総悟へ - 香奈
2020/09/09 (Wed) 00:52:33
【病院】
……総悟…
(香奈と沖田は病院にいたのか、攘夷浪士からやられたのか
頭を打ち、病院のベッドで寝ている沖田のそばに
つきながら沖田が目を開けるのを待っていて)
………
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/23 (Mon) 22:37:13
…水音に反応しちまって
相変わらずエッチぃなぁ、この身体は
(と、総悟はその反応に怪しく口元で笑っていたも
胸元にも痕を残しながら乳首に吸い付き
優しく甘噛みして)
……ここじゃ寒ぃ
(と呟くと、そのまま香奈をお姫様抱っこし
部屋に戻るとバスタオルで香奈を包みながら布団に下ろして
再び深めのキスをして
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/22 (Sun) 10:18:47
久しぶり、だからっ…ん、恥ずかしい…
(久しぶりのようで久しぶりじゃないが、胸が露わに
なり恥ずかしそうだが、乳首に吸いつかれ
音をだす沖田に反応していて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/22 (Sun) 00:59:25
想像じゃねぇ……
そんな事があったら、今度こそ神威の奴を
ぶっ潰す
(と、総悟は少し強い口調で言うと、
香奈のタオルをはだけさせ胸を露わにすると乳首に吸い付きながら
片方の胸を揉んで)
……もう勃ってる…
(と、乳首を舐めながらわざと音を立てて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/21 (Sat) 07:26:08
ん、されてないっ…
(首筋から胸元に痕をつけられていたも、
タオルの上から胸をやんわり揉まれ小さく反応し)
想像、したの？
(と、神威と香奈がヤってるのを想像したか聞くも
不満そうで)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/21 (Sat) 00:40:59
……
……神威にも
こんな事されたのかぃ？
(と、唇を名残惜しげに離すと
ふと呟きながら首筋から胸元にかけてキスを繰り返し
タオルの上から香奈の胸にやんわりと触れていて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/20 (Fri) 00:33:44
はぁ…っ…ん、っ…
(唇を離されるも、首筋に顔を埋められ痕を残され、
小さな痛みに耐えるも、体を撫でられ
ピクッと反応していて)
……っ…
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/20 (Fri) 00:20:54
……はぁ……
(と、その場で名残惜しげに唇を離すも
我慢がならないのかそのまま首筋に顔を埋め、キスを繰り返しながら
体を優しく撫でていき)
………
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/20 (Fri) 00:06:06
ん…っ…はっ…
(後頭部を優しく押さえられ、深いキスをされ
舌を絡められると沖田の胸板に手をそえて)
…そ…ご……
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/19 (Thu) 23:13:35
……
(総悟はキスに応える香奈に気付き一瞬目を開けるも
再び閉じると後頭部を優しく押さえ
キスを深くしながら舌を絡め始めて)
…ん……
Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/19 (Thu) 23:09:55
………ん…
(甘える沖田にゆっくり体を離され、
沖田に掬いあげられるようなキスをされるも、
瞳を閉じキスに応えて)
Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/19 (Thu) 23:05:39
……
(と、ポンポンと自分の背中を優しく叩く香奈に
甘えるようにしていたも
ふとゆっくり体を離すと、香奈の頬を撫で掬い上げるように
キスをして)
………
Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/19 (Thu) 22:55:53
…うん……私も…
私も大好きだよ…
(震えてる沖田に気付いてか、背中に手を回しポンポン
とか優しくたたいて)
……ずっと、一緒だよ…
Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/19 (Thu) 22:50:27
……香奈……
(と、香奈の言葉を聞くと
愛おしげに香奈の名を呼ぶがゆっくりと手を伸ばし
そのまま抱き寄せて)
……
なら俺は……
お前のことを、全力で守る…
何に変えても……
(と、その手に力がこもるが、少し震えていて)
……お前が、
香奈が……好きだ
Re: Re: - 香奈
2020/11/19 (Thu) 22:33:37
……総悟…
私は総悟が好きだよ…
酷いことされても、記憶をなくしてでも…
ずっと総悟は私を助けてくれたし愛してくれてる
幼い頃から一緒にいるんだよ？
ずっと…分かるでしょ？
私が今でも沖田総悟が好きなの、愛しているの
(と、瞳が揺らぎ真剣な表情の沖田におでことおでこを
合わせて)
Re: - 総悟
2020/11/19 (Thu) 22:12:35
……
(と、無理やり自分の顔を向かせる香奈に
総悟は今まで見た事ないような表情を浮かべていたが
愛おしげに香奈の頬を撫でて)
……本当に
許してくれるのか…
(と、気弱な総悟でいたが、瞳は揺らぎ、真剣な表情でいて)
無題 - 香奈
2020/11/18 (Wed) 23:22:58
許すよ…許すに決まってるじゃん
何？許さないとでも思ったの？
(香奈は俯く沖田に顔をあげてほしいのか、無理矢理
沖田の顔を自分の方に向けて)
私は許すって言ってるの！
信じられない？
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/18 (Wed) 22:58:33
……止めてくれたって
俺がお前に… どんな事をした
(と、無理やり香奈を抱いた事も何となく覚えてるのか
香奈の目をまだ真っ直ぐに見れずにいて)
……お前が心底、俺のことを許さねぇ限り
俺は……俺自身を許せねぇ…
(と、下を俯いたまま辛そうにしていて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/18 (Wed) 22:43:16
……怒ら、ないの？
(足を止めるも沖田の話を聞き振り返り)
………総悟のせいじゃない…
私も…待てなかった…
神威に、ついていこうとした…
でもあの時…総悟が止めてくれたから
(足を沖田の方に進め、沖田の目の前に座って)
……総悟…待つの、すごく辛かったよ…
いつ総悟が記憶を思い出すかもわからない…
でもあの時、総悟が止めてくれたら
もう少しだけ…頑張ろうって思ったの
(香奈は俯く沖田に優しく両頬を撫で)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/18 (Wed) 22:35:32
……俺のせいだ
(と、香奈が気まずくなり洗い場に向かおうとしたその時
そう呟いていたも
外の景色を見ながら話をしていて)
……俺が、記憶なんざ無くしちまったから
あいつに付け入る隙間を与えちまった…
1番大切なはずのお前を…
守れずに…
(と、総悟は自分を責めているのか下を俯きながら呟いて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/18 (Wed) 22:13:34
……体…洗ってくる
(気まずくなったのか、立ち上がり沖田と交代しようとして)
……
(怒ってるか聞きたかったが、何も言えず)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/18 (Wed) 21:54:26
……そうかぃ
(と、総悟はそう呟くとそれから静かになり
体を洗い終え湯船へと向かうと
香奈の隣に浸かり、ただそのまま黙っていて)
……
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/17 (Tue) 22:42:28
……あの時…
(沖田の言葉に思い出すような表情でいたが、
沖田と目があうと逸らしてしまい)
……何も、抱きしめられただけで…
俺のそばにおいでって…総悟には芽衣ちゃんがいるからって
(そう話すも自分が神威の元に行こうとしたのは言えず)
それだけ…
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/17 (Tue) 22:34:45
……
(と、総悟にとってはかなり久しぶりなのか
裸の香奈を見て思わず目を逸らさずにいたも、自分は洗い場に腰をかけて)
……あの時
何をされたんでぃ
神威の奴に……
(と、その辺りは少し記憶が曖昧なのか
自分の体にお湯をかけながら話していて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/17 (Tue) 22:25:19
うん、いいよ…
(香奈は風呂に丁度足をつけ、湯に入ったのか肩まで
浸かっていて)
……ふぅ……
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/17 (Tue) 22:21:42
……
(と、自分から目を逸らし早々と風呂場に行ってしまう香奈を
見ていたが
そういえば神威に襲われていた香奈をを思い出して)
……
…入ってもいい？
(と、着替え終えるとドアの前で一度呼びかけて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/17 (Tue) 21:56:38
………
(久しぶりで久しぶりじゃないが、恥ずかしく
目を逸らしていて)
先にお風呂入るね？
(温泉より沖田にドキドキしながら露天風呂へ向かい)
Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/17 (Tue) 21:39:33
……
(あまりに素早い香奈の動きに
そんなに見せたくねぇかと呆れ、小さくため息をして)
……俺も着替えるわー
(と言うと胸元を引っ張り始め、香奈の見てる側から隊服を脱ぎ始めて)
Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/17 (Tue) 21:09:40
何言ってるの？
(襖の外から何やら話している沖田に香奈は着替えの
準備をしていたのか、着替えを沖田の分も取り出し用意
して)
久しぶりの温泉だから…ゆっくり浸かろ…
(香奈は隊服を脱ごうとしたが、沖田を見るとピタっと
手を止め)
………トイレ
(と、何故かバスタオルを持ってトイレへ行ってしまい 笑
数分もたたないうちに出てくるとトイレで着替えていたのか、
バスタオルを体に巻いて出てきて 笑)
お待たせ！
Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/17 (Tue) 20:37:18
一緒に入るに決まってるでしょ
何？宿を提供した俺に黙って風邪を引けと？
(と、総悟は1人で入ろうとする香奈にすかさずそう言うも
襖から外を見て)
…客室風呂だから
他の客に見られる心配もねぇ…
(と、1人周りの様子をチェックしていて 笑)
Re: Re: - 香奈
2020/11/17 (Tue) 14:31:06
じゃあ…今度はお金を払うからね？
え？お風呂入りたいかな…一人で
(沖田のしそうな事が見え見えなのか、わざと
そんなことを話 笑)
……一緒に入りたい？
Re: - 総悟
2020/11/17 (Tue) 14:22:42
……その必要はねぇ
ここは、穴場なんでぃ
(と、いつか香奈と2人で来たいと思っていたのか小さく呟くも
ふと香奈に振り返って)
…どうする？
食事は食ってきたし、
とりあえず今日の所は風呂か寝るか風呂か…
(と、どちらにしても総悟には好都合なのか提案しながらも楽しげで 笑)
無題 - 香奈
2020/11/17 (Tue) 06:58:24
他の方法…
(総悟の言葉の意味でなんの話か分かったが、
部屋に到着し、露天風呂付きの部屋に目を丸くし)
広い……綺麗…！
(窓を開け、紅葉を見つめると古びた旅館だと思わずにいて)
総悟、ここ…本当すごい
でも、本当にタダで大丈夫かな？本当は高いんじゃ…
(自分もいいのかと不安になり)
私だけでも、払ったほうが…
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/17 (Tue) 00:33:38
……温泉もいいけど
俺は他の方法であたたまりてぇ…
(と、総悟はオブラートに包んでいたも 笑
やってきた宿の部屋は広く、露天風呂付きの部屋で)
…前に見回ってた時、輩どもをこの宿から追い払った事がある
そのよしみで、タダで泊らせてくれるんでぃ
(と言うと、窓の襖を開けるが紅葉が綺麗で)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/17 (Tue) 00:19:30
………楽しい？
(人気がない街を歩いていたも、古びた旅館につくも
旅館の建物を見て)
温泉、来たかったの？
私もゆっくり温泉浸かりたい
(香奈は先に温泉に入ろうと楽しみにしていて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/17 (Tue) 00:14:54
デタラメを…
顔にそう書いてある
(と、総悟はむっとする香奈に可愛く思ったのか
クス…と小さく笑っていたも
香奈の手を繋ぎ歩いていて)
楽しい所
(と、一言答えるも人気のない街中へとやってきて
古びた旅館のような場所を見上げ)
…ここでぃ
ここなら、誰の邪魔も入らねぇ
(と呟くと、そのまま中へと入っていき受付を済ませて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/17 (Tue) 00:03:55
……嫉妬なんてしてない…
(沖田の嫉妬と言う言葉にムッとなるが、沖田の後に
ついて行き)
総悟、どこに行くの？
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/16 (Mon) 23:47:33
なんで……あれはかけがえのねぇ……
世界のどこにも売ってねぇシロモノなのに…
(と、総悟は香奈の言葉にショックを隠しきれずにいたも 笑
芽依というワードにピクッと反応し)
……芽衣、ねぃ
まぁしょうがねぇか…
香奈ちゃんが嫉妬しちまって、どうしようもなかったんだから
(と、総悟は開き直ったようにそう言うも
そう思えば嫌な気はしないのか先へと歩き始めて 笑)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/16 (Mon) 23:18:47
総悟のコレクションが一番いらない
って言うか……総悟が芽衣ちゃんと付き合うから…
(と、沖田が悪いと言いたいのか詰め寄られるも
不満そうで)
私はコレクションだけは捨てて良かったって思ってる！
Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/16 (Mon) 22:53:41
はあぁぁぁ？！！
思い出の品…ってそれも嫌だけど、
コレクション捨てたって何？！
あれ捨てる必要あった？！ないでしょ？！
(と、総悟は香奈の言葉に敏感に反応し
この世の終わりのような表情で香奈に詰め寄って 笑)
Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/16 (Mon) 22:31:05
うんっ…！
(香奈は嬉しそうに返事をすると沖田に思い出したような
表情で)
……総悟、そーいえば私…総悟との思い出…
全部、捨てたの…ごめん…
もらった物とか…写真とか…
(気まづそうに話ながら沖田を見て)
……総悟のコレクションも…
Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/16 (Mon) 22:23:08
甘えてるじゃねぇか…
(あまり香奈からはされない態度だからか
ぎゅ…と離したくなく抱き締めたままでいて)
……今は見回り中だろ？
野郎どもの事なんかどうでもいい
(と、呟くと香奈の手をとりどこかへ歩き始めて)
折角だ… ２人で遊び倒そうや
(と、ニッと小さく微笑んで)
Re: Re: - 香奈
2020/11/16 (Mon) 22:06:59
気のせいだよ…甘えてない…
(今まで寂しかった分、沖田に今甘えてしまっていて)
……私、総悟より強いから…
総悟、今から皆に報告しにいこ！
皆…喜ぶはず！
(隊員達はどうだろうと思いながら沖田の手を引き)
Re: - 総悟
2020/11/16 (Mon) 21:51:55
……やけに、今日は素直じゃねぇか
(と、自分に抱きつく香奈に目を丸くするも
背中な腕を回し抱きしめ返して)
…弱っちぃくせに、
一丁前に一人で戦おうとしやがって…
(と、助けてもらったのは自分だと思っているのか
総悟なりのお礼の気持ちを言葉にして)
無題 - 香奈
2020/11/15 (Sun) 23:42:29
……本当に？
(沖田の言葉に信用はしているが、目を見つめ)
次は……待たないからね…
(寂しそうに呟き)
助けてくれてありがと…総悟…
(と、やっと笑顔になり再び沖田に抱きついて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/15 (Sun) 22:14:07
……
(と、香奈の即答ぶりにどんだけ土方は怪訝にされてるんだ…と
実感するも 笑
積極的な香奈にふ…と小さく微笑み)
……好きだ
(と、こちらも素直に答え)
お前を愛してる…… 本当に
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/15 (Sun) 21:16:30
総悟がいいっ
(土方と沖田かみたいな問いかけに即答するも、
じっと沖田を見つめ)
総悟、好きって言ってっ
(態度では分かっているが言葉が欲しいのか、積極的で 笑)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/15 (Sun) 20:12:47
……
(と声を殺して泣く香奈を抱きしめ返していたも
泣き止んだ香奈の問いかけに再び愛おしげに髪を撫でて)
…当たり前でしょ
それって俺があんたに、俺と土方のどちらが好きかと
問いかけてるようなもんでぃ
(と、総悟は芽衣のことをかなり酷い扱いをしていて 笑)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/15 (Sun) 19:04:02
そ、ご……っ…！
(沖田の言葉にギュッとそのまま抱きつくと、
沖田を抱きしめ、声を押し殺して泣いていて)
……っ…
(暫く沖田の胸で泣いていたが、泣き止んだのか目を
真っ赤にしていて、沖田から離れ)
私の事、まだ好き？
芽衣ちゃんより…好き…？
(沖田からの言葉を待っているかのように沖田を見つめ)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/15 (Sun) 16:51:51
……
(と、総悟は香奈の泣き顔を見ると
指でその涙を優しく拭って)
……でも、
記憶を無くしていた時の記憶は
ぜんぶ覚えてる……
お前に言っちまったことも…
しちまったことも……
(と、話し始めるも、そのまま愛おしそうに頬を撫でて)
……すまねぇ
お前を傷つけちまった…
Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/15 (Sun) 09:24:21
不細工…じゃなっ…
(沖田の記憶の飛んでたと言葉に寂しく、悔しかったのか
嫉妬心があったも、涙を流しながら沖田の顔を見て)
もう、あんな思い…やだっ…
Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/15 (Sun) 07:58:04
……しょうがねぇでしょ
記憶がぶっ飛んでたんだから
(と、総悟は泣き崩れる香奈を見つめていたも
自分も座り込み香奈の背中に手を添えて)
ほら…
不細工な泣き面を見せろよ
(と、総悟は総悟らしく声をかけていて)
Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/13 (Fri) 02:34:01
っぅ……ば、か…馬鹿…馬鹿っ！！
遅いよっ！何で今っ…もっと早くに…っ…
(戦う沖田に久しぶりに見ていたが、記憶を取り戻した
であろう沖田に座り込み涙が溢れて)
どれだけ、待ったと思えばっ…っ…
(今までの我慢か、涙が溢れ)
Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/13 (Fri) 00:18:34
気が付きゃ女1人に寄ってたかって…
どこのチンピラシータだてめぇら
(と、総悟は周りの男達を呆れたように見ていたが
香奈の腕に目を向けて)
…何で俺が目を覚ますまで待てなかったんでぃ
(と呟くも、こちらに向かってくる男たちに体を向けて)
邪魔だなぁ、あんたら……
(と気づけば、
そこには数台の死体と、逃げていく男達がいて)
…… 立てる？
(と、総悟は香奈に再び声をかけて)
Re: Re: - 香奈
2020/11/13 (Fri) 00:13:00
……総、悟っ…？
っ…
(いつまでも痛みはなかったが、代わりに攘夷浪士が
倒れ、自分の知ってる沖田だと分かり涙が溢れるも
ぐっと拭い)
っ、遅いよっ！馬鹿！
Re: - 総悟
2020/11/12 (Thu) 23:58:34
……！！
(と、目を強く瞑った香奈に衝撃はいつまで経っても来ずにいたが
しばらく経つとその場にベシャッと崩れ落ちる攘夷浪士がいて)
……てめぇ
俺の飼い慣らした極上の雌豚に、
触るんじゃねぇよ
(と、その攘夷浪士を一刺しにしていたのは総悟だったが
その目は恐ろしく、以前の総悟そのもので)
無題 - 香奈
2020/11/12 (Thu) 23:52:25
！？っ…
(香奈は自分の前で攘夷浪士を相手にしていたのか、
後ろからの声は聞こえたが、振り返るも間に合わず
強く瞳を閉じて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/12 (Thu) 23:47:03
………
(と、切りつけられた香奈を前にその場から一歩も動かずにいたが
下を俯いたまま動かずにいて)
「くそっ 調子に乗るなよ女あぁーーー！」
(と、攘夷浪士の1人が香奈の隙を見て後ろから斬りかかろうとして)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/12 (Thu) 23:30:03
っつ…この…！
総悟は下がってて！
(刀が腕を掠め、痛そうな表情をするが刀を強く握り
沖田を守ろうと刀を振るいだして)
はぁっ…！
(と、攘夷浪士を数名切りつけ)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/12 (Thu) 23:10:23
…！
香奈さん……
(と、自分を守るという香奈に目を丸くするが
攘夷浪士たちは香奈の言葉に高笑いしていて)
「はっはっは！女1人で何ができる！
そこの沖田総悟、記憶がねぇんだろ？殺すにはもってこいだ！」
「構うことはねぇ！女もろともやっちまえ！」
(と言うと、そのうちの1人が刀を振り上げ
香奈の腕を掠めて)
……！！
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/12 (Thu) 23:02:28
渡すわけないでしょ
私が渡すとでも？なら先に…私を殺していきなさいよ
(ジリジリと沖田を守る体制で攘夷浪士を睨んでいて)
……私が総悟を守るの…
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/12 (Thu) 22:52:18
……ぁ……
(と、総悟は周りに囲まれている事に気づくも
香奈の言葉に目を丸くして)
…！
「くくっ… 女1人に何ができるってんだ？
真選組を殺った暁には、多額の褒美をやると約束してくれた連中がいるんだ！
さぁ、そこにいる沖田総悟を渡しな」
…！
(と、総悟は自分の名前があがるとハッとするも
こいつらの狙いは俺か…とじりっと手に力がこもり)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/12 (Thu) 12:16:14
……総悟…後ろへ
(香奈は敵に周りを囲まれるも、戦えない沖田を守れるか
わからなかったが、刀を持ち)
貴方達の相手なんて私だけで充分よ
Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/12 (Thu) 00:23:35
記憶を無くす前の…… 俺……
(と、総悟はまだやはりピンとこないのか香奈の言葉に
わからない自分に苛立っていたが
周りの気配に気づいた香奈に不思議そうにし)
……？え？
「ふっ… 我らの気配を感じ取るとは
さすがは真選組だな」
(と、そこには野党たちがおり、2人をグルリと囲むようにしていて)
「仲間を呼ぼうったってそうはさせねぇぞ、
お前ら２人がかりで、俺たち全員とやれるはずがねぇ」
Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/10 (Tue) 23:05:30
……謝らないで…
(今の沖田は沖田ではないことは分かるが、
謝られるも困ったようで)
多分…記憶があった頃の総悟が怒っただけと思うから
(そう話ながら前に進むと足を止めて)
……総悟、今から走って組に戻れる？
近藤さん達を連れてきてほしいの
(何かに気づいたのか、香奈は刀を取り出して)
Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/09 (Mon) 23:26:52
……あれから
いつも、どこか上の空だと言われてしまって
(と、総悟は芽以とあまりうまく行っていないのか
そう話していたも
気にしていないという香奈に振り向き)
……
本当に… 申し訳ありません
(と、謝ることしかできずにいて)
Re: Re: - 香奈
2020/11/09 (Mon) 23:24:24
………芽衣ちゃんとは…まだ仲良い？
(町を歩いていたが、沖田に話かけて)
……私は…気にしてないよ…前のこと…
(気にしているようだが、沖田にそう伝え)
Re: - 総悟
2020/11/09 (Mon) 23:19:25
……香奈さん
お待たせしました
見廻り… 行きましょうか
(と、総悟は気まずそうに香奈の目を見れずにいたも
そのまま目を逸らし
道の先を歩き始めて)
……
無題 - 香奈
2020/11/09 (Mon) 00:09:56
っ……ん…
(沖田に中に出されるも、服を整えられ沖田の会話を
聞いていたが、少しだけ寝てしまい)
【数日後】
………
(香奈は沖田と見回りなのか、夜に隊服に着替えて
沖田を待っていて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/07 (Sat) 23:44:47
っっ…！
イけ……
(と、総悟は達そうな香奈の様子に更に早く腰をつくも
疲れたようにぐったりする香奈を支え壁に寄っ掛からせて)
………
(と、総悟は中に欲望を吐き出していたも
自身をゆっくり抜くと、香奈の身なりを無意識に整えていて)
……俺は
何ということを…
謝っても、許される事じゃない…
(と、言うと我に帰ったようにし
っ… と辛そうにすると、香奈に一礼してから目を逸らし一人でどこかへと
行ってしまって)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/07 (Sat) 07:45:30
んっ、あっ！そこ、ばかりっ、やぁっ！
ん…っん…！
(愛おしそうにキスをされ、良い場所を早く突かれるも
自身を強く締め付け、音を立てられ首筋に吸い付かれる
と達しそうで)
ん、っぁあ…！
(中を締め付けると達してしまうと、疲れたように
ぐったりして)
っ……
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/07 (Sat) 07:33:58
……っ…
(と、総悟は自分の名前を呼ばれなぜか反応していたも
ぐ…と両手を壁にあて、愛おしそうにキスを繰り返しながら
香奈のいい場所を早めに突きはじめて)
ここがいいんだろ…？
(と、音を立てながら腰を動かしていたも
首筋に吸い付き胸を揉んでいて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/11/04 (Wed) 00:03:48
ん、っぁ、っん……ぁ…
(吸い付くようなキスをされ、舌を絡められながら
親指でクリを刺激され、締め付けが弱くなり)
そ、ご…っ…
(耳元で低く囁かれ、今の総悟がどの総悟か分からない
感情のままだが、体が覚えているためか離れられずにいて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/11/03 (Tue) 23:45:39
っ…
(と、締め付けがきつく表情を歪めるも
香奈に吸い付くようなキスをし舌を絡めながら
指でクリを刺激して)
…もっと…… 感じろ…
(と、低い声で耳元で囁き)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/10/31 (Sat) 01:26:57
……んっ、ぁ…
(沖田の言葉に沖田が記憶を思い出そうとしてるのかと
思いながら自分はどうすればいいか分からず、
足を広げられ、中に自身が入ってくるも抵抗はせず)
ひぁ、っ…
(同時に胸を揉まれ、乳首を加え舐める沖田に感じている
のか、久しぶりなためか自身をしめつけ)
Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/10/31 (Sat) 01:14:07
……
何の感情か……分からない
だが… あんたを
他の奴にやりたくない
(と、総悟は呟くと香奈の髪を掻き分け目を見ていたが
香奈の足を大きく開き
思うままにそこに自身を埋めていき)
…
(と、同時に胸を揉みながら乳首を加え舐め始めて)
Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/10/31 (Sat) 00:59:24
っ…んっ…っあ
(総悟の呟きが聞こえるも、良い場所を撫でる沖田に
声が漏れ、沖田にキスをされ、涙が流れ)
そこ、ばっかり…ん、やぁっ…！
(耳元で囁かれ、指を増やされ中を突かれると指を
締め付け達してしまい)
はぁ…っ…な、んで…芽衣ちゃんが…いるのに…っ
(香奈は達するも、頭を下ろし髪で顔を見せないように
しながら呼吸をしていて)
Re: Re: Re: - 総悟
2020/10/31 (Sat) 00:42:46
……他の男の名を呼ぶな
他の男に触れるな…
(と、総悟はそう呟いていたも
中の抜き差しを繰り返しながら香奈の良い場所を
無意識に撫でていて)
….…イきなよ
(と、総悟は香奈に愛おしげにキスすると
耳元で囁き指を3本にし音を響かせながら中を突いて)
Re: Re: - 香奈
2020/10/31 (Sat) 00:36:15
やだっ…離してっ！
お願っ…！っあ…！
(帯で縛られて動けずにいたが、親指でクリを刺激
され、中に指二本を入れられ抜き差しをされるも
水音が響くのか、声を押し殺しながら自分の唇を噛み)
っん……っ…
Re: - 総悟
2020/10/31 (Sat) 00:24:26
……ここは、触れと言ってる
(と、総悟は濡れてきたそこに指を這わせ
同時にクリを親指で刺激していたが、
抵抗しないよう外した帯で香奈の腕を縛り)
…これで逃げれない
(と、小さく呟くもわざと水音を響かせながら
中に指を2本入れ抜き差しを始めて)
無題 - 香奈
2020/10/30 (Fri) 23:58:01
っ！…やだ…っやぁ…！
(今の沖田が怖く、土方の名前を呼ぶも口を手で塞がれる
が、乳首に吸い付かれ刺激されるも樽のような物に
乗せられ下着を剥ぎとられ、指を這わせられるも
久しぶりの感覚と沖田だからか、濡れていて)
さ、わらないでぇ…っ！
(体に痕を残していく沖田に逃げる事もできず
体は沖田を覚えていて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: e: - 総悟
2020/10/30 (Fri) 23:45:14
……
(と、土方の名前を出した途端、香奈の口を自分の手で抑えて)
……それ以上、
他の男の名を呼ぶな
(と、総悟は冷えた目で呟いていたも
香奈の乳首に吸い付き舌で刺激しながら、樽のようなものの上に
香奈を乗せ足を開いて)
……
(と、総悟は香奈の下着を剥ぎ取ると
そこに指を這わせ身体中に痕を残し始めて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: e: - 香奈
2020/10/30 (Fri) 10:55:59
やだ…っん、離してっ…！
(分からないと言う沖田にどっちの沖田か分からずにいたが、
沖田に触れられるのが嫌なのか、胸を揉まれ、乳首を
吸われるも、着物の隙間から太腿を撫でられるも
ビクッと反応していて)
だ、れかっ…助けっ…土方さんっ…！
(つい、土方の名前を呼ぶも沖田から逃げようと肩を押さえて)
離してっ…！！
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: e: - 総悟
2020/10/30 (Fri) 03:39:35
……分から…ねぇ…
っ…
(と、総悟は香奈の言葉にただそう答えていたが
軽く頭痛がするのか苦しげに歯を食いしばっており
それでも香奈の着物の帯を解き始めて)
…ムカつくんだよ
(と、呟くと、下着を押し上げ露わになった胸を揉みながら
片方の乳首を口に含み吸い付き始め、更に下に手を伸ばし着物の隙間から太腿を撫でて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: e: - 香奈
2020/10/29 (Thu) 23:39:18
…はぁっ…はぁっ…
総悟、なのっ…？
(以前の沖田かと思っていたも、嬉しいような表情で
いたがなぜ沖田が怒ってるか分からず)
や、だっ…！離してっ…！
総悟、記憶あるなら今の立場わかるでしょっ！
芽衣ちゃんと付き合ってるんだよっ…！
(首筋に吸い付かれ、胸をもまれるも涙目になり首を
横にふり)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: e: - 総悟
2020/10/29 (Thu) 23:13:33
……
(と、舌を絡めながら深いキスをしていたも
やっとのことで唇を離すと、冷めた目で香奈を見つめて)
あんな野郎の口車に乗せられやがって…
(と、まるで以前のような喋り口調でいたも
香奈の首筋に吸い付き着物の上から胸を揉み始めて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: e: - 香奈
2020/10/29 (Thu) 23:09:30
総悟ってば…！！
(何も言わない沖田にどちらか分からずどう対処できたら
いいか分からずにいたも、乱暴にキスをされると目を
丸くしていたも、それでもどちらか分からず
両手を掴まれていたが、動けずにいて)
ん…っ…！！
Re: Re: Re: Re: Re: e: - 総悟
2020/10/29 (Thu) 22:44:59
……
(と、香奈の手を引いたままズンズンと歩いていたが
ふと路地裏に入ると
そのまま香奈を建物の壁に追いやり、両手を掴みながら
乱暴なキスをして)
……
Re: Re: Re: Re: e: - 香奈
2020/10/29 (Thu) 00:54:42
総悟……記憶、戻ったのっ…？
総悟……っ…
(沖田の名前を何度も呼ぶが、どちらか分からず
手首を握り歩いていく沖田に手をふりほどこうと
していて)
総悟っ…！こたえてよっ…！
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: e: - 総悟
2020/10/29 (Thu) 00:29:24
「っ……
なぁーんだ… 分からなかったよ
君、気配を殺していたからさ
どうしたの？今更、香奈を取り戻しに来たのか？」
(と、総悟は確かにその気配を消していたも
神威の言葉を聞くなり、神威には目もくれず香奈の手首を取り
反対側へと歩き始めて)
……
「クス……
もう、遅いんだけどね…」
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: e: - 香奈
2020/10/29 (Thu) 00:15:33
っつ！？
(香奈もその音に驚き目を開けたが遠くで伸びている神威を
見るも、その犯人を見ると沖田で
沖田の表情に何故か俯いてしまうも、言葉が出ずにいて)
そ…ご……
(記憶が戻ったのかと思いながら沖田の名前を呼んでいて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: e: - 総悟
2020/10/29 (Thu) 00:10:39
「…？
？！！！」
[ズゴォォォオッ！！」
(と、神威が香奈に口付けようとした瞬間
香奈の真横でものすごい音がし、
何が起きたのか分からなかったが奥の方で神威が吹き飛ばされ
伸びていて)
……
(と、雪を踏む音がしたがそこにいたのは総悟だったも
その目は冷え切っていて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: e: - 香奈
2020/10/28 (Wed) 23:51:53
………っ……
(香奈は神威の言葉を聞いていたが、神威に振り向かされ
瞳を閉じるが沖田の顔がちらついていて)
………
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: e: - 神威
2020/10/28 (Wed) 23:38:22
俺なら……忘れさせてあげれるよ
君を悲しませるあいつのことなんて、
一切ね…
(と、神威は香奈をこちらへ向かせると
余裕ながらも真剣な表情をしていたが、香奈の顎を掴むと
そのままキスをしようとして)
……
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: e: - 香奈
2020/10/28 (Wed) 23:32:07
………っ、そんなこと……ないっ…
思い出して…くれるっ
(神威の言葉に胸が締め付けられるも、神威の言葉に
自信がなく)
……らっ……神威ならっ…忘れさせて…くれるのっ？
(香奈は揺らいでいたも、どうせなら沖田から離れた
方が幸せかと思っていて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: e: - 神威
2020/10/28 (Wed) 23:10:26
本当に待てると思ってるの…？
というよりも、あの子と一緒の方が、幸せなんじゃない？
今までの辛い記憶も忘れたままなんだろ？
(と、神威は香奈を抱きしめたままでいたが
畳み掛けるように香奈を言霊で説得し始めて)
……あいつは思い出さないよ
あの芽依って女に惚れ込んでる…
君のことなんて忘れてね
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: e: - 香奈
2020/10/28 (Wed) 23:04:34
………私は…っ…
(芽衣と沖田の関係に戻れないと思う自分がいたも、
神威に後ろから抱きしめられると神威に触れそうな自分
がいて)
………行けない…
総悟の、記憶が……戻るまで…
(戻るかもわからない人物の記憶を待つ自分に
待てる余裕もなく、小さく話)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: e: - 神威
2020/10/28 (Wed) 22:56:56
……君は必ず、うんと言うよ
だって、奴の心はもう君にないから
記憶を失ってから、ずっと……
(と、神威は全てを知っているのか、香奈の心を見透かしたように
話していたも後ろから手を回し傘を落としながらも
香奈を抱きしめて)
……俺は待ってたよ
君の心があいつから離れるのを
その時がやっと来たんだ…
Re: Re: Re: Re: Re: Re: e: - 香奈
2020/10/28 (Wed) 22:35:55
……待たない…もう、待たないよ
待たないけど…
(心の中で待っている自分がいるのか、拳を握り)
…私は神威とは行かない…
Re: Re: Re: Re: Re: e: - 神威
2020/10/28 (Wed) 22:30:09
その番犬だけど… 新しい飼い主を見つけたみたいだね
それでも、その犬が自分の元へ戻ってくるのを待つの？
君はそんな馬鹿な人間じゃないだろ？
(と、ニコニコしたまま話していたも
香奈の肩に後ろから触れて)
……君をあそこに置いておくのは惜しい
もっと楽しいことをしようよ
俺と一緒にさ
Re: Re: Re: Re: e: - 香奈
2020/10/28 (Wed) 21:55:48
………神威…
(背後から久しぶりに聞く声に立ち止まり名前を
呼ぶも神威を見て)
……番犬ね……いないよ…
今は…何？また連れて行こうとしてるの？
言っとくけど、私は神威の傍にはいかないよ
Re: Re: Re: e: - 神威
2020/10/28 (Wed) 21:46:22
久しぶりだね…
(と、香奈の背後から声がするも
冷えてきたのか雪が降り始め、後ろから傘を傾ける人物は神威で)
…どうしたの？こんな寒い中1人で
いつもの番犬くんはいないのかい？
Re: Re: e: - 香奈
2020/10/28 (Wed) 06:53:37
……っ
(香奈は走って部屋に戻ると、襖を閉めると涙をこらえ
無我夢中で袋に沖田との思い出の品を袋に入れていき)
これも…っこれもいらない！
これもっ…！！
………？
(袋に沢山の物を入れ、ふと髪に着けていた簪を手にとり)
……馬鹿っ…総悟の、馬鹿…
(と、それを袋に入れ静かに泣いていて)
【それから月日は経ち】
……寒っ…
(買い物の帰りだったのか、暗くなる道を歩きながら
静かに呟き)
Re: e: - 総悟
2020/10/28 (Wed) 00:10:49
っ…
あ、あの…！！
(と、総悟は記憶をなくした自分を一番に面倒を見てくれた
香奈にお礼を言いたかったものの
早々に走ってその場を去ってしまった香奈の背中を見つめていて)
……っ…
e: - 香奈
2020/10/27 (Tue) 00:56:44
………っか……そっか……
(沖田の言葉に嫌な予感は的中したのか、強く握りしめていた
拳を緩め)
良かったねっ、芽衣ちゃん…総悟に振り向いて
もらえないかずっと言ってたから
……良かった……おめでとう！
(沖田の前では笑ってようと思い話していたが、
わざと時計を見て)
あ、そろそろ買い出しいかなきゃ…！
総悟、また話聞くから聞かせてね！
(と、沖田から目を逸らし泣きたい表情をこらえ部屋へと
走り出して)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/10/27 (Tue) 00:47:32
……実は、
香奈さんには、一番最初に言おうと思って
(と、つい先ほどの事なのか、総悟の香奈野腕を掴む力は
強いものだったが
香奈をまっすぐ見たままで)
……俺、
芽衣と… 付き合うことになった
(と、総悟はそう呟くと
次第に表情は柔らかくなって)
……さっき
芽衣から想いを打ち明けられて、
俺も… 同じ想いだってことに、気がついたんだ…
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/10/27 (Tue) 00:20:49
……っ？
総悟…？どうしたの…？
(来た道を歩いていたが、沖田に腕を引かれ
立ち止まり)
……聞いてほしい、話って…？
(嫌な予感しかしないのか、手をギュッと握りしめて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/10/27 (Tue) 00:05:58
「え？！どこどこ？！
マヨネーズ王国どこぉぉぉ！！」
(と、土方は仕事を忘れ香奈の指差した方向を見つめていたが
ふと香奈が泣いていたような表情をしていたことに気づき
不思議そうにして)
香奈さんっ… 待って！！
(と、後ろからはさらに総悟が香奈を追いかけていたが
やっと追いつくと香奈の腕を取り引き止めて)
っっ……
香奈さん…
聞いてほしいことが、あるんだけど…
(と、総悟は軽く息を切らしつつ真剣な表情でいて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/10/27 (Tue) 00:02:27
……っ(泣くな、泣くなっ！泣くなっ！)
(香奈は廊下を前を見ずに歩いていたが、土方に
ぶつかり)
……っ？ひじ、かたさ…っあ！マヨネーズ王国！
(香奈は土方に言えないと思ったのか、
土方の後ろを指差して 笑
そのまま来た方へ走り出して)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/10/26 (Mon) 23:52:34
…？ え？
(と、総悟は香奈の声が聞こえると目を丸くするが
その廊下から立ち去る香奈の背中を見つめていて)
っ……
「……ったく、
近藤さん、どこに行きやがったんだ…」
(と、香奈が歩いてきた先には土方が仕事のために
近藤を探していて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/10/26 (Mon) 23:32:43
………っ…
(香奈は汚れをおとしていたが、芽衣が沖田に抱きつき、
満更でもなさそうな沖田に俯き)
……っ、芽衣ちゃん！
汚れは落としたらちゃんと仕事はしてね
(香奈はそれだけ言うと、2人の姿が見えなくなるまで廊下を
歩いていき)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/10/26 (Mon) 23:24:39
「……」
……
(と、会話は聞き取れずにいたが
何やら総悟の発言に嬉しそうにした芽依がその場で
総悟に抱きついて)
「……！
っ…」
(と、総悟は困ったようにしていたも
頬をほんのり赤らめ満更でもなさそうな表情でいて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/10/26 (Mon) 23:04:41
あ、ちょっと芽衣ちゃん！仕事…
(沖田を見かけ、仕事をそのままに沖田と話し出した
芽衣にため息をつくと芽衣の仕事を代わりにし
汚れをおとしていて)
………
(香奈はたまにチラッと話す2人を見ていたが
手を止めず洗っていて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 芽依
2020/10/26 (Mon) 22:56:06
あ、ホントだ！
香奈さん、やっぱりすごいですね～！
(と、とれた汚れに嬉しそうにしていたも
香奈に問いかけられるとニコッと微笑んで)
はい！ 大体の用途は分かりました！
あとは、少しでも沖田さんのお近づきになれたらいいんですけど…
(と、性懲りもなくそんな事を言っていたが
向こうの廊下に丁度総悟が通りかかり)
「…？」
あ、沖田さん！！
(と、芽衣は総悟を見つけると
掃除道具をそのままに総悟の元へと駆け寄っていき何やら2人で話をしていて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/10/25 (Sun) 01:45:38
え？あぁ、これはね……
(香奈は通りがかりに芽衣に呼ばれたのか、
汚れを見ると汚れの落ち方を教えて)
これでもう一回洗ってみて？
そしたら落ちるから
(と、汚れを落としている芽衣を見て)
どう？仕事は…慣れた？
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 芽依
2020/10/24 (Sat) 23:58:49
本当ですかっ？
良かった… わたし、目一杯頑張りますね！
(と、芽衣は嬉しそうに満面の笑みを浮かべていたも
香奈の見えない場所で、ふ…と小さく口元だけで笑っていて)
[数日後…
……香奈さん、
ここの汚れ、中々落ちないんですけど～…
(と、芽衣は廊下に着いた汚れを何度も擦っていたが
なかなか拭き取れずにいて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/10/24 (Sat) 23:41:56
え…？
応援は……芽衣ちゃんの頑張り次第かな…
(ごまかしてしまうも、どう答えていいか分からず)
……芽衣ちゃんが頑張れば、応援するよ
(と笑っていて)
Re: Re: Re: Re: Re: - 芽衣
2020/10/24 (Sat) 23:31:05
？！
幼馴染なんですね…？ 良かったっ！
(と、芽衣は香奈の言葉を聞くとぱぁっと表情が明るくなり
ニコッと微笑むも
その場で腕まくりをし始めて)
はいっ！
沖田さんに良いところを見せられるように、
私頑張ります！
だって私…
ずぅっと沖田さんに憧れていたんです……
(と、芽衣は頬を赤らめながら嬉しそうに話をしていて)
香奈さんも、
応援していただけますかっ…？
(と、心配そうな目で香奈を見つめていて)
Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/10/24 (Sat) 10:09:34
え？……あぁ…好きだよ？
幼馴染としてね？
(今は沖田の記憶がない為か、幼馴染と芽衣に答えて)
総悟に好かれたいなら仕事頑張らないと…どこで見てるか
分からないよ？
(と、芽衣の仕事をさせるためかそんなことを話)
Re: Re: Re: - 芽衣
2020/10/23 (Fri) 23:36:09
分かりました！
あの、もしかして香奈さんって……
沖田さんの事が好きなんですか？
(と、芽依は明るく返事をしていたも
何となくそんな気がしていたのか不意打ちで聞いて)
……あなたの沖田さんを見る目…
他の方を見るときとは違っていたので…
(と、あくまで芽衣はニコニコと微笑んでいて)
Re: Re: - 香奈
2020/10/23 (Fri) 22:59:49
…………マヨネーズ10本買ってきてくれる？
買い物なら行けるよね？
(芽衣の言葉をスルーすると、買い物を頼み)
洗濯物は干しとくから買い物終わったら呼んで？
(と、香奈は洗濯物を取りにいこうとしていて)
Re: - 芽衣
2020/10/23 (Fri) 22:52:05
あ…
わたし、家事は何一つできないです！
ずっと実家住まいだったし、家にはお手伝いが常駐してましたから
(と、にこっと芽依は微笑むも
あ…と何かを思い出したように手を叩いて)
でも、沖田さんの身の回りのお世話ならできるかも…
沖田さん、おかえりなさい
お風呂にしますか？ご飯にしますか？それとも… なーんて！
無題 - 香奈
2020/10/23 (Fri) 21:44:47
………家事の経験はあるの？
あるならふりわけたいんだけど…
最初は一緒にするから
(後で近藤に抗議してやると思いながら芽衣に話かけて)
…とりあえず、どのくらいできるか教えて？
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 芽衣
2020/10/23 (Fri) 07:52:18
………
(と、香奈の問いかけに何やらぼーーっとしていたが
その頬はほんのり赤くなっていて)
…？
あ、すみません
何かおっしゃいましたか？
(と、やっと気がついたのかけろっとした顔で香奈に聞き直して)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/10/23 (Fri) 07:22:16
……行こっか…
(香奈は沖田と芽衣の会話を聞いていたが、
部屋を出ると歩き出して)
…芽衣ちゃん、家事とかはできる人？
できるならこれから色々ふりわけたいんだけど…
最初は勿論、慣れるまで一緒にするよ？
(と、歩きながら芽衣に話かけて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/10/23 (Fri) 07:05:36
「え？
あ…っ はい！」
(と、芽衣は我に帰ったようにして香奈の誘いに立ち上がるも
総悟は芽衣の姿を無意識に目で追うようにしていて)
……
あの…
頑張ってください
俺… 何もできないけど
(と、総悟は記憶をなくした自分と重ねたのか
芽衣にエールを送って)
「……！ ありがとうございますっ！」
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/10/23 (Fri) 01:31:54
………
(香奈は黙って2人の会話を聞いていたが、ふと時計を
見て)
あ……芽衣ちゃん、そろそろ仕事に入ろうか？
時間がなくなるから…
洗濯物干したいから一緒にやろっか？
(と、立ち上がり芽衣を誘い)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/10/23 (Fri) 01:18:06
「沖田さん…！」
(と、芽依は総悟を見つけると総悟の名を呼び
その目に涙を浮かべていて)
…？
「沖田さん…っ
やっとお会いできた…
わたし、以前あなたに命を助けていただいた事があるんです
覚えてらっしゃいませんか？」
……いや、
覚えてない
(と、総悟は芽依が何故泣いているのか分からずにいたが
芽衣は相当感動していて)
「なんだ、そうだったのか…
だからその恩返しに真選組に…」
「はい、
沖田さんのおそばで働けるのなら…っ
こんなに嬉しいことはないです！」
……
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/10/23 (Fri) 00:56:58
……
(香奈は芽衣の沖田が来てからの反応を見ていたが
今はまだ見ているだけて)
…総悟、今日から女中として働いてくれる芽衣ちゃん
芽衣ちゃん、総悟は今記憶がないから攘夷浪士に遭遇したら
戦えないの…だから気をつけてね
(香奈は沖田に守ってもらうなと言う表情だったが、
芽衣と沖田のことを思い話)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/10/23 (Fri) 00:46:23
「……えぇ
よろしくお願いします」
(と、芽衣は香奈を見上げるも
口元で小さく不適に笑ったように見えて)
……近藤さん
土方さんが呼んでますよ
(と、総悟が土方の使いに現れるも
ふと芽依の方に目を向け)
「……！
沖田…さん……」
(と、芽衣は憧れの存在だったのか
目が途端に輝いて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/10/23 (Fri) 00:08:38
わかりました！近藤さん、任せてください！
(香奈は少しでも仕事量が減ると思い、嬉しそう
だっても、芽衣を見つめ)
芽衣ちゃん…だよね？香奈です
宜しくね？今日から色々教えるけど…わからない事
あったら聞いて？
(と、芽衣に笑いかけ)
Re: Re: Re: Re: Re: - 近藤
2020/10/22 (Thu) 23:52:45
「お前に、紹介したい奴がいてな！
真選組もかなりの大所帯になった… お前だけじゃさすがに手が回らないだろ？
という訳で、お手伝いを雇ったんだ！」
(と近藤が言うと、隣のふすまが開くもそこには
若い女が頭を下げていて)
「……初めてお目にかかります
芽衣と申します。」
「歳はお前より2つ下だ、
悪いが、面倒を見てやってくれるか！」
(と、近藤はニッと笑っていて)
Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/10/22 (Thu) 23:29:11
？はい…
(香奈は近藤の部屋に入り正座をし近藤の前に座り)
話って、なんですか？
Re: Re: Re: - 総悟
2020/10/22 (Thu) 23:26:37
……
(と、総悟は未だに何も覚えていないようだったが
香奈が隣にいる安心感は感じていて)
[数日後…]
「…おう、香奈
ちょっとそこに座ってくれ。大事な話がある」
(と、近藤はそこに座っていたが前に座るよう促して)
Re: Re: - 香奈
2020/10/11 (Sun) 22:39:42
ゆっくりでいいよ…
待ってるから
(そう言うも、今は沖田が隣にいるだけでいいのか
沖田に伝えて)
【数日後】
…近藤さん、香奈ですけど…呼びました？
(近藤に呼ばれたのか、近藤の部屋に着くと部屋の
外から話かけて)
Re: - 総悟
2020/10/11 (Sun) 22:21:21
…
あぁ…
(と、香奈の誘いに小さく微笑みその場で頷いて)
あんたには… 迷惑ばかり掛けちまう
早く、全部思い出したい…
無題 - 香奈
2020/10/11 (Sun) 10:10:25
そっか……
それだけでも…嬉しいかな…
(香奈は沖田に振り向くも沖田の表情を見ていたが
微笑み)
総悟…この街やこの場所が分かってきたら
一緒に散歩しよ？いろんな場所に行こう？
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/10/11 (Sun) 09:00:22
……そうか
(と、香奈がこの場所を好きと言うと
雰囲気から納得なのか再び外を見て)
……何も…
だけど、
何となく、懐かしい気持ちになる…
ここにいると…
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/10/10 (Sat) 23:54:14
うん、大好き…
この場所が…好きだよ
ずーっと平和ならいいよね？
(沖田に甘酒を渡すも香奈は月を見つめ)
総悟、総悟は…どこまで記憶がないの…？
全く覚えてない？
(と、ずっと聞けなかったのか、香奈はそう聞いて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/10/10 (Sat) 23:47:34
いや…
とにかく、あんたがここにいる皆から慕われてるって事だけは
よーく分かった…
(と、真選組のあたたかい雰囲気を感じ取ったのか
外を見たまま話をしていて)
……あんたは、
ここが好きか？
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/10/10 (Sat) 23:21:48
？……総悟…ありがと…
甘酒、飲む？
(上着をかけてくれた沖田に驚いていたが、
沖田に微笑みかけ)
ごめんね、総悟の宴会なのに…皆、いつもやりたい放題だから
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/10/10 (Sat) 23:05:51
……
(と、その香奈の後ろから上着を香奈にかけて)
…皆、眠っちまった
(と、総悟は香奈の隣に座って)
Re: - 総悟
2020/10/02 (Fri) 21:31:48
……
(ゆっくりで良いと言われながらも
何か大切なことを忘れてしまってる気が強く
っ…とその場で目を細めていて)
「おぉー！
総悟… 来たな？
今日はお前の退院祝いだっ！
ぱぁーっとやろうぜ！」
「「おぉぉーー！」」
(と、感動の掛け声と共に多くの隊士が各々で盛り上がり始めて)
…
(自分のお祝いのはずが、各自盛り上がりすぎて
結局1人で前に用意された料理を一口食べていて)
……美味い…
Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/09/29 (Tue) 08:03:12
はーいっ！
総悟、また後でね？
(香奈はそう言うと、隊員達の元へ行きお酒の準備などを
はじめて)
【宴会後】
………
(香奈は隊員達が宴会で潰れその場で寝てるのを見て
毛布をかけていき、作業を終えると1人縁側で甘酒を
飲んでいて)
……
Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/09/28 (Mon) 06:41:56
……
(と、総悟は香奈の笑顔に少し照れ臭そうにしていたが
それを隠すように食事を食べ進めていて)
「おーい香奈さんーーっ！
こっちに飯のおかわり頼むー！」
「俺は酒だーー！」
「お前飲み過ぎなんだよっ」
(と、周りの隊士たちも香奈を呼びながら
楽しげに宴をしていて)
Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/09/27 (Sun) 23:36:13
そ、手作り
美味しいなら良かった…
(パクパク食べる沖田に嬉しそうにしていて)
……私？食べてるよ…
ただ、総悟が食べれてるか心配だったけど、
大丈夫そうね…？
(と、笑みを浮かべて)
Re: Re: Re: - 総悟
2020/09/27 (Sun) 22:48:41
‥美味い…
これも、あんたの手作り？
(と、総悟はパクパクと出された料理を食べていたも
不思議そうにジュースのみを飲む香奈を見ていて)
……香奈さんは、食べないの？
Re: Re: - 香奈
2020/09/14 (Mon) 23:28:53
美味しい？
(一人でいる沖田の横に座ると沖田に話しかけて)
総悟からそんなこと言われると嬉しいな！
(香奈はジュースを飲んでいたのか、笑みをうかべ)
Re: - 総悟
2020/09/14 (Mon) 23:21:10
……
(ゆっくりで良いと言われながらも
何か大切なことを忘れてしまってる気が強く
っ…とその場で目を細めていて)
「おぉー！
総悟… 来たな？
今日はお前の退院祝いだっ！
ぱぁーっとやろうぜ！」
「「おぉぉーー！」」
(と、感動の掛け声と共に多くの隊士が各々で盛り上がり始めて)
…
(自分のお祝いのはずが、各自盛り上がりすぎて
結局1人で前に用意された料理を一口食べていて)
……美味い…
無題 - 香奈
2020/09/14 (Mon) 00:51:34
今はいいの…このままで…
少しずつ色々な事を教えるから…ゆっくり思い出して？
私は、待つから…
(意味ありげに話していたが、広間についたのか
部屋の外から近藤に声をかけて)
近藤さん！総悟つれてきましたよ！
入っていいですか？
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/09/14 (Mon) 00:21:08
……あれだけの人数の食事や洗濯を…？
(と、総悟は思わぬ香奈の仕事量に驚いていたも 笑
刀を持つ香奈を見て)
…
俺が…
香奈や、あの人たちに刀を教えるなんて、
想像も付かない…
(と、自分の腰にある刀を見ていて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/09/14 (Mon) 00:13:13
うん、そうだよ
最初は大変だったけど…今は慣れっこよ
洗濯や掃除もあるから、何かあったら言ってね？
(と、平気で言いのけるも歩きながら沖田に刀を見せ)
あと、一応…真選組一番隊の副もやってるから総悟の
部下でもあるの
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/09/13 (Sun) 23:50:04
…あぁ
今いく
(と、総悟はやっと腰を上げるも
香奈の元へ歩いてやってきて)
……食事って、
香奈さんが1人で作ってるの？
(と、歩きながら
他にこの建物に女性はいない事に気付いていたも
まさかと思いながら聞いて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/09/13 (Sun) 23:44:24
もうすぐ退院祝いするからいこ？
体調、大丈夫そう？
(香奈は襖を開けると顔をだして)
行く？
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/09/13 (Sun) 23:32:24
……
(と、総悟は香奈が帰ってくるまで
一人で目の前に刀を置き付き合っていたも香奈の声に反応し)
…はい
中へどうぞ
(と声をかけて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/09/13 (Sun) 22:58:01
うん…じゃあ、私は買い物行ってくるから
また後で…
(香奈はそう言うと、襖を閉めて)
………よし…
(悲しそうな表情だったが、沖田を守ろうと思いながら
まずは買い出しへ行って)
【数時間後】
総悟ー？いる？
(香奈は沖田の部屋の外から話かけて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/09/13 (Sun) 22:51:12
……
(と、自分に微笑みかける香奈の顔に
何か心に引っかかるものがあったも、それが何なのか
分からずにいて)
……分かった
ありがとう
香奈さん…
(と、やはりさん付けで呼んでしまうも
敬語ではないが、香奈を信じてるのか強い眼差しでいて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/09/13 (Sun) 00:58:32
ん？うん、いいよ！
本当は香奈って呼ばれたいけど
敬語もなしがいいな！
……でもいきなりは無理だろうから好きに呼んで？
あと、私の部屋は隣にあるからいつでも聞いてね
(いつでも総悟のそばにいたいが言えず微笑みかけ)
後で総悟の退院祝いするって近藤さんが言ってたから
呼びにくるね？
(疲れているであろう総悟に話かけ)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/09/13 (Sun) 00:52:17
……あの人達は、
みんな… 俺の部下…
(と、ピンと来ないのかその場で独り言のように
呟いていたも
たどり着いた広い部屋に再び驚いて)
……っ…
あの…
香奈さん、で
良かったですか？
(と、香奈に振り返りながら聞いて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - カナ
2020/09/12 (Sat) 03:19:53
…んー……総悟が強いから…
一番隊の隊長で、今の人達は総悟の部下…でも一緒に
住んでるから家族みたいなもんよ？
(普段、一番隊に何をしてるかは言わないでいたが
少し歩くと元、沖田と香奈が使っていた部屋に着くと
襖を開けて)
ここが総悟が使っていた部屋…
隊長だから部屋が広く感じるだろうけど…
(香奈は沖田のコレクションも自分の部屋に移動は
させたが捨てると後が怖いため自分の部屋の押し入れに
隠していて 笑)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/09/12 (Sat) 03:11:21
「ほんとに… 沖田さんなのか？」
「あれで猫被ってるんじゃねぇだろうな？」
(と、あまりの豹変振りに隊士達は逆に不安なのか
ヒソヒソと話していたも 笑
総悟は香奈に連れられ奥へと歩いて)
……どうして
俺はあんなにたくさんの人に
挨拶されるんだ？
(と、それさえも不思議なのか聞いて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/09/12 (Sat) 03:07:24
……
(記憶をなくしてる沖田だから言えることと思っていたが、
内心、笑いをこらえていて)
おかえり、総悟
じゃあ、皆！総悟は言った通り、記憶がないから
いじめたらダメだよ？
思い出したら倍返しくるから
(一応、釘をさすと靴を置き上がり)
総悟、ついてきて…部屋に案内するから
(と、ゆっくり歩いていき)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/09/12 (Sat) 03:01:52
みんな？
(と、香奈の言葉に不思議そうにしていたも
渋々ながら門の向こう側へと歩き出して)
ただいま……
「おかえりなさい！！沖田さん！！
「「おかえりなさい！！」」
(と、そこには隊士たちが整列しており
いつも総悟にこきつかわれ虐められてる面々で 笑)
……
た、ただいま…
もどりました…
(と、総悟はその様子に圧倒されていたが
そんな総悟に隊士たちはキョトンとしており 笑)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/09/12 (Sat) 02:49:31
うん、じゃあ中に入ろう！
皆、待ってるから
(沖田を誘導すると門の中に入り)
ここが玄関ね…ただいまー！
ほら、総悟も…
(と、総悟にただいまと言わせようとしていて 笑)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/09/12 (Sat) 02:36:25
「香奈…」
(と、近藤は香奈の表情を見て一つため息をつくと
ポン…と優しく肩を叩いて)
[1週間後…
……
ここが…
俺の家…
(と、総悟は来たこともない場所を見るように
不思議そうにしていたも
なぜかキチンと刀は腰の位置にあり)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - カナ
2020/09/12 (Sat) 02:33:50
分かった…
(香奈は返事をすると、近藤と病室の外に出て)
……近藤さん、私帰ります
総悟と別の部屋にしてこなきゃ…
(悲しそうだったが、ニッと笑い)
総悟が思い出すまでの辛抱！
【一週間後】
……総悟、ここが真選組だよ
(沖田が今日退院したのか、真選組の門まで行き説明をし)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/09/12 (Sat) 02:26:20
……
(と、刀からゆっくり視線を元に戻すも
まだ頭の痛みがあるのかその場で目を瞑って)
…… 悪いけど…
少し寝る…
(と、呟くとその場で体を休めるように眠りについて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/09/12 (Sat) 02:04:39
……攘夷浪士と戦ってて…
頭、何かで殴られたらしいの…
それのせいだと思う…
(と、言いにくそうに話)
……記憶がないうちは、刀は使わない方がいいよ…
多分、使えないだろうから
ゆっくり思い出せばいいよ、ね？
Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/09/12 (Sat) 02:00:21
……
(と、総悟は黙って香奈の話を聞いていたが
自分自身のこともよく分からず天井を見つめていて)
……幼馴染…
何で俺は…
記憶をなくしてるわけ？
(と、自分のベッドの横に刀が置いてあることに気づくも
再び香奈に聞いて)
Re: Re: Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/09/12 (Sat) 01:39:48
……こればっかりはしょうがないよ…
(香奈は沖田に近づくとベッドの横の椅子に座り)
………貴方の名前は沖田総悟…
真選組っていう…まぁ、警察かな…
今のが近藤さんで…貴方の親に近い人
この土方さんも貴方の上司で貴方の家族に近い人
私は……青空香奈…
幼馴染だよ
(と、病院にいるメンバーの紹介をすると、自分の
紹介もするが幼馴染と話)
……宜しくね？
(と、沖田が思い出すのを待とうと挨拶をし)
Re: Re: Re: Re: Re: - 総悟
2020/09/12 (Sat) 01:25:50
……
(と、自分が何者で、目の前の人が誰かが分からずにいて)
「…とりあえず、医者を呼んでくる
話はそれからだ」
(と、土方は総悟の反応を見てか、すぐナースセンターへ引き返していたも
近藤はまだ信じられないような表情で)
「まさか… 香奈のことも分からねぇなんて…」
……
香奈…
Re: Re: Re: Re: - 香奈
2020/09/12 (Sat) 00:47:34
……近藤さん…私も、同じ言葉を言われたの…
(沖田の言葉に俯いて)
……忘れちゃったみたい…
(と、近藤の言葉を待ち)
Re: Re: Re: - 総悟
2020/09/12 (Sat) 00:42:40
…？
(近藤さんという名前にも不思議そうにしていたが
扉の向こうで待っていた感動が反応し)
「何っ？
総悟…！
良かったなぁ、目が覚めたのか」
(と、近藤は総悟に駆け寄るも
総悟は目を細め)
……だからさっきから
誰？
「えっ…
だ、だれって… お前…」
(と、後から来た土方もその反応に目を丸くし)
Re: Re: - 香奈
2020/09/11 (Fri) 00:31:39
それ……冗談？
(と、沖田の言葉に冗談かと思っていたが、
総悟はそんなこと言わないと思ったのか、
立ち上がり)
ちょっと待ってて…
近藤さん呼んでくるから
(香奈は部屋の外にいるであろう近藤を呼びに病室の
扉を開けて)
……近藤さん、総悟が目を覚ましました…
Re: - 総悟
2020/09/11 (Fri) 00:27:01
……
(と、必死に自分に呼びかける香奈を
ぼうっとした目で見上げていたも
小さく口が開いて)
…… お前…
誰…？
(と、呟き)
無題 - 香奈
2020/09/11 (Fri) 00:16:23
！？総悟っ……大丈夫？
私が、わかる…？
(と、半分目を開けた沖田に声をかけて)
…頭、痛くない…？
Re: 総悟へ - 総悟
2020/09/11 (Fri) 00:12:11
……
(と、総悟は目を瞑ったままでいたが
ふと意識が戻りピクッと手が動くと
ゆっくりと目が半分まで開いて)
……