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亮へ

1:香奈 :

2017/07/29 (Sat) 23:26:50

……宍戸君、これ…跡部から

(と、クラスが同じなため、今夜のパーティの紙を
渡して)

宍戸君、参加する?するなら跡部に伝えるけど?
48:宍戸 :

2017/08/04 (Fri) 00:36:09



嬉しいっつーか… 昔はそうだったからよ

(と、小さい頃を思い出しながら話していたも
ふと優しい笑みを浮かべながら)


…お前がいいなら、ずっとそうしててくれよ
やっぱ名前で呼ばれた方が、自然な感じするからな

47:香奈 :

2017/08/03 (Thu) 01:03:54

うちは、なんでも…楽しければ…あ、でも…
たこ焼き、食べたい…!
(と、目に入ったたこ焼き屋を見て 笑)

名前で、呼ばれた方が…嬉しい?

(と、自分も名前を呼ばれドキッとするもそう言って)
46:宍戸 :

2017/08/03 (Thu) 00:55:00


…俺は、射的かな
他は… 腹が減ったから何か露店で食い物を…

香奈はどうだ?

(と話していたも、祭りの中を手を繋いで歩くとまるで恋人同士のようで)


……名前で呼んでくれたな

(と、宍戸は気づいたのか笑みを浮かべながら嬉しそうにつぶやき)


…跡部たちの前では、ずっと宍戸だったからよ
45:香奈 :

2017/08/03 (Thu) 00:38:37

う、うん…普段は靴とかだから逆に慣れなくて

(と、手をとる宍戸に目を丸くするも自然に手を繋ぎ)

ありがと……亮は何か食べたいのないの?
したいゲームとか
(と、歩きながら自然に亮と呼んでいて)
44:宍戸 :

2017/08/03 (Thu) 00:32:45



… じゃあ、行くか

普段はこんなとこ来れねぇだろうし… 今日は、目一杯楽しもうぜ

(と、宍戸もニッと笑うと歩きづらそうな香奈の手を自然と取り)


その下駄… 歩きづらそうだな
43:香奈 :

2017/08/01 (Tue) 23:43:54

うん、行く…
沢山、遊びたい…ヨーヨーとか、金魚すくいとか、
射的とか!

(と、歩き出すが下駄は履きなれないため、
歩くのは遅く)

沢山、遊びたいな…
42:宍戸 :

2017/08/01 (Tue) 23:35:07

……あ

(と待ち合わせ場所にやってきた香奈に目を丸くするも
遠目からでもその浴衣姿は見れて)


っ…


……そ、そうか

(と宍戸は香奈の姿に思わず目を逸らすも
一人歩き出そうとして)

…まずは露店に行くか?
花火までは少し時間があるし…
41:香奈 :

2017/08/01 (Tue) 23:18:20

っ、ごめんっ…待った?

(急いで待ち合わせ場所に遅れてくるも、水色の浴衣を
着て髪を纏め、やってきて)

親に内緒で来ちゃった…
(と、祭りを楽しみにしていたのか、笑みを浮かべ)
40:宍戸 :

2017/08/01 (Tue) 23:13:04



…!



おう…

(とその場から立ち去った香奈の言葉にクス…と笑うも
明日を楽しみにしながら自分も会場へと戻っていって)


[翌日…]



……ここであってるよな?

(と、宍戸は香奈と待ち合わせした場所までやってくるも
宍戸らしいラフな服装でいて)
39:香奈 :

2017/07/31 (Mon) 23:45:24

着て、行こうかな…
(ぽつりと呟くも、宍戸を見て)

明日…祭り、楽しみにしてるね!
(と、嬉しそうだが、照れたように笑い)

亮、聞いてくれてありがと…
(と、逃げるように中へ入ってしまって)
38:宍戸 :

2017/07/31 (Mon) 23:38:42



…そうだな

ま… 俺はそんな器用なもん持ってねぇから、私服で向かうけどよ

(と、内心宍戸は香奈の着物姿を楽しみにしてるのか
頬を赤らめながら視線を逸らしていて 笑)


……ま、 無理にとは言わねぇけどよ…
37:香奈 :

2017/07/31 (Mon) 23:19:19

うんっ…ありがと…
明日、待ってる…あ…浴衣とか、着る?

(と、宍戸に合わせようとしてるのか聞いて)
36:宍戸 :

2017/07/31 (Mon) 23:04:12



怒られたからってなんだよ
俺にとっては、お前が死にそうな顔してる事の方が辛ぇ…

(と、宍戸は本気で思っているのか真っ直ぐ香奈を
見ながら話していたが
クス…と小さく笑って)


…ま、
手慣らしに今度の花火大会だな…

35:香奈 :

2017/07/31 (Mon) 22:22:09

いいの?でもっ…怒られない?

(と、宍戸の言葉に目を丸くするも心配そうで)

一緒に、怒られちゃうよ?
34:宍戸 :

2017/07/31 (Mon) 20:28:00



……そうか

(と、宍戸は香奈の言葉を聞いていたも
昔に戻りたいという言葉にふと前のことを思い出していて)


……なら、
時々俺が連れてってやるよ…

昔、庭でよく連れ回しちまってた時みてぇに…
それなら、気晴らしにもなるだろ?

(と、宍戸はニッと笑って)


…だから
お前は笑ってろ
33:香奈 :

2017/07/30 (Sun) 23:35:43

……うちら、もう受験生でしょ?
だから、最近は勉強勉強煩くて、家庭教師も雇われ
始めて…跡部超えろとか馬鹿のこと言い出すし、
一般人とは関わるなとか…部活、辞めろとか…

あのね、家出しようと思ってるんだ…
あの家にいたらおかしくなっちゃうし…
許嫁とか、勝手に決められて…

なんか、色々…辛くて……
昔に、戻りたいなって…
(と、俯きながら話していたが、毎日が楽しくなく)

32:宍戸 :

2017/07/30 (Sun) 23:25:46



あぁ… かなり深刻そうだったな

(と宍戸は苦笑を浮かべていたも
賑やかな場所ではなく、ここにやってきた香奈にも何かを気づいていて)


…どうしたんだよ?
何かあったか?

俺に言っても仕方ねぇだろうが…
話を聞いてやる事だけはできるからよ


(と宍戸は香奈とは反対側の縁に寄りかかり
遠くに向き合う形になって)
31:香奈 :

2017/07/30 (Sun) 23:04:06

本当、あの時は親に怒られて大変だったんだから

(宍戸の言葉にそう言うも、宍戸の言葉を聞いて)

あ、そんなに笑ってなかった?
(と、無意識だったのか、そういい)
30:宍戸 :

2017/07/30 (Sun) 22:50:29



お前とそういう場所に出かけんのも… なんか久しぶりだな

ガキの時はよく俺が遊びに誘って
お前のこと泥だらけにして怒られてたっけ

(と、可笑しそうに笑っていたが
香奈の笑う顔を久々に見たのか宍戸は安心そうに微笑を浮かべて)


……ようやく笑ったな
29:香奈 :

2017/07/30 (Sun) 22:37:18

い、いいの?
(きょとんとしていたも、宍戸の言葉に笑いだし)

うん…行きたい!
って、ハンバーグはなくてもいいよ!
今日たくさん食べたしっ!
他の屋台とかも食べたい、花火も見たいし
(と、嬉しそうな表情で)
28:宍戸 :

2017/07/30 (Sun) 22:28:31



祭りって… もしかして、
街の盆踊り大会か?

(と宍戸は香奈の提案に目を丸くするも
暫くすると、ニッと悪戯っぽく笑って)


いいぜ… 行ってみるか!
たまには、気晴らしにもなるんじゃねぇの?

お前の好きなハンバーグはさすがにねぇだろうけどな

(と笑っていたも、宍戸はすんなりとokして)
27:香奈 :

2017/07/30 (Sun) 22:10:50

うちは…慣れてる…
家の方が慣れない…

(と、寂しそうにしていたが、ふと宍戸を見て)

……久しぶりに、遊ぶ…?
明日、祭りがあるんだ!
まぁ、抜け出せたらの話だけど

(家では勉強ばかりなのかそういい)

まぁ、一緒には行きたくないよね…
26:宍戸 :

2017/07/30 (Sun) 22:04:44



慣れてねぇ…

ガキの時からよくお前んちにも遊びいってたが…
庭で遊ぶくれぇで、中には一度も入った事なかったからな

(と、昔を思い出しながら話していたが
ふと香奈を見て)

…お前はどうなんだよ?
25:香奈 :

2017/07/30 (Sun) 21:49:17

ハンバーグ、食べ過ぎただけ

(と、宍戸に気づきネクタイを緩める宍戸に小さく笑い)

無理に来なくて良かったのに…
慣れてないでしょ?
(珍しく参加した宍戸に不思議そうだったも、
風にあたっていて)
24:宍戸 :

2017/07/30 (Sun) 21:44:22



どうしたんだよ?
こんな所で1人で…

(と、後ろから声をかけたのは宍戸だったが
息苦しそうに胸元のネクタイを緩めて)


……やっぱ無理だな… あーいう場所は
23:香奈 :

2017/07/30 (Sun) 20:12:21

……食べ過ぎた…

(お腹いっぱいになっていたも、外の景色を見ていて)

……お嬢様ね……
(先ほどのことを気にしていたが、ため息をつき)
22:宍戸 :

2017/07/30 (Sun) 19:41:14



……


「…お前らがいちばん、差別してんじゃねぇのか?
あいつの身分とやらを…」

(と、跡部は離れていく香奈にそう思うのか呟くも
宍戸は暫くすると香奈のあとを追い

その場を後にして)
21:香奈 :

2017/07/30 (Sun) 18:05:01

お腹すかせてたからいいの
(メンバーの声に我にかえるも、大人しくなり)

ちょっと風にあたってくる

(と、ベランダの方へ歩いて行き)
20: :

2017/07/30 (Sun) 17:58:38



青空家のお嬢様が…そんながっついてていいのかよ?

「普段は、こういうのあんまり食べれないんじゃないですか?
あくまで、俺たちの想像だけど…」

「お嬢様だからこそ、望んだらなんでも出てくるんだよ
そうだろ?」

(と、メンバーたちはいろんな仮想をしていたも
宍戸は言いながらふと寂しげに遠い目をしていて)


……ま、
お嬢様だからって、いい事ばかりってことはねぇだろうがな…
19:香奈 :

2017/07/30 (Sun) 17:43:55

強がりっ
(と、自分もだが、真似するように強がりといい 笑)

あー美味しっ
(ハンバーグを食べていたも、お茶を一口飲み)
18:宍戸 :

2017/07/30 (Sun) 17:31:02


……

(と宍戸は香奈の言葉におなじくムスッとするが 笑
食べようとしたそのフォークを置いて)

…じゃあいらねぇよ


「強がりめ… なんで香奈とはそんな張り合うんだよ」

別に…張り合ってるわけじゃねぇ
好きなだけ食えよ…

(と、宍戸はふん…と目をそらして)

17:香奈 :

2017/07/30 (Sun) 17:22:01

ダメ。うちと長太郎君で食べるって言ったでしょ?
宍戸にはあげない。皆にも

(と、子供扱いされたのがムッとしているのか、
ジーと宍戸をにらみ)

謝ったら許してあげるけど?
16:宍戸 :

2017/07/30 (Sun) 17:12:29



「はい!さすが跡部さんの家のお食事ですね!
宍戸さんもどうですか?美味しいですよ?」

…あー…

(と、宍戸は適当な返事をするも
ふと美味しそうに食べる香奈を横目で見るとその様子に1人頬を赤らめるも
テーブルの上に目を向け)


あぁ… 食う

「結局食うのかよっ」

うるせぇなっ…

(と、岳人はケラケラ笑いながら宍戸をからかっていて 笑)
15:香奈 :

2017/07/30 (Sun) 16:56:35

あ、長太郎君ずるいっ!
(ハンバーグを食べる鳳を見ていたが、他の氷帝メンバーを
睨み)

じゃあ、他の皆は食べないでよね?
うちと長太郎君で食べるから!

(先に食べる鳳に続きハンバーグを食べ)

あ、ホント!このハンバーグ美味しいね!
(と、ハンバーグだけ食べ出して 笑)
14: :

2017/07/30 (Sun) 16:48:42



「ははっ 子供かよ!」

子供だぜ?今時ハンバーグがいちばんの好物なんていう高校生いるか?

「そんな事言うて… 無邪気な香奈が好きでたまらんくせに」

す、 好きじゃねぇよ!

(と、氷帝メンバーは何やらじゃれあっていたも 笑
長太郎は先にハンバーグを食べて)


「ほんとだ… 美味しいですね!これ」
13:香奈 :

2017/07/30 (Sun) 10:53:58

……うん、ハンバーグ好き

(と、跡部の言葉にハンバーグを更に見つめるも
いつの間にか皿とフォークを用意し)

食べていい?
(と、もはやハンバーグにしか頭がない状態なのか 笑
確認をとっていて)
12:宍戸 :

2017/07/30 (Sun) 10:08:37



「なんだよ、お前ら喧嘩でもしたのか?
幼馴染同士目をそらすなんて変じゃねぇか」

うるせぇな… そんなんじゃねぇよ

(と、岳人もそんな様子を見て宍戸の肩に腕を置きからかっていたが
長太郎はニコッと笑って)


「はい!じゃあ、よろしくお願いします」


…お前、好きだもんな ハンバーグ

「俺様が頼んでやったんだ… ただのハンバーグじゃねぇぜ
国産牛と豚100パーセントの特注品だ」

一々一等級品だな…

(と、宍戸は半ば呆れていたがそのハンバーグは確かに美味しそうで)
11:香奈 :

2017/07/30 (Sun) 09:38:37

大丈夫、大丈夫!すぐ終わるから
ほら、うちも試合が近いからさ

(鳳の力のだすサーブが欲しいのか、そう言うも
食べ物に目がいき 笑)

……ハンバーグがある…
(と、小さく切り分けたハンバーグをチラチラ見ていて)
10:宍戸 :

2017/07/30 (Sun) 01:40:19



……

(と、宍戸も香奈のドレス姿を見ていたが
す…と視線を逸らし飲み物を飲んでいて)


「あ、はい!僕でよければ、喜んで」

(と、長太郎はニコ…と微笑むも忍足はその様子を見ながら)

「なんや… いつもは宍戸とやってる事やんか
香奈は寂しいんとちゃうの?」

「僕で、役不足ではないですかね…」

(と、忍足はからかいの意味も含めて言うが
宍戸はなんて事ないといった表情をしていて)


……長太郎となら、いい練習になるだろ
俺は俺でやらなきゃならねぇことがあるからな…
9:香奈 :

2017/07/30 (Sun) 00:56:16

お待たせ…跡部ありがと

(形だけだが、うでをかした跡部にお礼を言うも、
メンバーの円の中に入るも、宍戸の正装を見ていたが、
目を逸らして)

長太郎君、そーいえば…明日、苦手な打ち込みをする
予定だがら…うちとラリー宜しくね?
宍戸は明日はシングルだから
8:宍戸 :

2017/07/30 (Sun) 00:47:53



「そうだな… ほかの連中は夕食の為に来るようなもんだが
宍戸の奴は、どういう風の吹き回しだ?」

(と、跡部も不思議そうと言うより気味が悪そうにしていたも 笑
会場にやってくるともう氷帝のメンバーは一つのテーブルの周りに集まっていて)


「あ!跡部部長!」

「あのなぁ… 呼んだ本人が出迎えずに待たせるってどういうことやねん」


香奈も一緒か…

(と、そこには宍戸もちゃんと正装した形で立っていて)
7:香奈 :

2017/07/30 (Sun) 00:35:21

お招きありがとうございます…
(階段を登り、跡部に声をかけられるも、頭を下げ)

後から来るんだ…
それにしても珍しいよね、宍戸が参加するの
(腕をかす跡部に軽く触れ)

皆来るまで、待ってる?
6:宍戸 :

2017/07/30 (Sun) 00:26:52



……

(と、宍戸は自分の名前を言い直した香奈に気づいていたも
その場では何も言えず、ただ香奈から目線を背けて)


(夜…)



「…よう、 来たな」

(と、その階段の上では跡部が香奈が来るのを待っていたも
そこに宍戸の姿はなく)

「あいつらはこれから来るみたいだな…
さすがは青空家のご令嬢」

(と、早くついた香奈に跡部は感心していたも
形だけなのか香奈に腕を貸して)
5:香奈 :

2017/07/30 (Sun) 00:14:12

……!亮……宍戸にしては、珍しいね…

(珍しくokする宍戸に目を丸くし、亮と言ってしまうが、
言い直し)

跡部に伝えとくね

(と、そのまま席を立ち)

【夜】

……ここでいいわ、ありがとう…
(香奈は跡部の門の前まで車で来るが、車から
降りるも、城の様に無駄に長い階段を見て)

……この階段…嫌いだな
(と、ゆっくり階段を歩き出して)
4:宍戸 :

2017/07/30 (Sun) 00:05:58



……

…そうか

気晴らしに、参加してみるかな
跡部のやつも、断ったら後でうるせぇしな…

(と、香奈の最後の言葉を聞いていたが
珍しくOKして)
3:香奈 :

2017/07/29 (Sat) 23:46:24

うん、参加するよ?テニス部とマネージャーが
呼ばれるみたい
参加も自由だけど…どうする?
行かないなら跡部に伝えとく

(と、宍戸とは席が前後なのか、宍戸の後ろに座り)

……家にいたくないしね…
2:宍戸 :

2017/07/29 (Sat) 23:40:07



…?

これ、俺宛にか?

(と、宍戸は普段縁のないパーティの招待に不思議そうにしていたも
ふと香奈の方を見て)


…お前は、参加すんのか?

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