうも 笑
止まることなく風呂を探して)


…ここか…

(と、部屋の中に風呂を見つけそこに入っていき)


…今湯を貼るから…
その間、身体洗ってやるよ
384:香奈 :

2017/10/09 (Mon) 01:10:23

え?や、待って!うち、裸っ……!//
っ~…!!//

(宍戸の言葉にポカンとするも、急に浮遊感がくるも、
裸のまま、お姫様抱っこされ顔が先程より赤くなる
も、涙目で)

りょ、亮下ろしてっ…!
一人で入るーっ!!
383: :

2017/10/09 (Mon) 01:05:47



はぁ…?
なんで、1人で風呂入ろうとしてんだよ

(と、宍戸は香奈の態度と言葉に目を細めていたも
ふとひょいっと香奈の足と背に腕を入れ

お姫様抱っこして)


……入るぞ、風呂

(と呟くと裸の香奈を抱いたままシャワールームに移動し始め 笑)
382:香奈 :

2017/10/09 (Mon) 00:58:26

っ…亮も顔赤いでしょ!//
(と、顔を背けるも、顔は赤いままで)

っ、亮…後ろ向いて…
このまま、先にお風呂入ってくるからっ
(と、宍戸に反対側を向くように言い 笑)
381: :

2017/10/09 (Mon) 00:53:31



…?

おはよ…
(と、目を覚ました香奈に気づくも
ほおを赤らめ恥ずかしそうにする香奈に自分まで気恥ずかしくなり 笑)


…なんだよ…
お前、顔ゆでダコみたいになってんぜ?

(と、その顔を思わず指摘して 笑)
380:香奈 :

2017/10/09 (Mon) 00:47:02

………ん……?

(宍戸に頬を撫でられ、眠たそうに目をゆっくり開けるが、
目の前に宍戸がいたことに安心して、再び寝よう
としたが、目を開けるも宍戸の顔を見ていたが、
香奈も昨日のことを思い出していて)

お、はよっ…//
379: :

2017/10/09 (Mon) 00:41:06



ん……

(と、宍戸はさきに目を覚ますも
目の前で寝ている香奈に、昨日のことが思い出され1人頬を赤らめていて 笑)


…//

…かし、 よく寝てんな…


(と、香奈の頬を優しく撫でて)
378:香奈 :

2017/10/09 (Mon) 00:26:25

ん、おやすみなさい…

(宍戸に額にキスをされるも、微笑むも
静かに瞳を閉じて)

【翌日】

………ん…
(昨日の疲れからかぐっすり寝ていて)
377: :

2017/10/09 (Mon) 00:20:14



…クス… あぁ…

今日は、ゆっくり寝ろ…
無理させちまったしな…

(と、眠たそうにする香奈の頬を優しく撫でるも
額にチュ…と小さくキスをして)


……おやすみ…
376:香奈 :

2017/10/09 (Mon) 00:11:33

あ…それもそうだね…
じゃあ、明日…決めようかな…

(と、眠たいのか、眠たそうな表情をしていて)

375: :

2017/10/08 (Sun) 23:43:10



川…?

けど… あそこはお前が溺れた川だろ…?
思い出しちまったりしねぇか?

(と、大切な場所には変わりねぇが
愛しげに香奈を引き寄せ抱きしめながら心配げに聞いて)
374:香奈 :

2017/10/08 (Sun) 23:33:49

……行きたい場所…
初めて、亮と会った場所…
あの川に行きたい…

(と、宍戸との出会いの場所なため、そう話)
373: :

2017/10/08 (Sun) 23:30:12



…?あぁ…

特に明日はねぇな…
どっか行くか?

(と、宍戸はすぐに香奈と2人で出かけることを思いつくと
自然とそう提案して)


どっか… 行きたいとことかあるか?
372:香奈 :

2017/10/08 (Sun) 20:47:40

………うん、ありがと…
(髪を撫でられると、宍戸に寄り添い)

亮……明日、部活休みだよね?
予定とか、ある?
371: :

2017/10/08 (Sun) 20:35:29



……あぁ…
両親はいつ帰ってくるか分からねぇ…

ま、そのうちな

(と話していたも、香奈の髪を撫でながら微笑を浮かべて)


…俺は、お前がいいなら
いつまでもいてくれて構わねぇ…
370:香奈 :

2017/10/07 (Sat) 10:10:44

……うん…
(責任をとると言う言葉に頷くも、嬉しげで)

……亮……うち、いつか亮の両親に挨拶する…
ずっと…亮の家に勝手に住んでるし…
369: :

2017/10/07 (Sat) 08:45:46



……責任は取る…

(と、そこは申し訳ないのか小さく呟くも 笑
香奈を後ろからぎゅ…と優しく抱き締めて)


……可愛かった
368:香奈 :

2017/10/07 (Sat) 00:23:45

……大丈夫、じゃないっ……っ…
亮のエッチ、ムッツリっ…

(顔を赤くしながら目をそらすも頭を撫でられるも
大人しく)

中に…だしたし……
367:宍戸 :

2017/10/07 (Sat) 00:15:59



…!

(と、香奈の締め付けと同時に達し、中に欲望を注ぎ込むも
ぐったりした香奈を横にしながら自身を抜いて)


……っ…


…大丈夫か…?

(と、香奈の頭を愛しげに撫でながら聞いて)
366:香奈 :

2017/10/06 (Fri) 00:09:42

んぁ、や、また…イっ、あっ
ひぁあ…!

(強く打ちつけられ、奥を突かれ胸を揉まれるも、
背中にキスをされ、自身を強く締め付けると達してしまうも
ぐったりするようにそのまま倒れ)

はぁ……はぁっ…
365:宍戸 :

2017/10/06 (Fri) 00:02:41



ん…

(と、中の締め付けが緩くなったのを感じると
そこを強く打ち付け、抜いては突く行為を繰り返して)


…っ…

中… 良すぎ…

(と、耳元で呟きながら更に奥深く突き
胸を持ち上げながら背中にキスをして)
364:香奈 :

2017/10/05 (Thu) 23:49:42

ん…んっ…はぁ……っ
(宍戸のキスを受け、舌を絡められ吸い付かれるも
乳首を指で転がされ、軽く引っ張ったりされると
締め付けが緩くなるもイきそうになってきて)


363:宍戸 :

2017/10/05 (Thu) 23:44:33



……


(と、振り向こうとする香奈の顎を優しく持つと
そのまま深いキスをして)


…ん…

(と、舌を絡め吸い付きながら、
乳首を指で転がしたり、軽く引っ張ったりして)
362:香奈 :

2017/10/05 (Thu) 23:26:36

ん、っ…そこ、いいっ…

(良い場所に当てられ、自身を締め付けていたも耳元に
キスされ、宍戸に振り返り)

っ、りょ…キス…っしたいっ…
(と、宍戸を求めるように言い)
361:宍戸 :

2017/10/05 (Thu) 23:16:23



っ…してるっつーの…

(と、香奈の態度や仕草が無意識のものと思うと恐ろしく 笑
内心呆れていたも腰を動かしながら
香奈の耳元にキスして)


…ここがいい…?

(と、先ほど反応が良かったそこを中心に突いて)
360:香奈 :

2017/10/05 (Thu) 23:04:11

うち、何もしてなっ…っあ…!
や、んっ…

(中に挿入され、突かれ後ろから胸を揉まれるも
シーツを握りしめていて)
359:宍戸 :

2017/10/05 (Thu) 22:57:28



…//


…お前が… やばいから…

(と、香奈の言葉に黙って頬を赤くするも
そう呟くと、そこに自信をあてがいゆっくりと中に挿入して)


っく……

(と、中をつきながら、後ろから香奈の胸に触れ揉みあげて)
358:香奈 :

2017/10/02 (Mon) 01:25:42

はぁ……っえ…?

(達し、疲れていたも四つん這いの格好にされ、
宍戸の言葉に頷くことしかできず 笑)

っ……もう、ヤるきなくせにっ…
(と、内心、変態と思いながらもokし)
357:宍戸 :

2017/10/02 (Mon) 01:20:39



っ……!

(と、香奈の締め付けに我慢できず
中を何度も突いたあとで欲望を注ぎ込んで)


……
香奈…

(と、達した香奈の髪を愛しげに撫でながらも
そのまま香奈を後ろ向きにし、四つん這いの格好にさせて)


……


もう一回だけ…
いいか…?

(と、宍戸も興奮してるのか耳元で囁いて)
356:香奈 :

2017/10/02 (Mon) 01:06:58

あっ、や、激し…っ!
そこ、ばっかりっ…ん、あぁっ…!

(首筋に吸い付かれ、胸を揉まれるが、
良い場所ばかり激しく突かれると自身を強く締め付けながら
達してしまい)

っ……ん……
355: :

2017/10/02 (Mon) 00:56:26



もっと…

(と、宍戸はもっと香奈の声を聞きたいのか首筋に吸い付きながら
胸を揉み、良いところばかりをこれまでになく激しく突いて)


…っっ…!
イけ…!
354:香奈 :

2017/10/02 (Mon) 00:51:57

ひぁっ、や…っん、奥に、当たっ…

(自身が奥に当たるのか、自身を締め付けながら
感じていて)

りょっ……
353: :

2017/10/02 (Mon) 00:45:29



…香奈…

(と、香奈の名を愛しげに呼ぶと
今度は香奈の片足を上げ自分の肩に乗せると

より密着した形で何度も奥の方まで突き上げて)

っ…
352:香奈 :

2017/10/02 (Mon) 00:31:17

…あっ…!
(宍戸の言葉に一瞬、ポカンとしてしまうも、
体制が変わり、自身を当てがわれ中に入るも自身を
締め付けて)

っん…ぁっ…
351: :

2017/10/02 (Mon) 00:25:51



…!

(と、後ろから抱き締められると
もはや我慢はできないのか、少し耐えていたも

途端に香奈を再び押し倒すような形になり)


…どうなっても知らねーからな…

(と、頬を赤らめながらもそう忠告すると 笑
香奈の足を広げそこに自身をあてがうと濡れてるのを確認してからそのまま挿入していき)



っく……っ…
350:香奈 :

2017/10/02 (Mon) 00:09:17

…………
(体を背ける宍戸に自身が当たり納得したのか、
香奈も顔を赤くしていたが、ギュッと後ろから
抱きしめて)

い、いいよ……してもっ…
うち、まだ大丈夫だしっ//
(と、宍戸に声をかけて)
349: :

2017/10/01 (Sun) 23:58:48



っ…

(と、香奈に声をかけられ益々やばいのか 笑
硬いものが自然と香奈の下腹部にあたり)


……っ何でもねぇ…

(と、宍戸は頬を赤らめ反対側を思わずむくも
1人どうしようかと悩みながら自身が収まるのを待っていて 笑
348:香奈 :

2017/10/01 (Sun) 23:47:43

んっ…っ…
(唇を離され、呼吸が少し乱れていたが、自分顔を
見る宍戸に不思議そうで 笑)

っ?亮…どうかした…?

347: :

2017/10/01 (Sun) 23:43:01



……ん…
(と、舌を絡めながら吸い付くようにキスをしていたも
ふと唇を離すと愛しげにしていたが

頬を赤らめ、じ…と何やら香奈を見て 笑)


……


やべぇ…

(と、再び自身が元気になって来たのか
思わずボソッと呟き)
346:香奈 :

2017/10/01 (Sun) 23:29:42

ん…っ…
(宍戸の言葉に嬉しくなるも、頬を撫でられ
キスをされるも、静かに瞳を閉じて)

………
345: :

2017/10/01 (Sun) 23:27:30



嘘じゃねぇよ……
俺は… 本当に

本当に… お前のことを……
(と、心から大事に思っているのか香奈を優しく抱き締めていたが

ふと体を離すと香奈の頬を親指で撫で
そのままキスをして)



…ん……
344:香奈 :

2017/10/01 (Sun) 23:17:10

本当、だからね?
嘘ついちゃダメだよ…?
(と、抱きしめる宍戸に嬉しそうで)

亮、ありがと…
うちも、亮のこと大好き……
343: :

2017/10/01 (Sun) 23:12:45



香奈……

(と、香奈の優しい言葉に驚くも
思わず香奈を引き寄せ抱きしめて)


……
愛してる…

もう… お前のことを2度と離さねぇ

(と目を閉じながら香奈を感じていたが、
抱きしめる力が強まって)
342:香奈 :

2017/10/01 (Sun) 22:57:39

っつ……//
馬鹿っ、エッチっ…!
(自然に言いだす宍戸に顔を真っ赤にさせるも、目を
逸らすも宍戸の言葉にチラッと見て)

大丈夫…優しく、してくれたし…
(と、申し訳なさそうにする宍戸にそう言い)
341: :

2017/10/01 (Sun) 22:51:10



あぁ…

お前の胸とか… 足とか…
あそこも…

(と宍戸は悪気はないが自然とそんなことを言っていて 笑
自身をゆっくり抜くと、香奈に腕枕をし横に寝転んで)


……

悪かったな… 痛い思いさせちまって…

(と、痛そうにしていた香奈を忘れられないのか
申し訳なさそうにしていて)
340:香奈 :

2017/10/01 (Sun) 20:56:23

っ……//
いいよ……責任、とってくれるならっ

(頬にキスしながら謝る宍戸にそう話し)

なんか……すごく、恥ずかしかった…//
(と、恥ずかしさからか宍戸から目を逸らし)

電気消しても見えてたし…
339: :

2017/10/01 (Sun) 20:26:24



……


…すげぇ… 可愛かった

(と、亮は名残惜しそうに唇を離すと
髪を撫でながら愛しげに話していて)


…悪ぃ
中に出しちまった…

(と、申し訳なく思ってるのか頬にキスしながらも謝って)

338:香奈 :

2017/10/01 (Sun) 20:01:02

はぁっ……はぁ…

(呼吸を整えていたも、目元にキスされ
味わうようにキスされるも、キスをかえして)

ん……っ……
337: :

2017/10/01 (Sun) 19:35:50



っ… イけ…!

(と、香奈の声と締め付けに反応するも
思いのままに中を突き上げ、思わず欲望を中に注ぎ込んで)


……っ…


…香奈…

(と、愛しげに香奈の名を呼ぶも、
目元にキスをし、そのまま味わうように唇にキスをして)
336:香奈 :

2017/10/01 (Sun) 19:24:16

んっ、や…亮っ…!

(耳の後ろに口づけされ、どんどん突かれ
クリの刺激に自身を締め付け)

また、イっちゃ…!
(と、我慢できなかったのか、自身を強く締め付けるも
達してしまい)
335: :

2017/10/01 (Sun) 10:08:43



嫌じゃねぇだろ…
(と、香奈の反応で分かるのかそう呟くと香奈の耳の後ろに口付けながら
そこをどんどん突きクリを同時に触り、胸を揉んで)
334:香奈 :

2017/10/01 (Sun) 08:17:16

ん……っ、ひぁっ…!
そこっ、ダメっ…っん、や…

(再びキスされるも、良い場所に当てられ自身を
締め付けるも、締め付けが弱くなったり、
強くなったりし、宍戸の背中にギュッと抱きついていて)

そこっ、やっ…!
333: :

2017/10/01 (Sun) 07:34:09



っ…

(と、キツい香奈の中に思わず表情を歪めるも
再び香奈にキスをし、先ほど良かった場所を中心に突きはじめて)


…ここがいい…?

(と、そこを押し上げるように早く抜き差しして)
332:香奈 :

2017/10/01 (Sun) 00:08:27

んっ、はぁっ…あっ…

(宍戸が動く度に自身を締め付けるも胸を
しゃぶられ感じていて)

っん……
331: :

2017/10/01 (Sun) 00:03:39



あぁ……

(と、自分のことも好きだという香奈に嬉しそうにしていたも
入ってる自身をゆっくりと動かして)


ん……

(と、香奈の乳首にしゃぶりつきながら
片方は揉みしだき抜き差しを繰り返して)
330:香奈 :

2017/09/30 (Sat) 11:33:35

っあ……亮っ…ん、うちも……
亮が、好きっ…大好きっ…

(と、一旦止まり、首筋にキスされ耳元で呟かれ、
クリを刺激されるも反応し、中を締め付けていて)

っ、亮……動いてっ、いいよ…
(と、宍戸の背中に手を回し)
329: :

2017/09/30 (Sat) 00:36:45





(と、痛そうにする香奈に気づき一旦動きを止めるも
首筋にキスを落としながら愛おしそうにしていて)


…好きだ
香奈…


お前ん中、
すげぇ気持ちいい…

(と、耳元で呟きながらも、クリも指で刺激して)
328:香奈 :

2017/09/29 (Fri) 01:43:46

っん、っ……

(ゆっくり動かれ、キスしながら胸を揉む宍戸に
締め付けは緩くなるも少しは痛いのは宍戸の浴衣を
握りしめていて)

ん…
327: :

2017/09/29 (Fri) 00:35:58



……っ…

少し… 動くぜ?
(と、香奈が痛くない事を確認すると
再び香奈にキスしながら胸を揉み

中の抜き差しを少しずつ進めて)


…っ……

326:香奈 :

2017/09/29 (Fri) 00:22:38

ん…っ大丈夫…っ……
(中にうまり、宍戸に声をかけられ、頷くも
自身を締め付けていて)

っ…痛く、ないっ
325: :

2017/09/29 (Fri) 00:17:04



っ…

(と、緩くなった中に自身を押し込んでいたも
完全に中に入ったのか、
一度唇を離し、香奈を愛おしげに見ていて)


……痛くねぇか…?

(と、先程十分濡らしたはずだが、心配げに聞いていて)
324:香奈 :

2017/09/28 (Thu) 00:21:20

っつ…んっ…!

(自身が中に入るも力を入れてしまっていたが、
キスされ、胸を揉まれると力が弱くなって)

んぅ…
323: :

2017/09/28 (Thu) 00:16:50



っ…

(と、香奈の同意にそこに少し力を入れると
香奈の中にゆっくりと挿入していき)


…っ…

(と、中はキツイのか、香奈に愛しげにキスをし
胸を柔らかく揉んで)

322:香奈 :

2017/09/28 (Thu) 00:05:18

はぁっ……ん、いいよっ…来て……

(と、自身をだす宍戸に顔が赤くなるが、クリを
自身で刺激され反応するが、頷き)
321: :

2017/09/27 (Wed) 23:56:05



イったな…

(と、達した香奈の姿を見ていたも
指を抜き愛液を舐めていたが、我慢がならないのか浴衣の前を開け
自身を取り出すと香奈のそこにあてがい)


……いれてもいいか…?

(と、そこに擦りつけながら時々クリも自身で刺激して)
320:香奈 :

2017/09/25 (Mon) 00:05:30

っあ、激しっ、ん…っぁあ…!

(耳元で呟かれ、お尻を支えられ足を持ち上げられる
も、抜き差しを激しくされると再び達してしまうと
ぐったりしていて)

はぁっ…はぁ…っ…
(と、呼吸を整えていて)
319:宍戸 :

2017/09/24 (Sun) 23:57:17



…イけるか…?

(と、ダメという香奈の耳元で呟いていたも
香奈のお尻を支え足を持ち上げながら、そこの抜き差しを激しくして)


…っ イけ…
318:香奈 :

2017/09/24 (Sun) 23:49:14

っん…そこ、ばかりっ…やぁっ…!

(乳首に吸い付かれ、
弱い場所ばかり撫でられ三本に増やされ、
抜き差しを早められるも指を締め付け)

ひぁっ、ダメッ…亮っ…!


317: :

2017/09/24 (Sun) 23:40:45



ここだな…

(と、香奈の反応を見て小さく確信し呟くと
香奈の乳首に再び吸い付きながら

そこを中心的に撫で出し、指の数を3番に増やしながら抜き差しを早めて)


…ん……

316:香奈 :

2017/09/24 (Sun) 23:31:09

やっ、ちょっと…離しっ、ひぁっ…!

(抜き差しされていたも、両手を抑えられていたが、
ある場所を刺激されると大きく反応し)

そこっ、いやぁっ…!
(と、感じてしまうのか、指を締め付けて)
315:宍戸 :

2017/09/24 (Sun) 23:14:44



……
声… 聞かせろよ

(と、声を抑え顔を隠す香奈にむ…とするも
香奈の手を取り頭の上で2つまとめて持ち

そこの指を抜き差しして)


…ここか…?

(と、反応を見ながらある一点を刺激して)
314:香奈 :

2017/09/24 (Sun) 23:11:27

っ、亮の、意地悪っ…
(指についた愛液を舐めるのを見てしまうも、
恥ずかしく、涙が流れるも顔を両手で隠し)

っあ…や、だっ…わかんな…んっ…
(中を抜き差しされると反応するが、声を抑えていて)
313:宍戸 :

2017/09/24 (Sun) 23:04:29



……お前…感じやすいのな…

(と、達した香奈が分かり、そこから一度指を抜くと
ペロ…と口元についた愛液を舐めて)


やべぇ…

(と、乱れた香奈の姿を見下ろすも
もう流石に目が慣れたのかその姿に頬を赤らめるも
指を再び入れ抜き差ししだして)


…どこがいい?
312:香奈 :

2017/09/24 (Sun) 17:45:51

も、やっ…亮の、意地悪っ…
っあ…!!

(そこを吸い付かれ、クリを刺激されるも
中をあらされるも達してしまい)

はぁっ…っ…ん…
(達するも呼吸を整えていて)
311:宍戸 :

2017/09/24 (Sun) 16:29:41



…変になっちまえよ…

(と、中を夢中で吸い付いていたが
クリを指で押すように刺激し、指をそこにいれると中をあらして)



ん…
310:香奈 :

2017/09/24 (Sun) 02:35:24

やぁっ…りょっ…ダメッ…

(足を固定され、そこを吸い付かれ舌を入れ刺激
されるも、胸を揉まれるも達しそうなのか、力は
弱く)

ダメ…っあ、も、変になっ…
309:宍戸 :

2017/09/24 (Sun) 02:27:11



嫌…か…

悪い… もう、止まらねぇ…

(と、自分で言ったにも関わらず止まらないのか
香奈の足を固定しそこに吸い付きながら中に舌を入れ刺激して)


……トロトロ…

(と、そこを音を立てながら吸い上げると同時に
手を伸ばし香奈の胸を揉んで)
308:香奈 :

2017/09/24 (Sun) 02:05:23

っ…?!
やっ、どこ見てっ…!っあ…!
そこっ、やぁあっ…
舐めちゃ嫌ぁあっ…!

(と、足をゆっくり広げられ、宍戸が下にくるも
ソコを刺激されも宍戸の頭を退かそうとしながら
足を閉じようとするも恥ずかさから涙があふれ)

っゃぁ…!
307:宍戸 :

2017/09/24 (Sun) 01:58:05



…お前の変になった姿…
見てみたいかもしれねぇな…

(と、宍戸はその言葉にクス…と笑うも
ふと思いついたように香奈の足をゆっくりと広げ

そこをじっ…と見つめ始めて)


……


(と、宍戸はそこで体制をかがめると香奈のそこに唇を寄せ
そこに吸い付き始め舌で刺激して)


ん…
306:香奈 :

2017/09/24 (Sun) 01:49:03

音、だしちゃ…いやぁっ

(首筋に吸い付かれ、胸を揉まれ下着を脱がされるも
そこを何度も撫でられ宍戸の浴衣を弱々しく掴み)


ん…っ…亮っ…あっ…変に、なっちゃ…
305: :

2017/09/24 (Sun) 01:38:43



っ…


…もっと…
その声が聞きてぇ…

(と、香奈の感じる声に嬉しいのか
思わず耳元で呟くと、そのまま再び首筋に吸い付き胸を揉みながら

もう片方で完全に下着を器用に脱がせ
そこを音を出して撫で初めて)


…… どんどん出てくるな…
304:香奈 :

2017/09/24 (Sun) 01:22:54

や、だっ…ひぁ…!

(下着越しで撫でられていたも、下着の隙間から
指を入れられクリを刺激されると
ビクッと反応し)

あっ…
303:宍戸 :

2017/09/24 (Sun) 01:14:25



これは触るだろ…

(と、濡れている香奈のそこに
頬を赤らめるも引き続き撫でていたが

その隙間からゆっくりと指を入れ直接そこを撫でクリを刺激して)
302:香奈 :

2017/09/24 (Sun) 01:03:26

っ亮のいじわるっ…!
やっ、そこだめっ…

(涙目になりながら言うも、下着越しで撫でる宍戸に
慌てたように言い)

触っちゃ、やだっ…
301:宍戸 :

2017/09/24 (Sun) 00:54:12



……俺が…どこを?

(と、香奈の言葉にわざとそんな事を言っていたも
胸を揉み乳首を指でこするように刺激していたが

その手をゆっくりそこに伸ばして)


濡れてる……

(と香奈のズボンを下ろすとそこを下着越しに撫でて)
300:香奈 :

2017/09/24 (Sun) 00:41:46

だってっ…りょっ、見てるっ…
亮の、顔…ん……わかるっ…

(目が慣れてきたのめあるのか、涙目でいたも、
乳首に吸い付かれたり、舐められたりし、痕を残されると
足を軽くおるも、くねらせていて)

っぁ…ん…
299:宍戸 :

2017/09/24 (Sun) 00:32:52



っ…

だから、暗くて見えねぇっつーの…
(と、目を隠され慌てたようにするも本当は見えておりその手を取ると
ベッドに抑え付けて)



(と、乳首に吸い付いたり舐めたりしていたも
時折赤い痕を残しながら胸を揉んで)
298:香奈 :

2017/09/23 (Sat) 23:18:07

み、見ちゃ、やっ…!

(胸を見てる宍戸に気づき思わず宍戸の両目を自分の
両手で隠すも、乳首を吸われると反応して)

あっ…
297:宍戸 :

2017/09/23 (Sat) 23:13:10



いや…むしろ…

(と、月明かりのおかげで見えるのか香奈の胸を直視するが
その大きさに頬を赤らめ思わず手が止まってしまい 笑)


…っ…

…小さいとかでかいとか… そんな事いいだろーが…

(と、言いながら胸元にキスを続けふと胸を露わにすると
胸を見ながら乳首に吸い付き)
296:香奈 :

2017/09/23 (Sat) 22:03:37

そう、だけど……やっぱり、恥ずかしいっ

(胸元に唇をおとされ反応していて)

胸、小さい…っ?
(と、不安ながら聞いて 笑)
295:宍戸 :

2017/09/23 (Sat) 21:54:21



……

隠すなよ…

(と、体を隠す香奈の手を掴むも
そのまま胸元に唇を落としていき)


…どうせ、見えねぇし…
294:香奈 :

2017/09/23 (Sat) 11:30:47

っん……はぁっ…

(深いキスをされていたも、唇を離され呼吸を整え
るも首筋に吸い付かれ、ボタンを外されていくも
恥ずかしいのか、自分の体を隠して)

っ…
293:宍戸 :

2017/09/23 (Sat) 10:08:31



…ん…

(と、味わうように深いキスをしていたも
香奈の服のボタンを1つずつ外しながら首筋に吸い付きはじめて)
292:香奈 :

2017/09/23 (Sat) 09:31:41

ん、わかった…

(返事をするも、再びキスされ舌を絡められるも、
深いキスに少し苦しそうで)

ん、っ…ぁ…
291:宍戸 :

2017/09/23 (Sat) 08:16:44





(と、香奈の小さな反応が嬉しいのか
頬を少し赤らめるも
香奈を愛おしげに見下ろし)


……嫌になったら、言えよ?

(と、言い残すと香奈に再びキスをし
舌を絡ませるような深いキスをして)
290:香奈 :

2017/09/23 (Sat) 05:09:55

ん、っ……

(電気を消したが星の明るさで宍戸の顔が見える
と思っていたも、目元、頬、首筋へとキスされると
小さく反応していて)

289:宍戸 :

2017/09/23 (Sat) 01:42:15



……

(と、電気を消す香奈に目を丸くするも
月明かりでかろうじて香奈の姿が見えるのか、ふ…と小さく笑って)


……大丈夫だ
よく見える…

(と、スタイルの悪さなど感じず
そう呟くと香奈の頬にキスをし、その次に目元にし
首筋にキスをし出して)
288:香奈 :

2017/09/23 (Sat) 00:43:38

っ、はぁ……
(唇を離され、お姫様だっこされ、ベッドに寝かされる
も、ドキドキしながら宍戸を見ていたが、電気のスイッチを
見つけると電気を消してしまい)

っつ……ごめ、スタイル、悪いし…顔、見られたく
ないから、このままっ
(と、星の明かりで見えるくらいだが、恥ずかしく
見られたくないのか、電気は消していて 笑)
287:宍戸 :

2017/09/23 (Sat) 00:36:14



……

(と、舌を絡めながらも香奈の様子を見ると
もっと欲しくなり頬にそっと触れて)


……嫌になったら、
言えよ…?

(と、ふと唇を離すと呟き
香奈をお姫様抱っこし、ベッドに優しく寝させて)
286:香奈 :

2017/09/22 (Fri) 01:28:21

ん……っ…ぁ…

(優しいキスから深いキスになり、舌を絡め
られるも、宍戸の浴衣を弱々しく握り、ゆっくり
合わせるようにして)

っ…
285:宍戸 :

2017/09/22 (Fri) 00:22:09



……

(と、頷く香奈を可愛いと思ってしまい頬を赤らめらも
再びゆっくりとキスをするが
今までと違った深めのキスに舌を絡めて)


……
284:香奈 :

2017/09/21 (Thu) 02:05:10

………っ//

(キスを離され、宍戸に頬を撫でられるも、宍戸の
言葉に恥ずかしそうに頷いて)

283:宍戸 :

2017/09/21 (Thu) 00:54:53




ん……

(と、優しいキスをしていたが
ふとゆっくり唇を離すと香奈の頬を撫でて)


……抱いてもいいか?

282:香奈 :

2017/09/19 (Tue) 00:31:23

………ん…

(優しくキスされるも、瞳を閉じていて)

……
281: :

2017/09/19 (Tue) 00:27:27



…あぁ…
ずっと…そばに……

(と、宍戸は香奈にこれ以上辛い思いはさせないと心に誓ったのか
強く抱きしめていたも
ふと体を離すと、そのまま優しくキスをして)


……
280:香奈 :

2017/09/19 (Tue) 00:13:30

っ……
(ポロっと涙を流すも、強く抱きしめられるも
宍戸に抱きついて)

ずっと…側にいてねっ…
もっ、離れたく、ないからっ…

(と、宍戸をせめず、お願いをしていて)
279: :

2017/09/19 (Tue) 00:06:30



…そう


そうだよな…
(と泣き始めてしまう香奈に申し訳なく思っていたも
愛おしそうに香奈を強く抱きしめていて)


……俺が悪かった
全部、俺のせいにしていい…

だから… お前は辛い思いをしなくていい

(と、代わりになってやれないことが辛く
そう言うしかなくて)


好きだ…… 香奈…

278:香奈 :

2017/09/18 (Mon) 23:51:35

……ずるいっ…亮、ずるっ…

(ベッドへ行こうとしたも、引き寄せられ、髪を撫で
られると辛そうな表情で)

後悔、あるに決まってるじゃんっ
聞かないでよっ……うちっ、親孝行も…お別れも
言ってなっ……
でも、亮が好きだからっ…

(と、涙をためながら震えていていたも、泣き出して)

っ……
277:宍戸 :

2017/09/18 (Mon) 23:42:20



…っ…

(と、泣きそうな表情が一瞬見えたのか
ベッドに向かおうとする香奈の腕を掴み引き寄せ抱きしめて)


……俺の前で無理はするな…

辛くねぇはずがねぇだろ…
(と、香奈を優しく抱きしめ髪を撫でて)



276:香奈 :

2017/09/18 (Mon) 23:35:29

え?後悔……?

(宍戸の言葉を聞いていたも、優しい表情をする宍戸に
困ったように笑い)

ないよ…後悔なんて……亮と一緒にいるって
約束したじゃん
先、寝るね…おやすみなさい

(そう言うと、お茶をぐっと飲むもベッドへ移動
しようと歩き出すも泣きそうな表情をこらえていて)
275:宍戸 :

2017/09/18 (Mon) 23:27:47



……本当に

本当に… こっちの世界で良かったのか?

(と、宍戸はお茶を飲みながら真剣な眼差しになり
香奈を優しく見て)


……後悔はしてねぇか…?
274:香奈 :

2017/09/18 (Mon) 11:34:49

ん?何?

(冷たいお茶を飲み、冷たいと嬉しそうにしていたが、
宍戸の言葉に不思議そうで)

どうしたの?
273:宍戸 :

2017/09/18 (Mon) 09:58:35



じゃ… 俺も烏龍茶にする…

(と、香奈とおなじそれを持ち出し、コップに出して飲み始めるも
やはり何と無く意識してしまうのか頬を赤らめていて)


……//



…1つ、 聞いてもいいか?

272:香奈 :

2017/09/18 (Mon) 09:55:37

そう…?
(宍戸に断られ残念そうにしていたも、宍戸の元に行き、
横から冷蔵庫を見て)

うち、お茶でいいかな…冷たいお茶
(と、烏龍茶を見つけ手を伸ばし)

亮はなんにする?
271:宍戸 :

2017/09/18 (Mon) 09:50:11



…な…


っそんくらい… 自分でできるっつーの…

(と、香奈が頭を乾かそうとすると
照れくさいのか思わずそう返し目線を背けるが

ふと台所?のような場所を見つけ)


……なんか、飲むもんはねぇかな

(とそちらに向かい冷蔵庫があったのでそれを開けて)


お… あった…
(と、そこにあったジュースを見つけて)


なんか飲むか?
お茶とかサイダーとか… 色々あるみてぇだぞ

270:香奈 :

2017/09/18 (Mon) 09:20:19

あ、おかえりっ
(宍戸が戻ってくるも、星を眺めていたのか振り替えり)

浴衣姿、似合うね…
(と、頬を赤らめながら言うもドライヤーを持ち)

髪、乾かそうか?
(と、乾かす気満々で 笑)
269: :

2017/09/18 (Mon) 09:11:23




……

お、おう……

(と、風呂上りの香奈の姿に思わず見ほれてしまっていたも
頬を赤らめるとソファから立ち上がり風呂場へと行って)


[風呂場…]


……あいつ
ぜってぇ自覚ねぇだろ…

(と、恋人となって2人でおなじベットに寝るのは勿論初めての為か
色々と頭が痛く、悩んでいて 笑)



……出たぞー…

(と、宍戸も同じく風呂場から出てくるが
髪を拭きながら、やはり浴衣姿でいて)
268:香奈 :

2017/09/18 (Mon) 02:55:10

あ、ありがとう…
じゃ、行ってきますっ

(頬を赤くしながらお礼を言うも、脱衣所に逃げるように
入っていき)

っ…//
今日、寝れるかな…?

(頬を赤らめながらドレスを脱ぎ心配ながら
風呂場へと行き)

【数十分後】

亮、上がったよ?
お風呂、気持ち良かった!眺めもいいから
入ってきたら?
(と、部屋に戻り髪をタオルで拭きながら浴衣の
格好で出て来て)
267:宍戸 :

2017/09/18 (Mon) 02:48:10



…?!

(と、1人香奈がいなくなって半ばホッとしたのか
ソファーに座り落ち着いていたも
出てきた香奈の言葉に目を丸くして 笑)


ったく… しょうがねぇな…!

(と、頬を赤らめながらもファスナーを下まで降ろすが
その白い肌に思わず見惚れてしまって)


…っ…
266:香奈 :

2017/09/18 (Mon) 02:15:25

そう…?
じゃ、先に入ろうかな…
露天風呂もあるみたいだし!

(露天風呂と言う言葉にウキウキはしていたのか 笑
気持ちを紛らわそうとしていて)

じゃ、入ってくるね…!
(と、そのまま脱衣所へ向かい、扉を閉めるが、
スッ…と扉を開け)

っ……亮…あの、お願いが…
ファスナー……おろしてっ?//
(と、恥ずかしそうにしながら宍戸に頼み)
265:宍戸 :

2017/09/18 (Mon) 02:08:22



…いや、
お前先入れよ

疲れてんだろ?俺はその後でいい

(と、先に香奈に風呂に入るよう進めるも
おそらくはぐっすり寝るつもりの香奈に

耐えられるかどうかが分からずどうしたもんかと考えていて 笑)

264:香奈 :

2017/09/18 (Mon) 01:40:41

え……あ……
(部屋を開け、説明し立ち去るメイドを見ていたが、
ベッドのことを聞くと気まずく)

とりあえず…中、入ろ?
ほ、ほら…部屋からも星、綺麗に見えるし…
お風呂、先に入る?

(と、頬を赤くしながらチラッと宍戸を見て)
263:宍戸 :

2017/09/18 (Mon) 01:28:17



「景吾おぼっちゃまのお言いつけで、
セミダブルのベッドを1つだけご用意させていただいております

呼び鈴が中にございますので、
もし何かありましたらなんでもお申し付けくださいませ」

(と、メイドは中の鍵を開けると
扉を開けるが

その部屋は広く、先ほどの星空が見えるほどの大きな窓があって)


……


「お風呂も、露店でこのお部屋についておりますので
ご自由にお使いくださいませ

それでは…」

(と、メイドは2人を残し、去っていってしまうが宍戸はこの状況に何も言えずにいて)
262:香奈 :

2017/09/18 (Mon) 01:22:30

え?同じ、部屋?
(部屋に連れてこられポカンとするも、メイドを見て)

あ、あの……質問なんですが…
ベッドは、2つありますか?
(そこだけが気になっていたも、一緒の部屋に
緊張はじめて 笑)
261:宍戸 :

2017/09/18 (Mon) 01:16:52



っ…はぁ…?

(と、宍戸は香奈の言葉に顔を赤らめギョッとしていたも 笑
すぐ眠れそうという香奈に宍戸は頭が痛く)


「宍戸様、青空様

お部屋の準備が整いましたので、ご案内いたします」


…あ、すみません

(と、メイドが2人を呼びにやってくるも
別荘の中へと入っていくが、中の装飾は見事なもので)


「…こちらが、
宍戸様と青空様が婚約お泊まりになられるお部屋でございます」


…え

(と、廊下を歩いてきて1つの扉の前で立ち止まるも
なぜか2人は同じ部屋でセッティングされていて 笑)
260:香奈 :

2017/09/18 (Mon) 00:49:42

ん…楽しみにしてるね…
なんか、プロポーズされてるみたいっ

(手を繋がれ、繋ぎ返すも頬を赤くしていて)

なんか、幸せ…
今日はぐっすり眠れそう…
259:宍戸 :

2017/09/18 (Mon) 00:45:45



…この事だったんだな

(と、跡部の眺めという言葉に納得するも
再び香奈の手を繋ぎ、優しい目で香奈のことを見ていて)


……いつか…

今度は俺が…… お前をここ以上のとこに連れてってやるから

(と、話していたも本気なのか微笑を浮かべていて)
258:香奈 :

2017/09/18 (Mon) 00:37:01

ん?何が?
(知らねぇぞと言われ、不思議そうだったが 笑
宍戸に呼ばれ、宍戸の元に行き)

あ…
(と、小高い丘を見つけるがその上の星を見ていて)

綺麗…
257:宍戸 :

2017/09/18 (Mon) 00:29:47



……//


お前…… 知らねぇぞ…

(と、ここまで来ると、自分を制御できる気がしないのか
最初に目を細めながらボソッと香奈に言っておくも 笑

先を進むと数人の執事やメイドがいて)


「ようこそ… 跡部家の別荘へ」

「宍戸様に、青空様ですね…
なるべく、お二人きりにしてさしあげてくれという
主人の申し出を承っております

どうぞ、心ゆくまでお過ごしになってください」


…何か、徹底してんな

(と、やはりすごいのか呆れながら話していたが
ふと横を見ると小高い丘があり)





香奈! ちょっとこっち来いよ

(と、宍戸は微笑を浮かべながら香奈を呼んで)
256:香奈 :

2017/09/18 (Mon) 00:13:25

……うんっ

(宍戸に手を差し出され、手を置くとゆっくり
歩き出して門をくぐり、家の中に入り)

…本当、広いね……
ね、亮…?
(と、2人きりの時は名前で呼びだすもクスクス笑い)

後で膝枕…する?
255:宍戸 :

2017/09/18 (Mon) 00:08:30



…俺たちに気を使ったんだろ

ったく…… 余計な事しやがって…
(と、宍戸は不満げにしながらも跡部の優しさや懐の厚さを感じていたも
その大きな門を見上げていて)


…だけどよ

もらったもんは… 素直に喜んどこうぜ

(と、ニッと笑っていたも香奈に優しく手を差し伸べて)
254:香奈 :

2017/09/17 (Sun) 23:43:57

っ……あのっ、跡部君ありがと…
ホント、すぐバレちゃった…

(跡部にお礼を言うが、宍戸の言葉に笑って)

【パーティ終了後】

ここ…?え、本当に別荘?
(宍戸と香奈はパーティ終了後に跡部家の車で
別荘に着き、車から降りるも大きな家に目を丸くして)

皆も、くれば良かったのにね…?
253:宍戸 :

2017/09/17 (Sun) 23:15:30




「バーカ… 2人でに決まってんだろ?
この宴が終わったらその足でそっちに向かえ…

準備させとくからよ」

……どんだけだよ


(と、跡部の粋な計らいに宍戸は半ば呆れていたも 笑
ふと香奈に目を合わせるが、照れ臭そうに笑っていて)


……こいつらには
すぐバれちまうな…

(と、小さく呟いて)
252:香奈 :

2017/09/17 (Sun) 23:07:53

な、なんで今ので分かったのっ!?//
(逆に驚くと、頬を赤らめていたが、跡部の言葉に
嘘をついてた鳳をジーッと見ていて 笑)

別荘…皆で?いいの?
(と、不思議そうにしていたが、そう聞いて)
251: :

2017/09/17 (Sun) 22:55:24



ばっ…

…何言ってんだ! 馬鹿っ!!

(と、宍戸は、香奈の思わぬ言葉に一瞬固まってしまったも
顔を赤くしながら否定すると
周りはその香奈の言葉に全てを察したようで 笑)


「へぇ… なるほどなぁ」

「そういうことかよ…」

「…ウス」


…;


「おめでとうございます!
宍戸先輩!香奈さん!」

(と、長太郎は2人を素直に祝福するが 笑
跡部もその様子を見ていて)


「……
このまま自宅ってのもありだが… どうせ親もいるんだろ?

俺様のとこの別荘を使うといい…
どうせ明日は休みだしな」

「あ…そうでしたね」

(と、長太郎はへら…と笑いながらあたまをかいていたも
宿題のことは嘘だったようで 笑)


…べ… 別荘?

「この地区の外れだ…
静かだし、丘の上だから眺めもいいぜ」

250:香奈 :

2017/09/17 (Sun) 22:31:07

あははっ……あれ?ダメだった?

(嫉妬してるであろう宍戸に苦笑いしていたが、
特にきにしてないようで 笑)

宍戸君も、いつかしてあげるね
いつか…

(そんなこと言うも、笑っていて)

249: :

2017/09/17 (Sun) 22:13:12



膝枕ぁっ?!なんだよそれっ…!

(と、宍戸は香奈の言葉に思わずギョッとするも 笑
ジローは嬉しそうに喜んでいて)


「ほんと?やったぁー!
約束だからねっ!」

…ふだんそんな事してやがったのかよ
てめぇそんな顔して…っ

「香奈の膝柔らかくて気持ちいんだよね~」

(と、宍戸はジローの胸ぐらを掴み怒っていたも
ジローは構わずへらへらと笑っていて 笑)
248:香奈 :

2017/09/17 (Sun) 21:53:14

うっ……も、戻らせていただきますっ
(鳳と跡部に断られるも、宍戸を見つめ)

ありがと…
あ、ジローちゃん!いつか皆でお泊まり会しようね?
膝枕、またしてあげるからっ
(と、日頃していたのか、そういい 笑)
247:宍戸 :

2017/09/17 (Sun) 21:44:50



「はん… 1度決めたことを曲げられちゃ溜まったもんじゃねぇな
いつまでも俺様の所に入れると思ったら大間違いだぜ?

アーン?」


……っ… てめぇら…

「何?お泊まり会するの?俺もしたいC~!」

「いや… 流れ的にどう見ても違うやろ」

(と、ジローは楽しげに手を挙げ、忍足が突っ込むも
宍戸は照れ臭そうにしつつ、降参したように …ったく、と舌打ちし)



…お前がよければ
今日から、また俺の家に戻ってこい

(と、香奈を見ながら話して)
246:香奈 :

2017/09/17 (Sun) 21:23:39

あ…じゃあ、今日まで跡部君ちに泊まろうかな…?
ドレスも返さなきゃいけないし…ね?

(と、跡部を頼っていて)
245:長太郎 :

2017/09/17 (Sun) 21:15:46



「いえ…結構です
俺… 実は明日までの宿題が終わってなくて、今日はまっすぐ家に帰ろうと思ってたんです」


なら、俺が教えてやるよ
2年の頃の問題だろ?それなら…

「宍戸さんのお手を煩わせるまでもないですよ…
今日はどうぞゆっくりしてください」

(と、長太郎はニコニコ笑いながらも何やら意味深な言葉を残すが
跡部もその言葉を聞いて何か感じ取ったようで)


「ふーん……」
244:香奈 :

2017/09/17 (Sun) 06:45:35

っつ…何でもないっ!//
(跡部に促されるも、頬が赤くなっていたが
宍戸と目が合うも逸らしてしまい 笑)

っなんでもないよ?ジローちゃん
(と、笑って誤魔化していたも鳳を見つめ)

長太郎君っ…今日だけでも泊まりこないっ?
料理、作るよ?
(と、鳳を料理で釣ろうとして 笑)
243: :

2017/09/17 (Sun) 02:57:44



「あーん?
今なんて言った?」

(と、跡部は香奈の言葉がギリギリ聞こえずもう一度言うよう促すも 笑
長太郎は赤くなる香奈になんだか嬉しそうにしていて )


「え?あ、嬉しいですけどお断りします
僕みたいな大きい人間がいたら邪魔になるし…何より2人のお邪魔にな…」

…!ばっ そんなんじゃねぇっつーの!

「?何ー?なに? 楽しいことー?」

(と、そこに部屋で寝ていたジローも合流しカオスな状態になっていて 笑)


……//

(と、亮はそんな中、ちらりと香奈の方を向いて)
242:香奈 :

2017/09/17 (Sun) 02:43:24

ん?お酒、入ってないよね?
(と、逆に長太郎を心配しグラスを見ていて 笑)

あ、宍戸君…今日は家に戻っ……
っつ…無理かもっ//

(宍戸に声をかけるも、宍戸の家に戻ると言おうとしたが、
付き合ってるため、変な妄想しだしたのか頬を
赤くしだして 笑)

っ…な、なんか暑いね…っ?
長太郎君、今日、宍戸君の家に泊まらない?
(と、勝手に招待しだして 笑)

241: :

2017/09/17 (Sun) 02:34:00



「……



…クス… こちらこそ、よろしくお願いします」

(と、長太郎は香奈の言葉にびっくりしたような表情だったも何かを察したのかニコッと嬉しそうに笑いながらガラスをあてて)


…長太郎、
おまえ、何ニヤニヤ笑ってんだよ

「え?ニヤニヤなんてしてないですよ!」

(と、亮でさえその様子に気づいたのか指摘されるも
長太郎は誰よりも嬉しげにしていて 笑)


「宍戸さん!宍戸さん、最高!」

なんだそりゃ…;

240:香奈 :

2017/09/17 (Sun) 02:21:01

うん…!長太郎君もごめんね…
心配かけて…
(と、鳳に謝るも、メンバーの輪の中に入っていて)

もう、宍戸君も元気がなくなることはないと思うから!
多分ね?
(鳳に笑いかけながらジュースの入ったグラスを持ち)

長太郎くん、これからも…宍戸君の事、宜しくお願いします

(と、グラスを傾け乾杯しようとして)
239: :

2017/09/17 (Sun) 02:12:25



ばっ… 嫉妬じゃっ…

(と、今度は瞬時にそう反応してしまうも
先程の言葉とは裏腹に早速自分のことを宍戸と呼ぶ香奈に落胆して 笑)


「おう… そうか
良かったな… 宍戸よ」

……あぁ

(と、跡部は何やら含み笑いをしていたが
香奈と宍戸のすっきりした顔を見て何かを悟ったのか静かにその場を後にして 笑)


「何だよ何だよ、お前ら2人っきりで何してたんだよ!」

別に何もしてねぇーよっ!

(と岳人が宍戸をいじっていたも 笑
鳳が微笑を浮かべながら香奈に近づいて)


「…良かったです、ほんとに」
238:香奈 :

2017/09/17 (Sun) 01:50:08

いきなり沖田君って呼んだら変なんじゃ…
まだ嫉妬してるの?

(と、聞いていたがメンバーに手を振り返すと跡部の
横にいき)

跡部君、宍戸君と仲直りしてきた
(と、そう話すが他の人の前では恥ずかしいのか、
宍戸君と言っていて 笑)
237: :

2017/09/17 (Sun) 01:42:07



っ…


…お前が呼びやすいようでいい…


けど… 沖田のことは、沖田のままにしろ
(と、頬を赤らめながらも横目で振り返りボソッと呟くもやはり不満なのは変わらないのかそう提案して 笑)


……あいつの調子を乗らせるだけだからな

(と、言い訳をするも中に入るとメンバーが2人に手を振っていて)
236:香奈 :

2017/09/17 (Sun) 01:26:31

ふふっ……亮君、可愛いっ
(と、赤くなる宍戸に笑っていたも宍戸と中に入り)

亮君も、名前で呼んだほうがいい?
うちも…呼ばれてるし、呼んでもいいかな?
(と、今更ながら聞いてきて 笑)
235:宍戸 :

2017/09/17 (Sun) 01:13:58



っ…

(と、総悟のことを指摘されると罰が悪そうに立ち止まるが 笑
頬を赤らめたまま香奈にゆっくり振り返って)


…あんなもん、
嫉妬するなっつー方が無理な話だろーが

(と、正直に話していたも照れくさいのかすぐに目線をそらし歩き出して 笑)
234:香奈 :

2017/09/17 (Sun) 01:11:59

っもう…//
うち、鈍感じゃないよっ
むしろ亮君の方が鈍感だし!
(頭を強めに撫でられ、鈍感言われるとムッとするが、
はっ、としたように宍戸を見て)

もしかして亮くん…総悟のこと嫉妬してたの?
(沖田は呼び捨てにしてることに嫉妬したのかと
察して 笑)
233:宍戸 :

2017/09/17 (Sun) 01:04:38



……


お前… その顔誰にも見せるんじゃねぇぞ

(と、遠目から香奈の笑顔にほんのり顔を赤らめていたも
小さく呟くと自分も皆の元に戻ろうとして)


…お前の鈍感さには、これからも苦労しそうだな!

(と、香奈の頭を割と強めに撫でるも
彼氏となった今、それだけが心配で 笑)
232:香奈 :

2017/09/16 (Sat) 00:48:41

亮君…?
(立ちつくす宍戸に不思議そうな表情をしていたが、
宍戸の話を聞くと進めようとした足を止め)

うちも…あの時、川で溺れて良かった…
この世界で…皆と、亮君に会えて…
ありがと、亮君!見つけて助けてくれてっ

(と、微笑むが、嬉しそうにしていて)
231:宍戸 :

2017/09/16 (Sat) 00:39:35



…っ… あ、あぁ…

(と、香奈の言葉に頷いていたも
ふと思い出したようにその場に立ち尽くして)


……


…あの時…


あの時… お前が川で溺れてた時…
助けられて良かった…


全てはあそこからだったんだよな……

(と、話していたも優しく愛おしげに香奈のことを見ていて)


……ありがとな
香奈…
230:香奈 :

2017/09/16 (Sat) 00:15:07

ん……っ…

(離れようとしたが、腕を引かれそのままキスされていたも、
ゆっくり離されると顔が赤く、顔を両手で隠し)

だ、大丈夫っ……//
亮君…あのっ…皆、待ってると思うから…
戻ろ?
(両手を下に下ろし、まだ赤かったが2人だと
今更ながら恥ずかしく中に戻ろうといい)
229:宍戸 :

2017/09/16 (Sat) 00:08:35





(と、離れようとする香奈の腕を引き思わずそのまま
キスをしていて)


……


…悪ぃ…

(と、ゆっくり唇を離すと
宍戸の方も真っ赤に顔を染め目をそらしていたが
内心、止まんねぇー…と思っていて 笑)


…っ…
228:香奈 :

2017/09/13 (Wed) 23:26:36

………ん……

(宍戸にキスされ、大人しくしていたも、
恥ずかしさからか、自分からゆっくり離れようと
していて)
227:宍戸 :

2017/09/13 (Wed) 23:21:23



……

(と、顔を赤らめる香奈を内心可愛い…と思っていたが
ゆっくりと顔を近づけると
優しいキスをして)



ん……

226:香奈 :

2017/09/13 (Wed) 23:07:17

…うんっ……

(おでこを合わせられ、恥ずかしげだったも、宍戸の
言葉に頷き、静かに瞳を閉じるも緊張していて)
225:宍戸 :

2017/09/13 (Wed) 23:02:56



……香奈…

(と、自分のことも好きだと言ってくれた香奈に目を丸くするも
優しい目で香奈のことを見つめていて)


……お前も一緒の気持ちでいてくれて
嬉しいぜ…

(というと優しくおでことおでこを合わせて)


キス……してもいいか…?
224:香奈 :

2017/09/13 (Wed) 22:47:42

…うちも、亮君が好きです…

(と、やっと言えたと思うも頬を撫でられ顔を
赤くしていて)

……これからも、宜しくお願いします…
(と、照れくさそうに笑い)
223:宍戸 :

2017/09/13 (Wed) 22:42:21



……馬鹿っ
誰のせいだっつーの…

(と、更に顔を赤くしながら話していたも 笑
ふと香奈と目が合うと優しく頬を撫で続け)


……香奈…

お前が…好きだ

(と、真っ直ぐに伝えて)
222:香奈 :

2017/09/13 (Wed) 00:39:45

うん……宍戸君の……亮君の側にいたいっ

(頬に優しく触れられ、顔が赤い宍戸に恥ずかし
そうに笑い)

ふふっ……亮君、顔真っ赤…
(と、自分も赤いが笑っていて)
221:宍戸 :

2017/09/13 (Wed) 00:28:54



そんな事は気にしてねぇよ…

お前が望むなら… 俺はお前のそばにいる

(と、宍戸は香奈の言葉に躊躇いなく呟くも
ふと香奈を離すと香奈の頬に優しく触れながら照れ臭そうに頬を赤らめていて)


……いて… くれるのか…?
220:香奈 :

2017/09/12 (Tue) 00:59:33

宍戸君……うちは、お金とか何にも持ってないの…
ご飯とか洗濯とかそんなことしかできないっ…
…それでも、一緒にいて、くれますかっ?

(宍戸と同じ想いと聞くも、ドキドキしながら話し)

うち……宍戸君と…亮君と一緒にいたいっ
219:香奈 :

2017/09/12 (Tue) 00:17:14

……うち…宍戸君の、側にいていいっ?
お金とかなんもないけど……宍戸君の、そばにいたい

(と、自分から初めて宍戸の背中に手を回し)

嫌、だったら…離していいからっ…
218:宍戸 :

2017/09/12 (Tue) 00:05:15



……

俺とお前…一緒の気持ちだったんだな

(と、宍戸は香奈の言葉に目を丸くするも
ふと抱きしめる力が緩まるが、その分再び優しく抱き締めて)


……それが分かっただけで
良かった…


…次、いつあの世界が目の前に現れるか
分からねぇ…

俺の責任だ…
すまねぇ…

(と、香奈に本当に申し訳なく思ってるのか頭を優しく撫で
謝るも
引き止めた自分こそが責任を持って香奈を守りたいと思っていて)
217:香奈 :

2017/09/11 (Mon) 23:45:24

うちも……宍戸君のことっ、大切…
けどっ…違う、世界だし…離れるのも、やだっ

(と、正直に話すも辛そうで)

………本当は、宍戸君がいいならっ
ここに、ずっと…一緒にいたいっ…
216:宍戸 :

2017/09/11 (Mon) 23:36:30



俺は…… お前が

香奈のことが… 大切だ…

だから、離したくねぇ…

(と、正直な気持ちを言葉にし、香奈を感じるように強く抱き締めていたも
香奈の思いを縛ってしまうことはしたくないのか

それでもその場で離せずにいて)


…… お前は
どうだ…?
215:香奈 :

2017/09/10 (Sun) 23:58:38

っ……

(宍戸に抱きしめられるも、抵抗せず大人しくも
静かに泣いていたが、そばにいたい想いは言えず
辛そうにして)
214:宍戸 :

2017/09/10 (Sun) 23:51:44



……

香奈…

(と、離れるくらいなら元の世界へ戻っていた方がいいという香奈の言葉に目を丸くするも
スーツを強く握りしめていた香奈の腕をそのまま引き
優しく抱きしめて)


……っ…




…悪ぃ

少しだけ… 今だけだ

このまま……

(と、香奈がここにいる事を行けないと思いながらも
腕に抱きながら静かに感じていて)
213:香奈 :

2017/09/10 (Sun) 23:40:15

……
(宍戸の言葉にポロっと涙が流れるも、宍戸の服を軽く
握り俯き)

……宍戸君は、うちが…一緒にいたら、嫌なのっ?
宍戸君のっ、側にいちゃいけないって、言うならっ…
あの時…離してくれた方が良かっ……
(と、弱弱しくスーツを握っていたが辛そうな表情で)

……宍戸君の……馬鹿っ…もっ……嫌いっ…
(と、ゆっくりスーツを離し)
212:宍戸 :

2017/09/10 (Sun) 23:30:30



……


わからねぇ…

けど、
それでも俺は…
お前を離してはなかったかもしれねぇな…

(と、暫く考えていたようだが
やはりその決断に至ったのか正直に口にすると
やっと香奈と目を合わせ、まっすぐで優しい目で香奈を見つめていて)


……俺は、こんな奴だ
お前にとって、最低最悪のやつなんだよ


だから… 俺のそばにはいねぇ方がいい
また… 同じ機会を逃しちゃならねぇよ


(と、これ以上一緒にいると、いよいよ香奈が帰れなくなると思ったのか再び下を俯いて)
211:香奈 :

2017/09/10 (Sun) 23:20:16

それは…うちが宍戸君に、ちゃんとお別れを
言わなかったから?
(と、宍戸の言葉をきくとそう話すが宍戸を見て)

……お別れ、言ってら…返してくれてた?
210:宍戸 :

2017/09/10 (Sun) 23:09:34



……



……俺は
お前と… 別れたくなかった

だが… あの手を離せば
お前は元の世界に帰れたかもしれねぇんだ
それでも… 俺の中に、お前とこのまま別れたくはねぇと思う気持ちがあったんだ


…だから、衝動的に腕を離せなかった…

(と、あの時のことを思い出しながら話していて)


……本当に
お前には、悪い事をしたと思ってる…
209:香奈 :

2017/09/10 (Sun) 22:55:07

……宍戸君が、話があるって言ったんだよ
そりゃあ、憎いよ…帰れなくなったんだから…
でも、理由があるんでしょ?
帰らせたくなかった……
うちも、宍戸君に…お別れ言わずに戻ろうとしたの
も行けないし……

宍戸君、だから…話して……
逃げないから、ちゃんと…聞く…
(と、真っ直ぐ見つめて)
208:宍戸 :

2017/09/10 (Sun) 22:48:05



……

(と、メンバーが食事を楽しむ中
1人デッキで風に当たっていたが香奈がやってくるとそちらを向いて)


…!



香奈……



戻れ…
俺と話すことなんか、何もねぇはずだ

(と外を見つめながら香奈から再び目をそらし
下を俯いて)


……俺のことが、憎いんだろ

そりゃそうだよな…

跡部の元にいろよ
あいつなら、お前を笑いようにはしねぇ

(と、これからは香奈と関わりを持たないよう決めたのか
目を合わさずにいて)
207:香奈 :

2017/09/10 (Sun) 22:18:40

……そっか…ありがと…
(跡部の話を聞くと、迷っていたが、ゆっくりと
宍戸がいるデッキへと歩き出して)

………宍戸くん…
話、しよう?
(と、宍戸の顔をちゃんと見るも目を逸らしてしまい)

話、聞くから…
206:跡部 :

2017/09/10 (Sun) 22:08:17



……


お前と… 別れたくねぇ一心だったんだろ

その前にかなり迷ってた姿も、
俺様からは見えた…

(と、跡部はあの時のことを振り返りながら事実を話していたが
メンバーの輪の中に戻り始めて)


…まぁ、お前がまたいつ戻れるか
分からなくなっちまったのも事実だからな

あいつを責めるのは、お前の自由だ

205:香奈 :

2017/09/10 (Sun) 20:03:56

………
(デッキへ姿を消す宍戸を見ていたが、自分も
話し合わなければならないと思っているのか、手を止めて)

……跡部君…跡部君は、宍戸君の気持ち…わかる?

(と、香奈は跡部の元にいて話かけて)

………
204:宍戸 :

2017/09/10 (Sun) 19:48:04



「え?
あ…… これは…」


……


(と、長太郎は話を遮る香奈に気づいていたも聞かれた事に答えていたが
宍戸は明らかに自分を避けている香奈に言葉をなくし

そのまま背を向け、再びデッキの方へと姿を消してしまい)
203:香奈 :

2017/09/10 (Sun) 10:33:03

………
(戻ってきた宍戸に声をかけられると目を逸らして)

あ、長太郎君のジュースおいしそうだね?
なんてゆう飲み物?
(と、香奈も食事はしていないが飲み物だけは飲んで
いたが、宍戸の話は聞こうとせずにいて)

202:宍戸 :

2017/09/10 (Sun) 08:40:06



「え…
あ、はい…」

(と、長太郎は何も知らない香奈の様子に不思議そうにしていたも
そのまま香奈につられて食事をとるが、跡部はその様子を黙って見ていて)


……香奈

昨日の…ことなんだけどよ
少し、話を…

(と、宍戸は食事には手をつけずにいたが
ふとデッキから帰ってくると香奈に話しかけて)
201:香奈 :

2017/09/10 (Sun) 01:40:05

……ごめんね、長太郎君…
うちも、分からない…
(本当は知っているが、何も言えずにいて)

………宍戸君は、大丈夫だから…
すぐ、戻ってくるよ
長太郎君、お腹すいたし、こっちでなんか食べよ?
(と、鳳の手を引いて)
200: :

2017/09/10 (Sun) 00:43:33


……

(と、宍戸は香奈がこちらを向かないのを見ると
す…と目を伏せすぐにその場から外へと立ち去ってしまって)

「えぇ…僕は大丈夫だったんですけど…


っあ…」

(と、宍戸がデッキの方へと行ってしまうのを見ていたも
長太郎は悲しげにして)


「……香奈さん
宍戸さんと… 何かあったんですか?

昨日から宍戸さん… 元気が無くて」
199:香奈 :

2017/09/10 (Sun) 00:25:34

それもそうか……
(と、跡部の派手なスーツを見ていたが、鳳と宍戸が
現れるのを見て、鳳の呼びかけに手をふり)

鳳君、こんばんわっ!
昨日はごめんね?部活、大丈夫だった?

(と、鳳と宍戸の元に行くが、宍戸の顔は見ずにいて)

198:宍戸 :

2017/09/10 (Sun) 00:20:09



「これはテニス部員のパーティだ…
宍戸だけが来ないはずはねぇだろ… アーン?」

(と、跡部はまるで王子様のようないつも以上に派手な服を着ていたも
長太郎とともに宍戸も一緒にやってきて)


「…あ、 香奈さん
香奈さーーん!」

(と、入り口付近で長太郎は香奈に気づき手を振るが
その横には正装姿の宍戸がいて)

……
197:香奈 :

2017/09/10 (Sun) 00:02:13

……うん……跡部君、ごめんね…
(運ばれながら跡部に謝るも辛そうな表情で)

【次の日の夜】

………パーティなんて初めて
(今日はテニス部員のパーティだったのか、
足は跡部専属の医師に治療され、歩けるくらいには
なるが走れずにいて)

………宍戸君も、来るかな…
(と、パーティ会場に入るが宍戸とは会いたくなさ
げでいたも、香奈は氷帝色の水色のドレスを跡部に
買ってもらい着て、髪も整えてもらっていて)
196:宍戸 :

2017/09/09 (Sat) 23:48:08



「あぁ…


宍戸…… お前
頭冷やして… もう一度考えるんだな」

(と、跡部は宍戸の心のうちも分かるのか複雑そうにはしていたが
香奈に肩を貸すも
跡部の家のものか、タンカーを持ってきた人間がおり香奈はそこに乗せられ保健室を後にして)


……




「…おい
今日は、俺の家に泊まれ
ことが落ち着くまでな」

(と、跡部は付き添いで歩きながら話していて)
195:香奈 :

2017/09/09 (Sat) 13:42:57

……跡部、君…
(と、辛そうな表情をしていたが小さく頷き)

宍戸君の、顔なんて…見たくない
(と、小さく呟き跡部を見て)

跡部君……肩だけ、かしてっ…
(と、足の痛みに気づくも立てないのか少し悪化
していて)
194:宍戸 :

2017/09/09 (Sat) 13:01:27



……っ…


…悪ぃ…

(と、宍戸は香奈の言葉に目を丸くするも
本当に悪いことをしたと思ったのか下をうつむき辛そうにして)


「……おい香奈

お前… 俺の家に来い

宍戸… いいだろ?」

(と、跡部は全てを見ていたのかそう提案するも
宍戸はその言葉に目を丸くし)


…跡部……

193:香奈 :

2017/09/09 (Sat) 09:35:19

はな、してっ!宍戸君、離してっ!

(と、自分は帰りたいのか、宍戸の手を振り払わろう
としていたが男の力に勝てずにいたが、
穴が小さくなり、消えてしまうも目を丸くし
ペタッと座りこんでしまい)

っ……なんでっ、邪魔したのっ!
(と、邪魔した宍戸をキツく睨むも、急に捻挫した
右足が痛くなり座りこんでいて)

………っ…
(と、帰れなかったことに悲しそうだが、宍戸には
キツく睨んでいて)
192:宍戸 :

2017/09/09 (Sat) 07:32:23



っっ…

このまま帰ったら…
2度と会えなくなるかもしれねぇんだぞっ!!

(と、宍戸は香奈と別れたくはないのか
思わずそんな言葉が飛び出すも

異空間が見える穴はどんどんと小さくなっていき)


…っ…!

(と、宍戸はこれがどういうことか分かっていたも
それでも香奈の手を離さずにはいられずで)
191:香奈 :

2017/09/09 (Sat) 00:38:36

っ……?
し、宍戸…君…?

(宍戸の元に引かれ、宍戸の声に気がついたような表情
だったが、真っ直ぐ異空間を見つめたままで)

………帰る、ごめん…宍戸君、帰らせて

(と、どのみち帰りたいのか、宍戸から離れようと
して)
190:宍戸 :

2017/09/09 (Sat) 00:30:39



っっ…!

(と、行ってしまいそうな香奈に気づいたのか
暫く動けずにいたも、意を決するとその手を向こう側から掴み
こちらへと引き戻してしまって)


っ…!


香奈……っ… 目を覚ませ!


(と、意識が朦朧としてる香奈に懸命に話しかけていて)


「……」

香奈っっ…!
189:香奈 :

2017/09/09 (Sat) 00:19:48

………

(ゆっくり、吸い込まれるように歩いていたが、
手を伸ばすと異空間の中に手だけ入り、そのまま進
もうと歩いて)

………
188:宍戸 :

2017/09/09 (Sat) 00:16:27



…?


(と、香奈がある方向を見ていることに気づき
そちらを振り返るが
見たことがない景色が広がっており、そこが香奈の故郷だと悟って)


っっ…

くそ…っ

(と、宍戸は帰らせたい思いと、引き止めたい思いが交錯し暫く動けずにいたも
その場にたまたま跡部が保健室の前を通りかかり)


「……ん…?」
187:香奈 :

2017/09/07 (Thu) 23:02:29

……離して…

(自分の部屋を見つめ手を伸ばしながら
痛みは分からないのか、歩いてる自分がいて)

やっと、帰れる……
186:宍戸澪 :

2017/09/07 (Thu) 22:58:26



…っ…

(と、あくまで宍戸には何も見えてなかったも
どこか一点だけを見つめ、取り憑かれたように帰りたいという香奈にハッとして)


…っ…!


っおい香奈…っ 危ねぇ…!

(と、ベッドから降りようとする香奈を支えようとして)
185:香奈 :

2017/09/07 (Thu) 22:48:24

………うちの…世界…

(宍戸の言葉を聞いていたが、急に異空間ができそれを
見ていたが、前いた自分の世界で、無意識に手を
伸ばし、立ち上がるもゆっくり歩き出していて)

………帰り、たい…
184:宍戸 :

2017/09/07 (Thu) 22:37:58



香奈……


…俺は
お前のために何ができる…

(と、宍戸は下をうつむき考えていたも
いきなりぐらっと香奈の視界が動き、
何か別の世界がその視界に写って)


…… 香奈…?

(と、香奈が返事をしないことに不思議そうにして)
183:香奈 :

2017/09/06 (Wed) 23:51:35

大丈夫…こうなるのは分かってたから
テニス部人気あるしね、氷帝とか…
学校に入る時から覚悟してたから、大丈夫だよ

(と、自分のせいだと責めている宍戸に微笑み)

宍戸君はさ、いつも通りテニスしてればいいよ!
ね?
182:宍戸 :

2017/09/06 (Wed) 23:43:44



……

練習中に、いつもみてぇにやってきたファンの一部が
すげぇ話していたのを見て… 聞き耳を立てた

そいつらがお前を落としたって吐きやがったから、
急いでここまで来た…

(と、ここまで来た経緯を一通り話していたも
やはり申し訳なさそうにして)


……俺のせいだな…

すまねぇ……
(と、隣にいるのが当たり前になってるのか
宍戸は香奈が自分がいることで 傷つけてしまっている事が辛く)
181:香奈 :

2017/09/05 (Tue) 23:39:36

え、でも…レギュラー…落とされない?
大丈夫?

(宍戸の心配をしていたも、座ってしまう宍戸を見て)

あの、さ…階段から落ちたの、誰から聞いたの?
(周りには落とした本人と沖田しか知らないと
思ったのか、そう聞いて)
180:宍戸 :

2017/09/05 (Tue) 23:34:08



……


…やっぱ、ここにいる

(と、部活の残り時間も少ないためか何故かそう決めて再び座ってしまい 笑)

……お前のことが心配だしな
どうせ帰っても、帰ってくんなって言われそうだし

(と、心の中では総悟のこともやはり気にかけていて)
179:香奈 :

2017/09/05 (Tue) 00:40:33

うん…ごめんね、部活出れなくて…
あと、ありがと…来てくれて…

(と、被っていた帽子を宍戸に渡し)

部活、頑張ってね…
(と、笑みを浮かべ)
178:宍戸 :

2017/09/05 (Tue) 00:35:02



あ…

(と、自分の帽子を取られ被る香奈の表情に
頬を赤らめていたも、自然と目を見ることができクス…とその場で笑って)


……悪かった

まだ、歩けねぇよな?
ならもう暫く、ここでゆっくり休んでるといい

もう少しで部活も終わるからよ

(と、宍戸は本当に急いでやってきたのか首筋には汗が光り
その場を立ち上がって)
177:香奈 :

2017/09/05 (Tue) 00:17:48

っ…
(声を上げられ、驚くも宍戸の言葉を聞いて)

……もう、怒ってない…?
(と、目をそらし謝る宍戸にそう聞くが、
反省してる宍戸の帽子をとるも自分の頭に被り)

いいよ…宍戸君の帽子かぶれたし、許してあげる!
(と、前から被りたかったのか 笑
そういい)
176:宍戸 :

2017/09/05 (Tue) 00:07:57



っ…
関係なくなんかねぇよっ!!

(と、宍戸はその言葉に思わず声を荒げるも
足を台に乗せている香奈に気づき、
靴下をそっとどけるも手当てしてある足首を見て)


……捻ったのか…

あいつに…礼を言わなきゃな

(と、総悟が手当てした事に勘づきそう呟くも
下を俯いたままでいて)


……悪かった


お前は何も悪くねぇのに…
俺1人でムカついて… お前にあたっちまった

(と、反省してるのか宍戸は香奈の目を見れずにいて)
175:香奈 :

2017/09/04 (Mon) 23:47:37

っ……宍戸君…?
(足音が聞こえ、宍戸が保健室に入ってくるも
目を丸くするが、保健室を出て行く沖田にお礼を
言うが、朝のこともあるためか、宍戸から目を逸らして)

いいよ……総悟が、来てくれたし…
うちが怪我しても、宍戸君には関係ないし…
(と、目を逸らしたままで)

早く、部活行ったら?
174:総悟 :

2017/09/04 (Mon) 23:41:12



「どういたしまして…」

(と、総悟はそんな香奈の様子を面白そうに見ていたも
外でバタバタと何やら音がして)


香奈…っ!

(と、ガラッと保健室のドアが開くも
そこにはユニフォーム姿の宍戸がいて)


…!


沖田……

(と、宍戸は香奈が怪我をしたという話をどこかから聞いたのか
練習中にも関わらず急いでやってきていたが
香奈の近くに総悟がいることに驚いて)


「噂をしてれば…

さ、じゃ、俺はいきまさぁ
早く治しなせぇ…」

(と、総悟は言い残すと
宍戸の横を何事もなかったように去っていって)


……っ…



…大丈夫か?
階段から落ちたって聞いた…

悪い… すぐ来てやらなくて…

(と、宍戸は心配そうにしていて)
173:香奈 :

2017/09/03 (Sun) 23:42:34

……っ//
総悟っ、ちょっと強引っ…

(と、目元にキスされるも頬が赤くなり目を逸らし)

ありがと…手当てしてくれてっ
(と、恥ずかしながらお礼を言って)
172:総悟 :

2017/09/03 (Sun) 23:37:42



……

(と、キスできる直前で香奈が肩を押し
その言葉にしばらくすると、クス…と小さく笑って)


……
そんな事は… 知ってる

でも… 俺にだってチャンスが全くねぇ訳じゃねぇ…
そうでしょ?

(と、総悟は真剣な目で言うと
優しく香奈の目元にキスをして)


……今日はこれくらいにしといてやりまさぁ…
けど、次は遠慮なく…頂いちまいやすから

(と言うと香奈からどき香奈の靴下を戻して)
171:香奈 :

2017/09/03 (Sun) 23:23:08

っ……ごめん、なさいっ!!

(と、キスされると思うと沖田の両肩を押して)

ごめんね……うち、総悟のこと…
友達しか思ってないっ…
(と、申し訳なさそうな表情で)
170:総悟 :

2017/09/03 (Sun) 23:17:42



……だって

今ぐらいしか… 2人きりで過ごせる時間はねぇ

(と、総悟は本気の目をしながら形としては押し倒すような体制に
なってしまい)


……例え
あんたがあいつの事を好きでも…

(と言うと、香奈の唇に近づきキスする直前まで近づいて)
169:香奈 :

2017/09/03 (Sun) 23:06:36

っえ?ま、待って…顔、近っ……

(と、顔を近づける沖田に体を後ろに倒して行くも
ベッドに寝転がる状態になり)

っ、総悟…冗談やめてっ…
(と、ギュッと瞳を閉じ)
168:総悟 :

2017/09/03 (Sun) 23:02:23



……

(パシッと香奈が携帯で連絡を取ろうとしてる手を取るも
そのまま香奈に顔を近づけて)


……なら、
今… あいつはこの場に来れねぇってわけか…

(と、総悟は目を細めながら香奈をまっすぐ見ていたも
段々と近づいていって)
167:香奈 :

2017/09/03 (Sun) 22:35:21

うん、部活だと思うよ?
うちより先に行ったし…
うちも部活に行かなきゃっ!

(と、歩けない足で部活に行こうとしてるのか、
そういい)

って、行けるわけないよね…くじいてるのに…
跡部君に電話しなきゃ

(と、ポケットからスマホをだし電話しようとして)
166:総悟 :

2017/09/03 (Sun) 22:00:32



……


俺なら…
あんたにこんな思い… させたりしねぇ…

(と、総悟は香奈に聞こえないくらいの声で小さく呟くも、香奈の手当を続けていて)


……ところで、
宍戸の奴は部活ですかぃ?

165:香奈 :

2017/09/03 (Sun) 19:22:10

……知らない…

(と、宍戸にも迷惑かけたくない気持ちがあるのか、
そう言うも目を逸らして)

……でも、この学園に来ることはこんな事があるって
覚悟はしていたから、なんともないかな
(と、本当は辛そうだが湿布をはる沖田を見て)

ありがと……後は大丈夫だよ、なんとかするから
164:総悟 :

2017/09/03 (Sun) 19:08:41



怪我人をそのままにするほど、俺だって非情じゃねぇし…

(と、ボソッと呟いていたも香奈とは照れくさいのか目を合わさず
香奈の靴下を脱がせると
腫れているそこに湿布を貼って行き)


……



…やられたの、もしかして
テニス部の追っかけ連中?

(と、どこまでも鋭いのかテープを巻きながら話していて)
163:香奈 :

2017/09/03 (Sun) 08:14:54

う、うん…
(申し訳なさそうになりながら上履きを脱ぎ、椅子に
足を置くも沖田を見て)

ごめんね…帰り、遅くなっちゃうよね…
(自分に時間をとらせてる為か、そういい)
162:総悟 :

2017/09/03 (Sun) 07:58:57





ちょっと待ってて…

(と、左足を気にする香奈に気づいたのか
ガタ…と席を外すと
近くにある救急箱らしきものを持って帰ってきて)


…上履き脱いで

足、見せて

(とその場に台を置き、左足を置くように言って)
161:香奈 :

2017/09/03 (Sun) 07:20:00

先生、いないんだ…
(保健室に入るも、誰もいないことに不安気で)

右足が痛い…
(と、腫れていたのかベッドに座わらせられるも
沖田を見て)

ごめんね…後は先生来るの待ってるから
総悟、帰ってもいいよ?
帰るの遅くなっちゃうし…
160:総悟 :

2017/09/03 (Sun) 02:13:48



……


ま… 大方察しはつきやすけどねぃ…

(と、総悟は呆れたように目をつむり呟くも
保健室に着くが先生は不在のようでいて)


……誰もいねぇし…
(と、言うも香奈をベッドに座らせて)


…どこか、痛みやすかぃ?

(と、優しく聞いて)
159:香奈 :

2017/09/02 (Sat) 00:41:58

…!ううん…ぶつかっただけだから…本当…

(沖田に鋭いと思うも、自分から落ちたといい)

本当、ドジだよね…
158:総悟 :

2017/09/02 (Sat) 00:35:13



っ…

自分からひとりでに落ちた訳ねぇでしょう…
いくらあんたでも、そこまで鈍くねぇ

(と、総悟は香奈に言われた通り肩を貸しながら香奈を抱き上げ
保健室に向かっていたが、ふと前を向いたまま気付いたようにして)


…誰かから
落とされやしたかぃ
157:香奈 :

2017/09/02 (Sat) 00:19:14

……総悟……あはは…
滑って落ちちゃった…

(と、階段から落ちたため膝など打ったのか痛そうな
表情でいたが、沖田を見て困ったように笑い)

お願い…保健室まででいいから、肩、かしてっ?

(と、歩けないためか、なんとか立ち上がるも1人では
歩けなさそうで)
156:沖田 :

2017/09/02 (Sat) 00:13:11



…?

(と、偶然そこにいた総悟が起き上がれない香奈のことを見つけ目を丸くして)

…!

あんた…こんなとこで何して…

(と、足を抑え立ち上がれない香奈を見て何かに気づいて)


……まさか

ここから…っ
155:香奈 :

2017/09/01 (Fri) 23:37:24

え?っ…!?

(ファンの子とぶつかり、声出す間もなく階段から
落ち、転げ倒れてしまうも、去って行ったファンの
言葉を聞いていて)

………痛っ…

(ゆっくり起き上がり、立ち上がろうとしていたが、
右足をくじいたのか痛そうな表情を浮かべ)

154:宍戸のファン :

2017/09/01 (Fri) 23:32:08



「きゃはは…それでさぁ~ 跡部くんが面白くて…」

「…あ!ごめん!」

(と、3人ほど出歩いていた女子達が後ろから香奈にぶつかるも、
香奈はそのまま高い位置から階段を落ちてしまって)


「うわっ… やばくない?」

「いい気味… 丁度いいくらいだって
マネージャーなんかになってまで、宍戸くんにちょっかい出し続けてる罰だし」

「これで少しは思い知ったんじゃない?
宍戸くんに近づくんじゃねーよこのバカ女」

(と、女子生徒達は香奈に罵声を浴びせ笑いながらその場を去っていって)
153:香奈 :

2017/09/01 (Fri) 23:19:57

自覚って……
(何を…と言いたげだったが、タオルを宍戸の背中に
投げて)

っ、もういい
宍戸君なんて知らない
(と、怒ったように宍戸から離れていくも、
それからずっと、宍戸とは口を聞かずにいて)

【放課後】

……
(宍戸とは別々で部活へ行くも、階段を降りながら
宍戸の家に帰るか迷っていて)
152:宍戸 :

2017/09/01 (Fri) 23:12:34


お前がそんなだから付け入る隙できるんだろ!
少しは自覚しろよっ

(と、宍戸は続けてそんな事を言っていたが
総悟とやはり呼び捨てにする香奈に、モヤモヤは晴れないのか
目を背けて)

っ……


勝手にしろ…

(と、自分が彼氏でもない為かそれ以上は言えず
再び壁打ちを初めて)
151:宍戸 :

2017/09/01 (Fri) 00:59:59


っ…

お前がそんなんだから付け入る隙できるんじゃねぇか!お
言っておくが、俺は何もしてねぇぞ

(香奈の言葉に再び目をそらすが
宍戸は何故か背を向け再び壁打ちをし始めあ


150:香奈 :

2017/09/01 (Fri) 00:47:43

っ、鈍感てなによ!さっきから聞いてれば
宍戸くん、勝手に怒り出して意味わかんない!
それに、総悟の口車にものせられてないし、
宍戸君が怒ってる意味もわかんないし!
なに1人で怒ってんのっ

(と、宍戸がなぜ怒ってるかは分からないが、
鈍感言われるもあたまにきて)
149:宍戸 :

2017/09/01 (Fri) 00:42:03



おかしいのは俺じゃなくお前だろ…
何も考えねぇ、鈍感だって言ってんだよ

(と、宍戸は複雑そうにしながら話していたも
沖田と香奈の先ほど見た光景が忘れられずにいて)


…あんな奴の口車に乗せられやがって……
148:香奈 :

2017/09/01 (Fri) 00:23:55

なんで?ダメなの?
っ、何も考えてないって何?
考えなきゃいけないの?名前くらいで?
今日の宍戸君、おかしいよ

(機嫌の悪さが分かるも、怒ってる宍戸に自分も
言い出して)
147:宍戸 :

2017/09/01 (Fri) 00:14:40



何だよそれ…

なら…呼び捨てで呼べって言われたら
誰だってそうするのかよ

(と、宍戸は機嫌の悪さを明るみに出すも
バウンドさせていたボールをパシッと掴んで)


……何も考えてねぇんだな…

146:香奈 :

2017/08/31 (Thu) 23:41:32

…まだ、怒ってるの?
さっき、総悟に名前で呼んでって言われたから
呼んでるだけだけど…

(目つきが鋭くなる宍戸に何故怒ってるかわからず)
145: :

2017/08/31 (Thu) 23:37:04



「あ… 香奈さん!」

(と、長太郎は宍戸の方に行く香奈を見ていたも
宍戸は香奈に声をかけられ一度手を止めて)


……

…総悟?


(と、宍戸はその呼び方に反応していたも
やっと香奈の方を見るが目つきは鋭く)


……お前、いつからあいつのこと
そんな風に呼ぶようになったんだよ

144:香奈 :

2017/08/31 (Thu) 23:25:49

そんなんじゃないよ、今日日直だったから…

(と、タオルを渡していたが、目を逸らす宍戸に気づき)

長太郎君、いいよ…うちが行く
話したいことあるし
(と、練習に戻る宍戸を追いかけ)

宍戸君、これ…タオル…
総悟もさ、うちをからかってただけだから
怒らないであげて
(と、香奈は宍戸は沖田が苦手なんだと思いながら
話)
143:宍戸 :

2017/08/31 (Thu) 23:19:42



「なんだ、珍しく遅かったじゃねぇか…
どっかでサボってやがったのか?」

「そないな事あるわけないやん… 体調でも悪いんか?」


……

(と、宍戸は遅れてきた香奈に目を向けるも、
す…と目線を背けると自分の練習に戻ってしまい)


「香奈さん…

宍戸さんの分のタオルも、いただけますか?」

(と、長太郎がその様子に小さく笑いながらも
代わりに2人分のタオルを受け取ろうとしていて)
142:香奈 :

2017/08/31 (Thu) 22:16:04

え?あ…宜しく…

(と、名前で呼ばれドキッとしたが、掃除を終えると
慌ててコートへ向かい)

【コート内】

すみません!遅れました!
あ、皆、これタオル!
(と、汗をかいてるメンバーにタオルを渡していき)
141:総悟 :

2017/08/31 (Thu) 21:50:27


だから鈍感だって言ってるんだけど…

(と、知らないという香奈にそういうも
名前で呼ぶ香奈に満足そうにして)


…そ。 総悟

よろしく… 香奈

(と、香奈のことを呼び捨てで呼ぶも掃除を終えると
箒をしまって)
140:香奈 :

2017/08/30 (Wed) 23:49:35

名前…?総悟君?
(話を逸らされたような気がしたも、そう呼び)

彼氏じゃないけど……機嫌悪い理由なんて知らない
139:沖田 :

2017/08/30 (Wed) 23:42:32



なんであいつの機嫌が悪くなるんですかぃ…?
別に、あんたの彼氏でも何でもねぇ訳だし

(と、箒をかけながら話していたも
ふと思いついたように手を止めて)

あ…それと

俺のことは総悟って呼んでくだせぇ
苗字で呼ばれるとかたっくるしくて仕方ねぇや…

138:沖田 :

2017/08/30 (Wed) 23:38:10



なんであいつの機嫌が悪くなるんですかぃ…?
別に、あんたの彼氏でも何でもねぇ訳だし

(と、箒をかけながら話していたも
クス…と笑うと一通り終えたのかロッカーに片付けようとして香奈とすれ違い)


……あいつがいつまでも手をつけねぇなら
俺がかっさらっちまうまででぃ

(と、呟くとそのまま教室を出て行ってしまって)


……
137:香奈 :

2017/08/29 (Tue) 01:19:38

誰のせいよ、誰の…
しょうがないじゃん。日直の仕事しなきゃいけないし
沖田くんも1人で掃除は嫌でしょ?

(箒で掃いていたが、自分も宍戸の機嫌の悪さを
わかっていて)

沖田君、あまりからかわないで
宍戸君の機嫌が悪くなるから…
136:沖田 :

2017/08/29 (Tue) 01:11:37






良かったんですかぃ?

宍戸… 明らかに機嫌損ねてたけど…

(と、話していたも総悟は既に日誌を書き終え
おなじくロッカーから箒を取り出し掃除をし始めて)
135:香奈 :

2017/08/29 (Tue) 00:57:43

……うん、ありがと…
(長太郎にお礼をいい、自分の気持ちを伝えることが
できずも教室に戻り)

沖田君、ごめんね?
早く掃除終わらせよ…?
(と、掃除道具を取りだり掃除を始めるも沖田とは
距離をとっていて)
134:宍戸 :

2017/08/29 (Tue) 00:53:28



っ…

(と、香奈の言葉を聞き何も言わなくなるも
ちっ…と舌打ちをしたあと香奈の手を離して)


行くぞ長太郎…

「え…? あ、はい!」

(と、宍戸は香奈に背を向け歩き出してしまうも
長太郎も慌てて返事をしついていこうとするがふと立ち止まり香奈の方に戻ってきて)


「……香奈さん

宍戸さん… 心配してるんですよ
何にもないと思いますけど、気をつけて

コートで待ってますね」

(と、言い残すと長太郎も宍戸を追いかけて行ってしまうが
宍戸はちらり…と香奈の様子を見てから姿を消して)
133:香奈 :

2017/08/28 (Mon) 11:13:25

っだから、うちはまだ日直の仕事が残ってるし
2人で掃除しなきゃいけないでしょ?
男がどうこう言うなら、うちだって宍戸君の
家で暮らしてるし、どうこう言われても困るの!

(日直の仕事を終えて、早く部活に行きたいためかそう
話すが、鳳を見て)

長太郎君、宍戸君を連れて部活に行って
(と、教室に戻ろうと宍戸の手を離し)
132:宍戸 :

2017/08/27 (Sun) 23:11:16



っ…

あのなぁ… あのまま2人にしておけるか!
お前男ってもんを何も分かっちゃ…っ


「……」

……っ…

おい長太郎… お前何を黙って観て…

「いや… 俺が首を突っ込めることじゃないんで…
どうぞ、続けてください」

(と、長太郎はただ見ているだけだったも
こんな宍戸を見るのは初めてなのか、ほんのり頬を赤らめニコニコと笑いながら手を振っていて 笑)


……お前
まだあいつに何か話しがあんのかよ?

(と、じと…と香奈を見て 笑)
131:香奈 :

2017/08/27 (Sun) 03:18:02

っ、宍戸君っ…腕痛いから離してっ
今日は跡部君に朝練遅れるっていったから大丈夫だよっ
うち、日直だし…まだ教室の掃除終わってないから

(と、宍戸から手を離すも沖田に何か言いたそうな
表情でもいて 笑)
130:宍戸 :

2017/08/27 (Sun) 01:07:43


…てめぇ、
こいつに何かしてみろ

ただじゃすまさねぇ…


「別に何もしてねぇけど…
そっちだって何を勘違いしてたんでぃ?

なんかやらしーこと?」


ばっ…

「彼氏でもないのにそれってあり?
自意識過剰?」

(と、総悟は変に宍戸を挑発していたも
彼氏という言葉に宍戸は目を丸くして)


っ…

おい… さっさと朝練行くぞ!

(と、宍戸は香奈の腕を持ったまま教室を出ていこうと歩き出して 笑)
129:香奈 :

2017/08/25 (Fri) 07:06:23

宍戸君が…とられる?
(沖田の他の女に宍戸がとられる言葉を聞き、胸を
痛めるも引き寄せられ、目を丸くしていたが、
宍戸が現れ引っ張られるも我にかえり)

っ……?宍戸君?
あ、ごめんね…今、沖田君に相談聞いてもらってて
大丈夫だよ?

(と、剣幕だった宍戸の表情を見て慌ててそう言い)
128:総悟 :

2017/08/25 (Fri) 00:08:34



「ふーん… まぁいいけどねぃ
そんな曖昧な事言ってると、どこかの女に取られちまいやすぜぃ?

(と、チラリと扉の向こうを見ていたが
廊下を長太郎と一緒に歩いてくる宍戸を見つけて)


「…それに、あんただって何があるか
分からねぇし…」

(と、総悟は香奈に近づき腕を取るとこちらに引き寄せて)

…!


っおいっ!

(と、そこに現れたのは宍戸だが
ふと引き寄せた香奈をこちらに引っ張って)


…沖田
お前何やって…

「何って?」

(と宍戸は心なしかすごい剣幕だったも
総悟は逆にキョトンとしていて 笑)
127:香奈 :

2017/08/23 (Wed) 22:45:25

っえ?ち、近っ…
み、見えてないって言うか……
宍戸君は、恩人でもあるし…そのっ……
っ、沖田君、近いっ!!

(と、顔が近くなる沖田の肩を押すも顔を赤くしていて)

っ……うちは、宍戸君の事好きだけど…
見ているだけでいいの…
126:沖田澪 :

2017/08/23 (Wed) 22:40:07



……

あんたが鈍いだけだったりして…


(と、総悟は意味深に呟くも
チラ…と教室の外を見た後、ガタ…と教壇に手をつき
香奈の顔に近づいていって)


……見えてないんですかぃ?
宍戸以外の男のこと…

(と、呟くと真剣な目つきで香奈を見て)
125:香奈 :

2017/08/22 (Tue) 23:46:47

っ…沖田くんが鋭すぎるだけなんじゃ…?
(頬を赤らめていたも、沖田の言葉に
ムーッとしていて)

いいのっ、宍戸君には知られたくないし
見てるだけでじゅうぶんだし!
はいっ、沖田くん!残りの日誌かいてよね!

(半分は書いたのか、沖田に渡して)
124:総悟 :

2017/08/22 (Tue) 23:37:01



…丸わかり
あんたこのクラスにいるときはあいつの事しか見てないし…
それで、よく相手に気づかれないね

(と、総悟は黒板の文字を消し終わると
クス…と笑いながら香奈を見て)


ま… あいつも鈍感そうだしねぃ…
123:香奈 :

2017/08/21 (Mon) 01:46:46

そんなに、分かりやすい?
(と、内心ファンに殺される…と思いながら考えこみ)

………好きじゃない…
(嘘をついてしまうも、言えない事情があるため黙って
黒板を消し)
122:沖田澪 :

2017/08/21 (Mon) 01:39:28



…だって、誰が見てもあんたが
宍戸のこと特別な目で見てることくらいわかるでしょ


宍戸だって然り…

(と、沖田は鋭い観察眼で2人を見ていたも
香奈の反応に満足そうにしていて 笑)


あいつの事…
好きなんですかぃ?
121:香奈 :

2017/08/21 (Mon) 01:23:34

えっ?な、なんでそうなるのっ!
付き合ってないよっ!

(沖田の言葉に顔が赤くなるも、黒板を消し)

っ、沖田君…いきなり変なこと言いだすからビックリ
したじゃんっ
(と、そう見えるのかな…と内心思いながら黒板を
消しを続け)
120:沖田 :

2017/08/21 (Mon) 01:19:24



あぁ… よろしく
(と、沖田は眠そうに欠伸をしていたも
香奈に気づき挨拶をするが、ふと香奈をチラチラと見ていて 笑)


……



ねぇ…

あんた、
宍戸と付き合ってんでしょ

(と、黒板の字を消しながら突然聞いて 笑)
119:香奈 :

2017/08/21 (Mon) 00:55:27

じゃあ、チーズサンドつくる
今日はマネージャーの仕事でいろいろお世話になるし
(と、笑みを浮かべて)

【一ヶ月後】

今日は沖田君と日直か…
あ、沖田君…今日、一緒の日直宜しくね!

(学校生活も慣れていき、今日は沖田と日直なのか
沖田の席に行くと話し)
118:宍戸 :

2017/08/21 (Mon) 00:41:52



…!


….…あのな….…そういうことしれっというなよ
(と、宍戸は自分との生活が楽しいという香奈に目を丸くするも
何やら1つため息話を吐き箱を所定の位置に置いて 笑)



…あぁ、
お前の作ったチーズサンド、上手いからな

でも、なんでもいいぜ?今日は帰ったら疲れてるだろうし…

117:香奈 :

2017/08/21 (Mon) 00:29:31

一箱でも重いのに…宍戸君、すごいっ…
うちも、2つは持てないけど頑張る

(と、意気込みを入れるも、クスッと笑い)

宍戸君との学校生活も楽しいなっ…
ね、今日帰ったら何食べたい?チーズサンド?
116:宍戸 :

2017/08/21 (Mon) 00:01:45



いい… これも立派な仕事だしな…

それに、これ意外と足腰鍛えられるんだぜ?
女のお前にはキツイくらいだ

(と、宍戸は無邪気に笑っていたも、
香奈の負担が軽くなるようにと、軽々箱を一気に2つほど持ちそれを運んでいて)
115:香奈 :

2017/08/20 (Sun) 23:35:33

……宍戸君、ごめんね…
うちのせいで練習できないでしょ?

(と、困ったように言うも誤り)

運ぶのはいいよ!うちがするから練習に戻って?
長太郎君も待ってるだろうし…
114:宍戸 :

2017/08/20 (Sun) 23:30:19



「そうだな… じゃ、まずは練習用のボールを出してくれ

それと、俺様たちが使うタオルの準備だ

宍戸、最初はついてやれ」

分かった…
んじゃ香奈、 俺と一緒に雑用やろうぜ

(と、宍戸はニッと悪戯っぽく笑うと
跡部は練習に加わってしまうも、宍戸は香奈を1人にせず

ボールが入った箱を運び始めて)
113:香奈 :

2017/08/20 (Sun) 16:08:06

……ジローちゃん、鋭い…
(小さく呟くも、跡部の登場にちらっと見て)

跡部君、今日から宜しくね!
後、なにからすればいいかな?
(と、不思議そうに聞いて)
112:宍戸 :

2017/08/20 (Sun) 13:37:42



「ん?なぁに?
俺たちのこと、元から知ってたみたいだね!」

(と、ジローが嬉しそうに言うも意外と鋭く 笑)

そんなわけねぇだろ…
こいつ、今日からマネージャーだから

分かんねぇ事は、最初のうちは教えてやってくれ

「そう言う事は俺様が言うことだ

おいお前ら、群がってねぇでさっさと練習しろ」

(と、そこに跡部もやってくるが
皆香奈を歓迎してるのか、さっそく練習が始まって)

111:香奈 :

2017/08/20 (Sun) 08:05:27

忍足君と向日君とジローちゃんと…
あ、長太郎君!久しぶり!

(と、レギュラーが続々登場するも名前を知っていたが、
覚えたように言っていき)

今日から宜しくお願いしますっ
青空香奈です
(と、再び挨拶をして)
110: :

2017/08/20 (Sun) 07:56:31



「ん?よろしゅう…
俺は忍足侑士…ほんでこいつが相方の…」

「向日岳人!
へぇ~…宍戸、お前いつのまに彼女なんて作ってたんだよ?」

っバカ、彼女なんかじゃねぇよ!

「あれー?見慣れない顔だ!
よろしく!僕芥川二郎

ジローって呼んでね!」

「珍しいですね…ジロー先輩が起きてるなんて」

(と、そこに芥川と鳳もやってきていたかいつの間にかものすごい面々になっていて 笑)


109:香奈 :

2017/08/20 (Sun) 07:02:54

あ、初めましてっ…
今日、転校してきました…青空香奈です
宜しくお願いします

(と、忍足と向日の登場に内心、本物だー!と叫んで
いて 笑)

108:宍戸 :

2017/08/20 (Sun) 06:30:14



だろ?

都内屈指の園内練習場だぜ

(と、宍戸も得意げだったが他のメンバーは割と普通にそのコートを使っていて)

「ん? 宍戸… なんや女の子連れてきよって
どないしたん?」

「ほんとだ! なんだよ、ここは女子禁制じゃなかったかっ?」

(と、忍足と岳人が早速2人を見つけ声をかけてくるも
香奈の存在に気づいて)


バーカ… こいつ、今日から俺たちのマネージャーになっま青空香奈
監督も跡部の奴も了解済みだ

「えっ?!マジかよ!」
107:香奈 :

2017/08/20 (Sun) 01:04:17

【放課後】

今行くっ

(と、テニス場の入り口にいる宍戸の元へ行き、
中をのぞくも目を丸くし)

え、待って…どんだけ広いの?
(と、広さに目を丸くし驚いていたが、周りをキョロキョロみて)

106:宍戸 :

2017/08/20 (Sun) 01:00:13



「あぁ…それでいい
監督には俺様から話をつけておく」

なら、決まりだな…
さ、クラスに向かおうぜ?そろそろ朝礼が始まっちまう…

(と言っていると職員室の中から担任の先生があらわれ
2人をクラスまで連れて行って)



[放課後…]


…おーい、香奈
こっちだぜ? 早く来いよ

(と、園内にあるテニス場の入り口に宍戸はおり
香奈を手招きして)
105:香奈 :

2017/08/20 (Sun) 00:46:58

今、雑用って…まぁ…跡部君にも宍戸君にも
すっごい恩があるし……いいよ!
うち、マネージャーやるっ

(と、マネージャーをokし)

宍戸君と夕方、テニスコート行けばいいよね?
104:宍戸 :

2017/08/20 (Sun) 00:40:51



「いねぇな… 基本的には、テニス部に女はいらねぇと思ってるからな」

ならなんで、こいつなんだよ

「今まで園内にいなかった奴の方がいいだろ…
変に目をつけられねぇだろうし、俺たちだけじゃ賄え切れねぇ雑用をやらせるにもな」

(と、跡部はニヤリとするも宍戸はそういうことかと溜息を吐き 笑)


……香奈

お前にやる気があるならでいいぜ…
学校が終わった後、暇なら、俺たちの近くにいろ

(と宍戸はまっすぐな目で呟き)
103:香奈 :

2017/08/19 (Sat) 11:48:37

うん、知ってる…
でも、うちでいいのかな?マネージャー…
他に、採用したい人とか跡部君、いないの?

(と、不思議そうに聞いて)
102:宍戸 :

2017/08/19 (Sat) 07:06:19



「そうだ…

氷帝にいるんなら、テニス部の扱いは別格だ
宍戸のやつもいるし… 鳳もいる

別に困ることは何1つねぇよ」

……そういやぁ、俺たちがテニスしてること
香奈は知ってたんだよな?

(と、宍戸は目を丸くしながら聞くも
ニッと笑って)

お前さえやる気があるなら… 近くで俺たちのプレイを見てんのも面白いかもしれねぇぜ?
101:香奈 :

2017/08/19 (Sat) 00:21:07

ん?
(知ってる人じゃダメなのか?と内心思いながら
跡部の言葉に困ったように笑い)

え……マネージャー?うちが?
(きょとんとしていたが、考えるようで)

考えてみていいかな?
100:宍戸 :

2017/08/19 (Sat) 00:13:09



「知ってる人…ねぇ…

らしいぜ?宍戸… ま、頑張るんだな」

…一体なんの話だよ…

(と、跡部はニヤリと笑いながら腕組みし、宍戸を得意げに見るも
何故か宍戸はバツが悪そうな表情をしていて 笑)


「…ところで
まだ学校生活も経験してねぇ段階で言うのもなんだが、
もしやることがねぇんなら、テニス部のマネージャーはどうだ?

今、ちょうど人手が足りねぇんだよ」



…青空がマネージャー?

99:香奈 :

2017/08/18 (Fri) 23:52:46

跡部君、おはよー!
え、まじか
(跡部の言葉に目を丸くしていたが、お礼を言い)

でも、宍戸君とで良かった!
知らない人より知ってる人がいいしね!
98:澪宍戸 :

2017/08/18 (Fri) 23:47:24



……

優しくなんかねぇよ…
(と、宍戸は香奈の言葉を聞いて小さくそう呟くも香奈には聞こえずにいて)

[学校前]

職員室か…
まぁ、話は通ってると思うけどな

(と言いながらも職員室へ向かう途中、跡部が向かい側からやって来ていて)


跡部…

「よう… 学園側には話は付けておいた
青空… お前の入るクラスは、こいつと一緒だ

良かったな」

(と、跡部はしてやったり顔で話していたも 笑
宍戸はその配慮と跡部の権力に半ばあきれていて)

…お前、そのうち学園長にでもなるんじゃねぇか

「まぁ、俺様にかかればこんなもんだ
あとは、担任と一緒に教室に行け

これでお前もこの学園の一員だ」
97:香奈 :

2017/08/18 (Fri) 01:13:51

うん、帰れる時まで大切にしてるね…
宍戸君ってさ、優しいよね…ありがと!

(嬉しそうにしながらお礼を言うも、氷帝学園に来て
実際に見ると目を丸くし)

大きい……え?跡部君…?
そうだね…先に職員室に行った方がいいのかな?
96:宍戸 :

2017/08/18 (Fri) 01:07:34



…久々、か

そういえば… お前が来た時に着てた制服だけどな
あれもなかなか似合ってたぜ…
大切にしとけよ

(と宍戸は微笑を浮かべるも家を出ると
数十分後には学校につき、入り口付近までやって来ていて)


…ここが、氷帝学園だ
跡部のやつはまだいねぇみたいだな…
95:香奈 :

2017/08/18 (Fri) 00:44:42

そう…?なら、いっか…!

(香奈は宍戸の反応に笑われてるのかと思いつつも 笑
宍戸の後についていき)

久しぶりの学校!楽しみだな…
クラスとか宍戸君と一緒がいいな…
(色々不安はあるも、クラスなど楽しみにしていて)
94:宍戸 :

2017/08/18 (Fri) 00:39:40



……

(と、宍戸はその姿に目を丸くしていたも
やはり顔を赤らめ口元を手で隠しながら目線を背けそうになるも耐えて 笑)


……ま、まぁ…
似合ってんじゃねぇか?

(と、そういうのがやっとなのかすかさず背を向けて 笑)


準備ができたなら、そろそろ行くぞ!
93:香奈 :

2017/08/18 (Fri) 00:19:02

あ、うんっ…

(宍戸の声が聞こえると、香奈から扉を開けて)

に、似合うかな?
(と、自分にとってはコスプレのため、恥ずかしそうに
聞いて)
92:宍戸 :

2017/08/18 (Fri) 00:15:18



……香奈

俺だ… 開けてもいいか?

(と、宍戸はドアの向こう側からノックをするも
学校に行く準備ができたのか宍戸も制服姿でいて)
91:香奈 :

2017/08/17 (Thu) 00:00:11

クスッ…そうだね……
宍戸君のためにも早く治さなきゃ!
(と、顔が赤い宍戸に笑いかけ)

【一週間後】

……コスプレみたい…

(今日から氷帝に通うことになったが、朝食を食べ、
弁当の用意をし、制服に着替えるも鏡を見ながら
恥ずかしそうにしていていて)

90:宍戸 :

2017/08/16 (Wed) 23:45:31



…!

そ、そうか…?

(と、宍戸は香奈の表情に頬を赤らめながら目をそらして 笑)


大したもんじゃねぇけどな…
しっかり食って、薬飲んで寝ときゃそのうち治る

(と、宍戸は柔らかく微笑を浮かべて)
89:香奈 :

2017/08/16 (Wed) 03:37:28

そっか……ありがと…
いただきます

(と、手を合わせレンゲを持つと、お粥をすくい、
冷ましながら一口食べて)

……美味しい……
(と、一口食べると宍戸を見て)

88:宍戸 :

2017/08/15 (Tue) 23:10:33



…親がいない間は、自分で作ることも多いからな

いいから… 食べろよ

(と、宍戸は頬を赤らめ照れ臭そうに目を背けていたが 笑
香奈が栄養の着くよう卵で閉じてあり)
87:香奈 :

2017/08/14 (Mon) 22:43:16

本当?
(と、宍戸を疑うような目をしていたが、宍戸の
言葉に頷き)

うん、食べれる…大丈夫だよ
(おぼんごと小鍋を持ってくる宍戸に自分の膝に置く
ように言い)

宍戸君の料理、初めてだから嬉しい…
86:宍戸 :

2017/08/14 (Mon) 22:38:07




…み、見てねぇよ

ってか、仕方ねぇだろ…っ 汗でビショビショだったんだから

(と、宍戸は香奈の見た?という言葉に赤くなり一度は否定するも
バツが悪そうに目線を背けるが

そのお鍋をお盆ごと持ってきて)


……自分で、食えるか?

85:香奈 :

2017/08/13 (Sun) 23:46:42

そう、なんだ…楽しみだけど、なんか申し訳ないな…
宍戸君のおかげだね…
(と、困ったように笑っていたも感謝していて)

うん、起きれるとおもう

(と、体を動かしゆっくり起き上がるが、自分の着て
いる服が制服ではないことに気づき、顔が赤くなるも、
宍戸を見て)

宍戸君、見た…?
84:宍戸 :

2017/08/13 (Sun) 23:42:04



そ… 入学の手続きとか、
制服のサイズ合わせとか…らしいぜ

(と、宍戸は跡部に言われたことをそのまま説明していたも 笑
頬を赤らめ頬を指で軽くかいて)


…ま、 まぁな…
美味くねぇかもしれねぇけど…

こんなもんしか、食えねぇだろ?

(と、言いながらレンゲで一口分それをよそうと
香奈の状態を上げようとして)


座れるか…?
83:香奈 :

2017/08/13 (Sun) 23:07:39

…跡部君ちに用事?
(不思議そうにしていたが、卵粥を見て)

……これ、宍戸君が作ったの?
(と、目を丸くし驚いていて 笑)
82:宍戸 :

2017/08/13 (Sun) 23:00:38



……そうか
良かった…

(と、宍戸は一安心したのか表情が柔らかくなるも
香奈に微笑を浮かべて)


こっちこそ… よろしくな


さっ… 明日は跡部んちで約束があるんだ
食いもん食って体力つけねぇと!

(と、宍戸は持ってきたお盆を香奈の前に持ってくるも
そこには卵で閉じたお粥があり)

81:香奈 :

2017/08/13 (Sun) 11:58:11

……うん、ここにいたい…
行く場所もないから……宍戸君、改めて…
これからよろしくお願いします

(と、微笑んで)
80: :

2017/08/13 (Sun) 06:55:29



…俺は……嫌じゃねぇ

嫌だったら… こんな事わざわざ頼まねぇよ

(と目をそらしながら呟くが
再び香奈に目を向けて)


…… どうだ…?

いて… くれるか?

79:香奈 :

2017/08/13 (Sun) 06:04:32

……跡部、君が…?

(宍戸の言葉に目を丸くし聞いていたが、暫く黙って
いて)

……宍戸君は…うちがずっといて、嫌じゃない?
迷惑とか…
(と、ずっと宍戸の家にいるためか、そう聞いて)
78:宍戸 :

2017/08/12 (Sat) 23:33:04



……

その跡部が…
お前を、学校に通わせる為に手筈を組んでくれるそうだ…

あいつに頼んでおけば… 間違いはねぇ


お前が帰れるその日まで… 俺たちと一緒にいてくれねぇか?

(と、宍戸は香奈をこのまま放っておけないのか
目をまっすぐに見て真剣に話していて)


…お前が嫌なら
しょうがねぇけどよ……
あんな言い方、しちまったしな…
77:香奈 :

2017/08/09 (Wed) 23:06:13

それ、跡部君でしょ…
(ポツリと呟くも、謝る宍戸に起き上がり)

いいよ…信じてって言っても、おかしな話だしね
(そう思うも苦笑いし)

どっちみち、出て行くからいいよ…
76:宍戸 :

2017/08/09 (Wed) 22:48:33



……悪かった…


(と、宍戸はその場で謝るも
横の椅子に座ると香奈をまっすぐに見れず下をうつむいていて)


……お前の言ってることも聞かず
決めつけちまった…


俺の友人に、顔が広い奴がいてな
そいつにお前のような人間がこの世にいるか確認してもらったんだ


そしたら、お前の名前はヒットしなかった…

お前の言ってることは、本当みてぇだ…

(と、宍戸はそこまでいうと
頭を静かに下げて)


悪ぃ…

疑ったりして
75:香奈 :

2017/08/08 (Tue) 23:26:38

……大丈夫……
(それだけ言うが、目をそらし)

……宍戸君が、看病してくれたんだね…
ありがと……もう、出て行くから

(と、体をゆっくり起こすも服装を見て)

……うちの、制服はっ?
74:宍戸 :

2017/08/08 (Tue) 23:20:07



……

おう… 起きたか


(と、その部屋に宍戸がやってくるも
お盆の上に何かを持っていたが、その場に座って)


……顔の赤みも、汗も引いたな

気分はどうだ…?
73:香奈 :

2017/08/08 (Tue) 23:07:22

……ん…
ここ、宍戸君の家っ…?

(翌朝、目がさめるも見覚えのある天井に不思議そう
だったが、なぜ宍戸の家にいるのか分からず)

……
72:宍戸 :

2017/08/08 (Tue) 23:02:34



っ…!

(と、宍戸は必死になって雨の中を駆け抜けていくも
自宅に着くと香奈をベッドに降ろし

濡れた体をタオルで拭いていって)


……っ…

ほんとに…
お前…


(と、跡部からの情報を聞いていたのか、
信じられない気持ちでいたも看病を続けて)


[翌日…]


(と、香奈は部屋で寝かされていたも
いつのまにか制服とは別の服を着せられ
体も濡れていなくて)


71:香奈 :

2017/08/07 (Mon) 23:25:41

……
(体が重く、辛そうにしていたが宍戸がおんぶしてる
と分かるも、服を握りしめるが、そのまま眠ってしまって)

……
70:宍戸 :

2017/08/07 (Mon) 23:20:40



…っ

(と、先ほど酷い言い方をした為香奈の言葉を受け止めていたも
びしょ濡れなのをほっておかず腕をつかもうとした途端

倒れてしまった香奈を起き上がらせて)


?!
おいっ

…お前…すげぇ熱だ


くそ…

(と、宍戸は香奈をおんぶすると
とりあえずは一度自分の家へと戻っていき)
69:香奈 :

2017/08/07 (Mon) 01:35:51

っ…だから、いい加減にしてよっ…
家も変える場所もっ…両親もいないんだってば!!
何回も言ってるじゃんっ!
うちはっ、この世界の人間じゃないっ…!
同情で、迎えになんて来なっ……?

(来ないで!と言おうとしたが、そのままフラッと
目眩がするも、横に倒れるも高熱で体が動かず)

……っ…
68:宍戸 :

2017/08/07 (Mon) 00:28:40



……こんなとこにいたら、風邪引くだろ


家まで…送ってくから…

(と、びしょ濡れの香奈の背中にそう言うも、
傘を上からさし声をかけるだけでいて)
67:香奈 :

2017/08/07 (Mon) 00:26:34

………宍戸君…なに…?
笑いにきたの?

(と、階段に座ったまま、振り返らずにいて)

いいよ、笑って…笑えば?
66:宍戸 :

2017/08/07 (Mon) 00:22:50


……

(と、宍戸は雨が降る中
1人続けて雑誌を読んでいたも、よく考えれば女子中学生が一週間も見知らぬ家にいて、誰かがいなくなったという知らせもない事を不思議に思っていて)


……あいつ


まさか… 本当に…

(と、宍戸はふと窓の外をチラリ…と見るが
雨が強くなってきたのが分かると、暫くするとその場を立って)


[川沿い…]


……っ…

(と、宍戸はなぜかそんな予感がしたのか
再び川沿いへとやってきていて)



…… 香奈……っ…
65:香奈 :

2017/08/07 (Mon) 00:01:59

違うの…本当に…っ…
(と、やはり信じてくれないと分かるも、宍戸の
言葉にうつむき)

……一週間、お世話になりました…
(と、一階に降り、自分の制服に着替えると、
そのまま雨が降る中、飛び出すように出て行って)

【30分後】

………
(香奈は、宍戸に助けられた川の近くの階段に
座っていたも、雨に打たれながら川を見つめ)

……信じて、くれると思ったのに…
64:宍戸 :

2017/08/06 (Sun) 23:53:09



…もう芝居は辞めろよ
最初からその気で俺に近づいたんだろーが

人の恩を仇で返しやがって…

最低だな

(と、宍戸は冷たい視線で香奈のことを見ていたが
香奈に背中を向けて)


…どこの中学か知らねぇが
はやく家に帰れ

どうせ、帰る家だってあるんだろ

(と、宍戸は再びベッドに横になり眼鏡をかけて)
63:香奈 :

2017/08/06 (Sun) 23:42:57

…え?違っ…違う!!
うちはファンでも追っ掛けでもないし、宍戸君に
なら話せると思ってっ

(と、自分が言ったことに勘違いしてしまう宍戸に
目を丸くするも首を横にふり)

62:宍戸 :

2017/08/06 (Sun) 23:35:53



……

(と、自分の主張を繰り返す香奈にただ黙っていたが
ふ…と小さく笑って)


……そういうことかよ
お前… 氷帝テニス部の追っかけ連中の1人だろ

興味本位で俺の気を引いて… 内輪に飛び込もうって算段か

(と、宍戸はくっくっと小さく笑っていて)


随分手のこんだことするな…
61:香奈 :

2017/08/06 (Sun) 23:07:22

鳳君には何も聞いてないよ…
信じらなかったら電話してみてよ…

この世界は、うちが知ってる世界なの…だから、
ここの過去や、未来がわかる

(と、宍戸には話そうと思ったのか、そう話し)

信じて…
60:宍戸 :

2017/08/06 (Sun) 21:56:18


……

(と、宍戸は自分のことについてよく知りすぎている香奈に思わず黙ってしまうも
ベッドの淵に座ったまま香奈に向き直り真剣に目を見て)


…それも、長太郎に聞いたんだろ?
一週間前に初めて会ったお前が…

しかも学校に通ってねぇお前が、そんなことまで知ってるはずねぇ

59:香奈 :

2017/08/06 (Sun) 17:56:45

本当なのっ!うち、氷帝が青学に負けたことも
知ってるし、宍戸君のお父さんが教師なのも
知ってる

鳳君には何も聞いてない

(と、真っ直ぐ宍戸を見て)
58:宍戸 :

2017/08/06 (Sun) 17:09:06


……


…違う世界…?

ははっ 急に、何を言いだすかと思えばよ…
悪い夢でも見たのか?

(と、宍戸は香奈の言葉をはなから信じず
ニカっと無邪気に笑いながら眼鏡をとって)


レギュラー落ちのことも、どうせ長太郎に聞いたんだろ…
余計な事言いやがって…
57:香奈 :

2017/08/06 (Sun) 15:33:25

……実は……記憶、全部思い出したみたいで…
(と、言いにくそうな表情をしながら宍戸を見て)

うちは…この世界の、人間じゃないの…
階段から落ちて、川に溺れたのは本当だし…
違う、世界に来たってことで…
宍戸君達のことも、知ってるの…
前の世界では有名で…宍戸君、一回レギュラー落ち
してるでしょ

(と、香奈は話だすも、香奈が知らないことを宍戸に
話しだして)
56:宍戸 :

2017/08/06 (Sun) 13:53:48



おう…

(と、宍戸は眼鏡をかけ雑誌を見ていたも
香奈が入ってくるとベッドに寝転んでたところを起き上がって)


…どうした?
そんな神妙な面持ちで…

(と、宍戸は真剣な香奈の表情に笑って)
55:香奈 :

2017/08/06 (Sun) 01:37:39

はーいっ、じゃあ片付けしてくるね!
(と、皿を持ちキッチンへ向かい)

【それから一週間後】

……宍戸君、入るよ

(部屋をノックするも扉をゆっくり開け)

あの…話、聞いてほしいことがあるの
(と、真剣だが不安そうな表情をしていて)
54: :

2017/08/06 (Sun) 01:32:32



「なんだか、新婚さんみたいですね…」

あのなぁ…

(と、長太郎はクスクス笑いながら香奈と宍戸の言葉を聞いていたが 笑
長太郎は問いかけにハッとして)


「はい!もちろん、宍戸さんと香奈さんのお邪魔じゃなければ」

だから…邪魔なんて言ってねぇだろ

(と宍戸は頬を少し赤くしながらバシッと軽く長太郎のあたまをはらって 笑)


ごちそうさんでしたっ!
53:香奈 :

2017/08/06 (Sun) 01:10:40

うん、宍戸君がいいなら…いつでも作るよ

(新婚なような会話をするも 笑
笑みを浮かべ)

鳳君も、また食べてくれる?
52:宍戸 :

2017/08/06 (Sun) 01:07:03



な? 俺の好物… それに、
今まで食った中でも、これはかなり美味いほう

(と宍戸はよほど口にあったのかさらっとそんなことを言いながら
嬉しそうに食べていて)


…また、作ってくれよ
さっき言った通り… 暫く家には誰もいねぇし

51:香奈 :

2017/08/06 (Sun) 01:03:18

うん…鳳くん、ありがとう

(と、席につくとチーズサンドを食べて)

美味しい…
50:宍戸 :

2017/08/06 (Sun) 00:45:20



…いや、単純にそう思っただけだけどよ…
早く、思い出すといいな… 記憶

(と、宍戸は宍戸で心配しているのか少し照れ臭そうにチーズサンドを頬張り目を逸らすも
そんな様子に長太郎はクスッと笑って)


「香奈さんも… たくさん食べてくださいね
食べ物食べると、お腹が膨らんできっと幸せな気持ちになれ
ますから」
49:香奈 :

2017/08/06 (Sun) 00:40:56

…そんなこと、言われても…

(と、自分も分からないため、困ってしまい)

宍戸くん、痛いとこつくよね…
48:宍戸 :

2017/08/06 (Sun) 00:30:19



人は見かけによらねぇな…
てっきり、こんなもん器用に作るほうじゃねぇと…

「宍戸さん、それひどいですよ」

(と、宍戸は悪気はなくそんな事を言っていたも
鳳は冷静に突っ込み、2人とも美味しそうに頬張っていて)


…っていうか、
料理の作り方は覚えてんのに… 自分のことは思い出せねぇのな…

(と、宍戸は料理を食べながら不思議そうにしていて)
47:香奈 :

2017/08/06 (Sun) 00:27:47

本当?良かったぁ…
失敗したかと思った…

(料理をうまいと食べてくれる2人に嬉しいそうにし)

沢山、作ったから食べてね
46: :

2017/08/06 (Sun) 00:16:35



「「いただきます!!」」

(と、2人は挨拶をすると互いの好物をパクっと一口食べて)


「……」

……



美味いっ

(と、宍戸は美味しそうにしながら二口目を頬張って)

「ビーフシチューも… 美味しいです!
香奈さん、お料理上手なんですね!」

(と、2人とも満足そうにしながら話していて)
45:香奈 :

2017/08/05 (Sat) 01:12:09

そうだったんだ……ふふっ、どうぞ!
食べて?口にあえばいいけど

(と、笑みを浮かべながら言うも、
内心、おいしくなかったらどうしよう…と思っていて)
44:宍戸 :

2017/08/05 (Sat) 01:08:21



「うわっ! めっちゃ美味そう!」

すげぇご馳走だな…

(と、2人は食卓を見て驚いていたも
早速席に着くとフォークを手にとって)


さっきの注文、俺たちの好物だったんだよ

「いただいてもいいですか?」

(と、2人は表情をキラキラさせながらまるで子供の様に食べるのを待っていて 笑)
43:香奈 :

2017/08/05 (Sat) 00:57:42

お待たせ!
はいっ、宍戸君にはチーズサンド!
鳳君にはビーフシチュー!肉を大きめに切ったから

(と、2人の席にビーフシチューとチーズサンドがあり)

味は…美味しいと思うけど、多分
食べてみて?
42:宍戸 :

2017/08/05 (Sat) 00:53:03



……無理言い過ぎたか

「僕が…ですよね」

(と、長太郎は好物と言えど言ったことに対してため息をし後悔していたも 笑
香奈の声に2人ともお腹を空かせていたのかすぐに反応して)


「はーい!」

なんかいい匂いしてんな…
(と、2人は楽しみにしながら台所に入っていき)
41:香奈 :

2017/08/05 (Sat) 00:34:25

うん、分かった…
大丈夫だよ!作ってくるね?

(と、そのまま下に降りて)

牛肉料理…
(宍戸の料理は簡単だったが、鳳の料理に悩みながら
冷蔵庫を開け)

【一時間後】

宍戸君!鳳君!料理できたから降りて来て!
(と、いい匂いの中、2人を一階から呼んで)
40:宍戸 :

2017/08/05 (Sat) 00:21:19



マジか…
そしたら俺、チーズサンドがいい

「僕、牛肉を使った料理がいいです!
あ…でも、2つも作ったら大変ですか?」

(と、欲張った長太郎は苦笑いを浮かべながら頭をかくも
宍戸は優しく笑っていて)


ま… 気楽にでいいからよ
キッチンにあるもんは、自由に使ってくれて構わねぇから


39:香奈 :

2017/08/04 (Fri) 23:53:14

え?うん…できるけど…
良かったら、作ろうか?宍戸君がいいなら
(宍戸の家にいるためか、宍戸に確認し)

料理、リクエストしたら作るよ
38:宍戸 :

2017/08/04 (Fri) 23:48:06



…まぁ、普通に考えたらそうだろうけどな

「…?料理?
香奈さん… 料理ができるんですか?」

(と、宍戸は普通に他に行くと追い出されるだろうと思い頷いていたも 笑
長太郎はなにやら目をキラキラさせ聞いて)
37:香奈 :

2017/08/04 (Fri) 23:18:03

今は…記憶がないし、頼れるのは宍戸君と鳳君しか
いないから…

(他の人に言っても、住まわせてくれないだろうと思いながら
宍戸にいい)

住まわせてくれるなら、料理や洗濯はうちに任せて!
36:宍戸 :

2017/08/04 (Fri) 23:12:34



気にすんなよ…
っていうか… お前こそ、いいのか?俺んちなんかで

赤の他人な上… 見ず知らずの男の家に

「まぁ、宍戸さんは優しいから… 安心してていいと思うけど」

(と、鳳はニコッとわらっていたもその言葉を聞いて
宍戸は照れ臭そうにして)

35:香奈 :

2017/08/04 (Fri) 00:58:48

ただいま…宍戸君、本当ごめんね
鳳君も…

(申し訳ない気持ちだったが、そう言い)

いつか、バイトして返すから
34:宍戸 :

2017/08/04 (Fri) 00:49:32


「あ、香奈ちゃんおかえりなさい」

…おー、

男もんだけど、暫く堪忍な…
で?どうする?

腹も減ったし、何かとるか?


「宍戸さん、いいんですか?お家…」


あぁ、両親今実家に帰ってていねーんだわ

だから幸か不幸か、お前を暫く匿えはするってこった

(と、宍戸は得意げに言うと、何か出前をとるつもりなのか携帯を取り出して)
33:香奈 :

2017/08/04 (Fri) 00:44:38

お風呂、行ってきますっ

(と、香奈はそのまま下に降りるも、風呂場へ
行って)

……っ…

【20分後】
温まりました、宍戸君、ありがと
(と、風呂から上がってくるも、宍戸の服を着ていて)

32:宍戸 :

2017/07/29 (Sat) 22:56:30



お、おい… 泣くなよ!


あー……

(と、宍戸は泣き始めてしまった香奈にギョッとすると
ぶっきらぼうに頬をかきながら目をそらして 笑)

「クス… 宍戸さんは可愛い子に弱いから」

そんなんじゃねぇよ…っ

ったく… ほら
さっさと風呂入ってこい!

(と言うと香奈にバスタオルを渡して 笑)
31:香奈 :

2017/07/29 (Sat) 22:23:49

わ、たし…先輩が、助けてくれて良かっ…

(宍戸の言葉に涙が溢れるも、俯き)

ごめんなさいっ……宜しく、お願いしますっ…
(と、助けてくれたのが宍戸で感謝していて)
30:宍戸 :

2017/07/29 (Sat) 22:18:47





あのなぁ… 今お前を1人にしてどうなる?
行く先が分からねぇんだろ?

(と、宍戸は香奈の言葉に1つため息をつくも、
頭をポンポンと撫でて)


…ま、お前が良ければだけどな
少しの間はここにいるといい…

んで、どうしても思い出せなかったら病院に連れてってやるから


「……

これもなにかの縁…ですね」

(と、宍戸の優しさに、長太郎も関心なのか微笑を浮かべていて)
29:香奈 :

2017/07/29 (Sat) 10:31:47

待ってください、出前までしなくて大丈夫ですっ!
私、お金もないし…それに、今知ったばかりの人に
そこまでしてもらうことなんてできないですっ
洗濯物、乾いたらでて行くので、気を使わないで
ください

(と、申し訳なく思うのか出前を頼もうとする宍戸を
とめて)

28:宍戸 :

2017/07/29 (Sat) 00:35:27



階段…?
階段から落ちて… どうして川に溺れることになるんだよ?

「まだ、記憶が曖昧のようですね……」

(と、2人は香奈の様子にそう思うも、
長太郎は笑みを浮かべて)

「大丈夫… そうやってゆっくり思い出していきましょう

もしかしたら、僕らのテニスを見ても何か思い出すかもしれないし」


…そうだな
もしかすると、お前もテニスが好きだったかもしれねぇし

(と言うと、宍戸はドアに向かっていき)


そろそろ湯が沸いたころだ…
待ってろ? 今出前でも頼んでやるからさ

27:香奈 :

2017/07/29 (Sat) 00:21:29

……うちは……階段から、落ちて…気づいたら川に…

(と、その部分しか思い出せないのか、
階段から川に落ちたのがわからなく)

……
26:宍戸 :

2017/07/29 (Sat) 00:18:21



「…?どうかしましたか…?」

…おい、 どうした?

(と、辛そうにする香奈の様子に2人は心配そうにするが
香奈が何かを思い出したとは気づかずにいて)


…頭、痛むのか?
25:香奈 :

2017/07/29 (Sat) 00:05:30

……ダブルスですか!
試合するってことは二人とも強いんですね!
(と、話を聞いていたが、急に頭が痛くなり)

痛っ……
(タブルス、テニス、氷帝…とキーボードが頭の
中に浮かぶも、目を丸くし)

…わ、たし…は…
(と、何か思い出したような表情をしたが何も話さず)
24:宍戸 :

2017/07/28 (Fri) 23:50:22



あぁ… 俺たち2人ダブルスを組んでてな
丁度明日試合があるから、さっきもテニス場で練習してたとこだったんだ

(と、宍戸もテニスの話だからかニッと晴れ晴れしく笑っていて)


「気分転換にもなるし… 来たらいいですよ!ね?」
23:香奈 :

2017/07/28 (Fri) 23:45:43

思い出せなくて…ごめんなさい
(記憶がないせいか、シュンとなるも鳳の言葉に
顔を上げ)

テニス、するんですか?
見てみたいです…!

22:宍戸 :

2017/07/28 (Fri) 23:37:55



…圏外って…

「そんな事あるはずないのに… どうしてでしょう?
それに、高校の名前も聞いた事ないですね…」


…お前、ほんとにどっから来たんだよ?

(と、宍戸は不思議そうにしていたも 笑
長太郎は笑みを浮かべて)


「……まぁ、ゆっくり思い出していきましょ!

あ、俺たちテニスするんだよ?
良かったら大空さんも、落ち着いてきたら見に来たらどうですか?」

(と、長太郎は提案するも2人は氷帝のテニスジャージを着ており)
21:香奈 :

2017/07/28 (Fri) 22:46:16

ありがとうございます…
持ち物、ですか?

(と、制服の中身をポケットの中に入れていたことを
思い出し)

…生徒手帳と…スマホ…だけど、スマホは圏外だし、
パスワードがわからないです

(ぬれた生徒手帳を見せるが、学校の名前を見ても
分からずにいて)

……
20:長太郎 :

2017/07/28 (Fri) 21:15:35



「あぁ…そうか

申し訳ないんだけど、今は男物のその服しかないんだよな
少しの間、我慢しててください」

(と、長太郎は申し訳なさそうにしていたも
宍戸がその後を追うように一階から上がってきて)


…少ししたら湯が沸くからよ

お前…そういえば何か持ってないのかよ?
どこから来たにしても、手ぶらってことはねぇだろ?

(と、宍戸は香奈が現れた様子をずっと不思議に思ってるのか聞いて)
19:香奈 :

2017/07/27 (Thu) 23:06:26

は、はいっ…

(宍戸の言葉に自分が先に入っていいのか戸惑いは
あったが、二階へ上がっていき)

鳳先輩…あの、着替えは…どれに着替えればいいですか?
宍戸先輩から借りた服を着てますし、大丈夫ですっ
自分の制服乾くまで、待ちます…
18:宍戸 :

2017/07/27 (Thu) 22:53:35



なんだ… 遠慮してんのか?
だてにいつも鍛えてねぇから大したことねぇよ

湯が沸いたら、お前が入んな

(と、宍戸は微笑を浮かべ風呂に姿を消すが
長太郎はクス…と笑って)


「優しいでしょう?宍戸先輩

さ… 俺たちは先輩の部屋に行ってましょう
おれ、少しの間廊下にいますから、その間に着替えてください


(というと、長太郎は二階へとあがっていき)
17:香奈 :

2017/07/27 (Thu) 07:44:16

おじゃましますっ…
(と、宍戸の家の中に入り宍戸の部屋に行き、宍戸の
言葉に目を丸くし)

え、お風呂…いただいていいんですかっ?
っ…先に、宍戸先輩が入ってきてください!
私は着替えてますし、宍戸先輩が風邪ひきます!

(と、先に宍戸を風呂に入れようとして)
16:宍戸 :

2017/07/27 (Thu) 00:48:16



「そうですか…
まぁ、無理に思い出さないでも!ゆっくりでいいですよ」

けど… 一体どういう流れで川で溺れることになったのか
興味深いよな…

(と、あまりの出来事だったため宍戸もそう言っていたが 笑
しばらく歩くとある一軒家の前で止まり)


ここだ…

確か今は家のもんはいねぇからよ… 気兼ねなく入ってくれて構わねーぜ

(というと、ガチャリと戸を開け宍戸は中へと入っていき
自分の部屋へ2人を案内して)


風呂…入るだろ?沸かしてくるからよ…
15:香奈 :

2017/07/27 (Thu) 00:37:58

…どっから来たか…
(と、その言葉に黙り込み考えるが分からず)

……すみません…分からないです…
自分のことは、少しは分かるのに…
何ででしょう…
(と、トボトボ歩き)
14:宍戸 :

2017/07/27 (Thu) 00:31:11



「段々、記憶が戻って来てるんじゃないですか…?
ちなみに、俺は中2です!宍戸先輩は1つ上で…」

そうかわらねぇじゃねぇか…

そんで、どっから来たんだよ?それは思い出せねぇのか?

(と、3人は一緒に道を歩いていたも
2人は興味津々で香奈の記憶のためにも色々と引き出そうとしていて)
13:香奈 :

2017/07/27 (Thu) 00:16:29

大丈夫です!宍戸さんに比べたら!

(と、申し訳なさそうだったが、歩きながら2人を
みて)

2人は…私より年上ですよね?私、中1なんです
(と、感でかそういい)
12:宍戸 :

2017/07/27 (Thu) 00:09:18



「……なんか、不思議な子ですね」



(と、2人はトイレへ駆け込む香奈を見ていたも
宍戸は制服のことなどなにも気にしていないようでいて 笑)


…お、帰って来たな

そういえば名前を言ってなかったな
俺の名前は宍戸亮

こいつは同じ高校の後輩で…

「鳳長太郎です。 よろしくお願いします!」

(と、長太郎は愛嬌のある笑みを見せて)


ちょっと服でかいけど… 家に着くまでは我慢してくれよ
11:香奈 :

2017/07/27 (Thu) 00:04:52

いいんですか……あ、ありがとうございます!
あのっ、あと…今着ている制服も洗濯させてください!

(と言うと、立ち上がるも近くにトイレを見つけ)

すぐ、戻ります!
(と、香奈も宍戸に風邪ひかせるわけにはいかず、
トイレへ走り着替えだして)

【数分後】

服、ありがとうございます…あの…名前、
聞いてもいいですか?
(トイレから出て来るが、男用の服なため、大きく、
だほだぼだがお礼をいい)
10:宍戸 :

2017/07/26 (Wed) 23:49:50



なら… とりあえず、俺の家に来るか?
風邪引いちまってもいけねぇし…

「そういえば宍戸さんの家、すぐそこでしたね」

お前さえよければ…だけどな

(と、宍戸は香奈に抵抗がなければ問題ないのか
微笑を浮かべ誘っていて)
9:香奈 :

2017/07/26 (Wed) 23:45:36

わ、私の事は気にしないでください!
それに…服、渡されても洗濯して返せなっ…くしゅん!

(と、考える2人にそんなことを言うも、くしゃみが
でるがいつの間にか川は穏やかになっていて)

…助けてくださっただけてありがたいですよ
8: :

2017/07/26 (Wed) 23:41:11



……気にすんなってなぁ…

(と、服が透けてしまっていることに今更気がついた宍戸だが
ふと頬を赤らめらと半ば自分の服を押しつけるようにして香奈に渡し 笑)


青空香奈か… 聞いたことねぇ名前だな

「やっぱり他の街から来たのかもしれないですね
普通なら、病院に連れて行ってあげた方がいいんでしょうか」

(と、2人はこれからどうしようか考えているようで)
7:香奈 :

2017/07/26 (Wed) 00:20:59

ずぶ濡れ…?っ…!
い、いえっ!大丈夫です!それより貴方も濡れてるし
…わ、私のことは気にしな……っ…

(ずぶ濡れな自分の体を見ていたが、制服が透け、
ブラがみえるのか、恥ずかしそうな表情で)

……青空、香奈といいます…
(と、名前は覚えていて)
6:宍戸 :

2017/07/26 (Wed) 00:09:47


「……もしかして
記憶喪失ってやつですか…?この子…」

……

(と、2人は香奈の様子に目を丸くしていたも
宍戸はポリポリと頬をかいて)


…とりあえず、このままじゃいれねぇだろ

(と言うと自分の鞄の中からTシャツと短パンのようなものを取り出し)

男物で悪ぃけど、びしょ濡れよりはマシだろ
お前… 自分の名前は分かんのか?

(と自分もずぶ濡れだったがその着替えを香奈に渡すと聞いて)
5:香奈 :

2017/07/26 (Wed) 00:05:27

あの、本当にありがとうございましたっ!
泳げないし、なんで川に落ちたのか……

………あれ?
(と、宍戸と鳳の顔をみて何か思い出そうとしたが、
思い出せず…その前に自分がなぜ溺れていたのかのか
も分からずにいて)

……思い、だせない…
4:宍戸 :

2017/07/26 (Wed) 00:00:01



そうかっ… 良かった…

(と、宍戸はホッとした様子でいたも
自分も咳をしていたが誰かが2人に声をかけて)

「宍戸さんっ! 大丈夫ですか?!
その子……っ…」


…おう、長太郎

川で溺れてたんだ
いきなりだったから焦ったぜ…

(と、宍戸は偶然香奈が溺れてるところに遭遇したのか
そう言っていたも
2人とも、お互いに宍戸と長太郎と呼んでおり)
3:香奈 :

2017/07/24 (Mon) 23:16:44

っつ…!
(誰かの声が聞こえるも、宍戸の手を掴み、地上へ
あげられるも咳をし)

っ、ゴホッ…だ、大丈夫です…
すみません、ありがとうございますっ

(と、宍戸の顔を見るとお礼を言い)
2:宍戸 :

2017/07/24 (Mon) 22:56:40



っっ…まれ…

捕まれっっ…!!
(と誰かの声が聞こえ香奈の視界に伸ばした手が見えるも
そのまま誰かが香奈の体を引き出し

地上へと移動していって)


っ…!


大丈夫かっ…!

(と、その人物は自分もずぶ濡れになっていたも香奈の方を向き険しい表情でいて)

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